レオン・レイソンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレホロコーストの前にも同じような虐殺があったとは知らなかった。
またレオンがアメリカに渡ったとき、アメリカ人は第二次世界大戦で僕らも配給制になり、肉とバターが減った。と、それを聞いたレオンは自分の過酷な過去を話すと相手の事を軽んじてしまうだろうから。と、過去を話すのをやめたと。凄く感銘を受けました。私なら、いやこっちの方が過酷だった!と言いそうだがそれをしないレオンは人間ができてるなと思った。その経験をしたからこその判断だよな。
何でこの本を知ったかというと、通勤中は毎日コテンラジオを聴いていて、深井さんが主にこの本に触れていて読んでみたいと思いました。よくあんな上手く話せるよなと思いながら読ん -
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Posted by ブクログ
高校生の課題図書になっているけど、大人が読んでも読み応えあります。文章は分かりやすく、当時10歳であったレイゾンの視点で書かれています。
「シンドラーのリスト」に載った最年少のユダヤ人の一人。
ホロコーストを生き延びた過酷な体験を物語っている。
レイソンは5人兄弟、ポーランドの東部で生活していたが、ドイツ軍の急激なポーランド侵略で生活は一変。
父親が目の前で父親よりもはるかに年下のドイツ軍人に殴られるところを目の当たりにするところや、(その後つれて行かれる。)ゲットーでは見回りに見つからないよう屋根裏で這いつくばって二日間も過ごしたところなど、大人でも到底厳しい状況の中、生きるために必死な様