高森勇旗のレビュー一覧

  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    ・今年読んだ本のNo1。
    ・ラスト第9章の畳みかけが響いたというより、重いものが乗っかって来たような衝撃。
    ・この本を読み終えた後、「素直にやる」を、頭で考えずに行動するかどうかが一番大事だと思います。

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    2025年11月16日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    諦めること、という一見ネガティブなことが、自己理解につながる、というのが斬新で。
    自分の行動の遅さに嘆いたりする暇があったら、行動せよと背中を押してくれる本でもありました!
    一章の未完了を完了にしていくワークはまたやるぞ!

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    2025年09月03日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    目から鱗、行動に移して人生を変えたいです。まずは自分に満足するところから。他人に勝とうとする人生、無益なことに気がつきました。29歳、これからです。

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    2025年05月31日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    プロ野球選手を引退し、コンサルタントになった著者のビジネス・自己啓発系の
    本なのだが最後まで読むと、引き寄せ系やマインド系の話が根底にあることに気がつく。

    ■キーワード
    ・未完了
    ・アドラー心理学
    ・7つの習慣・7つの法則
    ・5秒ルール
    ・波動、引き寄せ

    youtubeで動画も上がっているのでそちらをみて興味が湧いたら補足的に読んでみるといいかも

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    2024年08月13日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    自らを受け入れ、満たし外に目を向ける。

    実際に体験したことをベースに論理を展開していて読みやすい。

    新卒で営業を始めるにあたって、マインドセットから振る舞い方をこの本から学んだ。

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    2024年04月16日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    一見どこかで聞いたことがあるようなるな自己啓発書を集めたような気もするが、著者自身の実践
    なぜそれだとうまくいかないか?」といった話もあり、想像以上に気づきがあった。
    お金持ちになる人とならない人の答えの違い方(★)が特におもしろかった




    ・一生懸命やれば結果が出ると言う幻想にみんなとらわれている。
    そうではなくて、今の自分で 結果を出すことができないと降伏することができれば、そこから成功への道は一気に開かれる。


    ・新しい考え方を身に付けたとしても、それが行動まで行かなければ何も変わっていない。

    ◎いますぐやる
    ・終了→時間など外部的要因によって物事が終わること
    完了→みず

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    2024年03月30日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    ベイスターズ高卒捕手ドラフト4位、6年間死ぬほど頑張ったがヒット1本で引退、
    経営コンサルタントとして活躍、という異色の著者。
    一所懸命やるだけでは結果は出ない、というところからスタートし、
    世の成功した経営者たちの話を聴く中で、この本に書かれている考えを確立した。
    特に後半は、よくある成功本に書かれている内容だったりしていたが、
    序盤の書きぶりは凄みがあった。
    プロ野球で失敗した、という自分の体験が前面に出ていたからだろう。
    高卒捕手でドラフト4位というのだから、光るものはあったはず。
    それがどんなに努力しても芽が出なかった、ということは、
    何か方法を間違えていた、というところに思い至ってい

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    2024年02月20日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    6年間の現役時代にヒット1本しか打てず、決してその道で成功したとは言えない元プロ野球選手という著者のバックグラウンドがまず興味深い。成功できなかったが故に説得力があり、時に自己評価を高く見積もり出来ない理由を探している自分に対して戒めにもなった。
    勇気を持って諦め、ここまで連れてきてくれた自分に別れを告げ、幻想を捨て、降伏する。まるで人生を達観したかのような振る舞いだが、簡単ではない。

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    2024年01月30日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    転職を考え始めた頃、書店で気になって手にとった本。真正面から受け止めるには辛い内容。刺さる刺さる…
    この仕事向いてない、私はもっとやれるはず、という思考だった自分に大事なことを気づかせてくれた本。絶対再読する。

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    2024年01月08日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    すべては自分の意思決定の結果。本当にこの一言に尽きる。この本を読むといかに自分がしっかり考え抜くことなく生きてきたということを思い起こさせる。自己変革の第一歩におすすめの内容。

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    2023年12月23日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    ネタバレ

    今までの自分の判断が今の自分を作っている。今の自分に満足していないのは、今までの判断がポンコツだったからと認めて一度降伏してみる。
    そんなフレーズに考えさせられました。

    自分を変えたいと思っている人には刺さる一冊だと思う。

    一度降伏してからまた積み重ねよう!

