マーティン・シープバウアーのレビュー一覧

  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    題は簡単だが難しい本。思考は通常 A ならば B の演繹法をとっているので、逆の方向からの思考になるのですが、フレームワークという道具、分析を経て、実践的な解決策に至るアプローチはイメージしにくい。

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    2021年04月27日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    シンプルな内容だけどすっと落ちていく本。
    ゴールを明確にし、その実現のために何をすべきかということだけを集中して考え実行せよ。
    本当にそれだけを主張されましたが、逆のアプローチを採用すると確かに無駄が多いしブレやすいし、言われて納得です。次にビジネスプランを立てるときに意識したいと思いました。

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    2016年08月17日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    これまでの問題解決の手法とは、発想を異にする本。よく読み込んで、実践に繋げたい。


    以下、注目点
    ・分析は、解決策をテストするために行う。
    ・目標・目的よりも問題を重視している。
    ・イシューツリーはときどき、人を誤った方向に導いてしまう。
    ・方向性、測定可能な目標、クライテリア
    ・大きな理想を掲げておきながら、具体的な行動プランを示さないマネージャーは無視したほうがいい。
    ・いい分析とは、目標に至るための有効な解決策を見つけるのに役立つような質問への、事実に基づいた答えのこと。
    ・複数の解決策の間のトレードオフこそがもっとも中心的なもの。
    ・いいチームは、反対意見が出ても、それを叩き台にして

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    2018年11月12日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    なぜ企業は、具体的な目的もなく船出してしまうのだろう。
    それは、何をやりたいのか をよく理解していないからである。
    この場合には、まず何をやりたいのか質問を繰り返すことが望ましい。

    われわれはいつのまにか、目標からではなく目先のことから、やるべきことからではなくできることから、目的からではなく手段から、やるためにはどうするかではなく出来ない理由から 考えてしまう。

    問題にはまり込まない➡
    答えをだすために、考えるのではなく、理想の答えを決めてから始める。
    そうしないと、発散してしまう。(海を沸かそうとするな)
    まずは、ある情報からありたき姿を思い浮かべることから始める
    その確からしさを検証

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    2013年02月04日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    ネタバレ

    すべての仕事は「逆」、つまり結果や理想をちゃんと考えて
    それに合わせて計画を立て、実行していきましょう
    という本。

    第一章で述べられているように
    「問題ではなく、結果を出すことに焦点を当てましょう」
    ということが一番印象的でした。

    自分はどちらかというと問題ではなく結果の方に焦点を当てる方ですが、
    上司の方に「いや、それも大事だけど問題が○○と△△があるから・・・」
    などと言われているのでいい学びになりました。

    現状に不満を感じていて、
    何か突破口はないかと悩んでいる人におススメです!

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    2012年06月06日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    「バックワード・キャスティング」、あらまほしき未来から問題と解決策を現在に投じる。
    かなり昔、ブレイクスルー・シンキングという思考コンセプトでも、バックワード・キャスティングはあったけど、もっとビジネス版でカッコよくした感じ。

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    2012年06月02日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    現在携わるプロジェクトとマッチする部分も多くためになった。
    問題解決をしようとするとどうしても原因分析や真の原因は?という方向に進み時間が費やされることが多い。
    製造現場のカイゼンならそれでも良いがビジネスの世界で起こる問題は分析するまでもない問題(当事者皆が共通認識を持っている問題)も多い。
    その場合はむしろ解決策やその実行に重点を置いていくべきであるというのが私の所感。

    この本はその考え方にマッチしてた。
    逆から考えるというのはゴールに向けて何に注力すべきか(何に時間をかけるべきか)を考えてからアプローチすること。そのアプローチはゴールによって決まる。

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    2014年06月16日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    ・手段と目的をはき違えないように(はき違えがち)
    ・施策に落とした後の行動(ステークホルダによる反発をなるべく抑えるよう考慮/注力する)について
    ってあたりは、ちょっと思い当るところがあった。

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    2014年02月28日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    逆から考えるとは?

    →逆から考えるとは、つまり理想や目的から考えることであり、何らかの変化を生み出すためのもの
    合理的な疑いを超える、つまり論理や前提へのチャレンジが必要
    決断そのものに意味はなく、実行してこそ

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    2014年02月16日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    課題解決の方法論の本

    問題点を分析して課題を導き出す方法の他、あるべき姿(ゴールイメージ)から逆算し、課題を設定する方法を紹介。
    課題を設定する際の仮説はフレームワークを用いて設計し、本気で検証することが重要。強弱つけて本気出さなくてもいいところもあるけど。

    後半が難しくてよくわからんかったから、またいつか読みたい。

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    2013年01月08日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    ネタバレ

