あらすじ
家を出た母親。気落ちする父親。それでも日常は静かに、またにぎやかに回っていく。
思考する小学3年生・花さんが見た家族や親族、クラスメイトたちとの日々。
業田良家・石塚真一・浅野いにおの各氏も絶賛する光用(みつもち)千春、
待望のデビュー単行本。連載分に新たなエピソードを描き下ろして収録。
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Posted by ブクログ
よかった。こどもながらに色んなことを考えているんだよなーて考えさせられた。こども、こんな言葉遣いするかな?てとこも、うん、するかも、していたかも、なんて思いながら読んだ。主人公花ちゃんと周りの人たちとの関係の変化が、優しく描かれていてじんわり、ほっこり、感動する。