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    2023年11月23日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    素晴らしかった。
    過去うまく行ったこと、過去の栄光
    若くしてトントン拍子に上手くいった
    こんなことがあるとプライドだけが
    ドンドン大きくなる。

    素直になれなくなると行き詰まってしまう。

    まさに自分の現状とピッタリすぎて
    この本に書かれていることを
    体現中です。
    この本に今出会えてよかった。

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    2023年08月10日
  • 俺たちの「戦力外通告」

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    知らなかった戦力外のその後

    たくさんの選手がいて、懐かしい気持ちで読ませていただきました。

    やはり、プロ野球にいった選手でありながらも本書に登場する方々は知恵や人の縁により


    別方面で活躍している姿を感じ取れ、嬉しく思いました。

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    2021年08月25日
  • 俺たちの「戦力外通告」

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    簡潔で読みやすかった。野球に限らず「プロ」は本当にそれを辞めてからが大変。でも挑戦しているときは考えもしないよね。

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    2020年06月28日
  • 俺たちの「戦力外通告」

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    毎年のドラフト会議で入団する人数とほぼ同じ数の人間が
    「戦力外」としてクビを切られるているプロ野球の世界。

    そしてクビを切られた人は第二の人生を歩むことになり、
    そこで様々な苦労を背負うことになります。
    しかし「プロ野球選手」という非常に限られた人しか
    経験できない世界を経た人はへこたれないです。

    我々も人生100年時代を迎える現在は、
    第二の人生を歩まねばならない時が必ずきます。
    その時には、彼らのように覚悟を持って生きることが
    できるのか。

    決して他人事ではなく来るべき未来に置き換えて考えさせられる一冊です。

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    2019年07月17日
  • 俺たちの「戦力外通告」

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    まもなく開幕を迎えるプロ野球。

    期待のルーキーたちの活躍にファンの胸が高鳴る球春。

    甲子園のスター。
    大学野球の雄。
    社会人の即戦力。

    新しい選手が入団するということは、ほぼ同じ数の選手がこの世界を去るということだ。

    プロ野球選手の中で、自分の意思で引退できるのはほんのひと握り。

    「明日、球団事務所に来てくれ。スーツでだ」

    少年時代から野球のエリートとしてプロまで登りつめた選手が、選手でなくなる「戦力外通告」。

    著者は、横浜ベイスターズから2006年高校生ドラフト4位で指名され入団。6年間在籍した。
    梶谷隆幸は同期入団。
    田中将大、前田健太の同世代。

    強打の内野手として期待され

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    2018年03月21日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    5秒ルール
    自分の現在地は過去の意思決定の塊
    自己投資が一番利回りが良い
    こう生きればこうなる → だからこうすると決意 → 叶う(ポルシェ)

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    2025年09月11日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

    匿名

    購入済み

    「でも」難しいんだよね

    元々YouTubeの要約系チャンネルで気になっていた本で、数ヶ月積読になっていましたが読みました。

    成功していないのは、これまでやってきた成功していない自分のやり方に固執している(それも無意識・無自覚に)という点にはハッとさせられる人が多いのではないでは?

    いろんな自己啓発本やビジネス本からできそうなところだけ拾ってやってみようとしている人には、あなたにはそもそも成功のために必要な要素をそこから取捨選択する能力もないのだからそのまますべからく全部やれ!というのはなかなか受け入れがたいと思いつつ、「でも」と理由つけずに動いて習慣化しなければ変わらないのだろう。

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    2025年08月09日
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる

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    著者の実体験から書かれたような本書は現在の自分の現状と照らし合わせてグサグサと心に響いた。

    人生って非常に厳しいが、本書で説いているように冷静に現状を受け入れて降伏するというのも長い生涯の中では非常に重要なことなんだなと感じる。

    みんな、人生に負けるな!

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    2025年02月24日
  • 勇気がでる旅 - 元プロ野球選手と元検事、ふたりのユウキ「48の旅の足跡」 -

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    元はスカイマークの機内誌で連載されていたのを単行本にしたものなので、写真も含めて、サクサク読めて、旅行に行った気分を味わえる。

    でも、実際に旅に出ないとわからないこともあるのだと思う。
    「自分の価値観で世界を体験したいのならば、YouTubeで世界をめぐるだけで十分だ。そもそも価値観なんてあってないようなもの」
    「私が見ているものは、あまりにも多くの解釈や固定観念のフィルターを通過している。」
    旅は自分の生きてきた世界の外側にあるものを見せてくれるのかもしれない。

    読書も似たようなところもあるが、でも、何となく読みたいもの、気になったものを読むだけでは、自分の価値観の内側で読んでいる気がす

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    2025年01月23日