    マッキンゼーと、BCG出身の作者の訳書。
    かなり直接的なハウツー本だが、なかなか高度な内容のためか非常に読みづらかった。思考的なものは、他の同会社出身の方とかぶるので、まだ
    「すべてはイシューから~」の方が読みやすく、入りやすいかと思う。

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    2013年01月07日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    ネタバレ

    仕事をしていて、いろいろな場面で問題解決のためのPJが存在するが、なかなかその成果が出ない理由について説明した本。
    これを読むと、普段自分がイシューツリーなどで問題を分析している手法は、あまり効果がないらしい。
    そこで、本書で紹介されているのは下記3点。
    ・逆から考える:問題解決とは問題について考えることではなく、目標と解決策について考えることである。
    ・「合理的な疑い」を超える:意識改革は論理、事実、そして仮説を磨き上げる事から生まれる。
    ・意思決定そのものには意味がなく、施策実行が全て:意思決定だけでは人は動かない。行動を促す施策のみが人を動かすことができる。

    やや概念的な話が多く読みづ

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    2013年01月06日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    1.問題そのものではなく、目標や答えからアプローチする。
    2.論理、事実、そして前提へのチャレンジが心理的変化を生み出す。
    3.決断は人を動かさない。人を動かすのは行動だけである。

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    2013年01月05日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    BCG、マッキンゼーを経験したビジネスコンサルの方の本。すこし概念的過ぎてむずかしい。逆から考える(解決策、目標)、解決策に対する分析、施策実行。

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    2012年09月09日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    問題と課題の関係を書いた本に読みかえられると思う。
    本書の主張は、目的から思考せよということ。
    往々にしてありがちな、網羅的な問題点の列挙、課題の発見、解決策の提示という手段ではなく、目的と現実的な解決策を主眼に発想することを提唱。
    筋道がないまま、問題点の把握から入ると、その問題の発見自体が作業になってしまい、解決策までリーチできないことが多く、本来解決策の創出に咲くべきリソース(人・モノ・金)が足りなくなる。
    現実的に自分たちがコントロールできることは何なのか?を頭に入れておくことが肝要と感じた。

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    2012年06月16日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    ■仕事の効率を上げるための3つの原則

    1.逆から考える。問題解決とは、問題について考えることではなく、目標と解決策について考えることである

    2.「合理的な疑い」を超える。意思改革は論理、事実、そして仮説を磨き上げることから生まれる

    3.意思決定そのものに意味はなく、施策実行がすべて。意思決定だけでは人は動かない。行動を促す施策のみが人を動かすことができる

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    2012年06月03日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    【レビュー】よく言われる、問題発見→問題分析→解決ではなく、解決策(目標)から逆算していこうというスタンス。例えるなら、試験日から逆算して勉強量を調整することに似ているか。本書で言われている具体的アドバイスは当たり前のことだが、逆から、という点が新鮮なポイントだろう。
    【特記事項】
    1目標、解決法からアプローチすること
    ・この際、目標は測定可能な具体的なものとし、全員でシェアすること。
    ・目標設定のポイント:方向性、指標(測定できるベンチマーク)、基本指針
    ・目標、基本的なアプローチなどに矛盾があってはならない。

    2分析アプローチを作成
    ・質問型:目的を幾つかの質問に分割する
    ・解決型:解決

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    2012年05月29日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    ★3つ。
    問題解決に必要な『課題分析・目標設定・プランニング・人の動かし方』がまとめられている。

    ただし、ハードルが高めであるというのが感想。(リソース配置の権限を持つ社長・本部長クラス?)
    若手社員にとっても、思考様式としては持つべきなので、勉強にはなる。自身の力量に問題があるのかしれないが、腹に落ちにくい。

    以下、メモ
    ・重要なのは、チーム全体が測定可能な目標に合意し、きちんとシェアすることである。
    ・問題解決では、「何をどうしたいか」を明確にしなければ、結論を導き出すことは難しい
    ・データは我々に「どうすればいいか」を教えてはくれない。データにあたるときに「だから、何なのか?」を考え

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    2012年05月26日
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく

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    コンサルタントの仕事術というより、事業会社内のプロジェクト向けの本。プロジェクトの各フェーズでのポイントを再確認できるが、自分には新しい発見はそんなになかった。といいつつも、その些細な部分が結果を大きく左右して、それを身につけなければいけない。

    ・仮説思考型のアプローチでは、仮説を裏付ける情報にばかり目が向いてしまい視野狭窄になる。これを避けるためには、仮説はもしかしたら間違っているかもしれないという考えをもっておくことが大切である。

    ・仮説を反証するエビデンスも探してみる

    ・1次情報にあたる、ソースのクオリティがデータのクオリティを決める

    ・感度分析とシナリオ分析を行う

    ・解決策は

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    2012年05月05日