鈴木倫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
具体的に性別適合手術について書かれた本。
読んでいて痛そうな場面がたくさんあって、
胸がしくしく、胃がキュッとした。
漠然と、痛みを超えて新しい自分になるという意味では出産と同じようなものなのかな...と思った。
女性になるには、
お金、時間、痛み、手間暇、手続き、人によっては親やパートナーの理解など
色々乗り越える必要がある。
主人公よりぴさんは明るくコミカルに語ってるけど、きっとすごく大変。
でも、強くてかっこいいなと思う。
自分の生きたい性で、自分が好きになれる人を好きになるといいね。
ほんとにそうだよね。
どう生きたいかなんて本来は自分が決めるものだもんね。
難しいことを考えずに -
購入済み
絵はいいけれど
スマホ向けのひとコマ1ページの構成で作成されてる。ストーリー展開はほとんど無く、エピソードをフラッシュで描いたような作品である。その分、ややあざといところがあるお姉さんの姿をじっくりと鑑賞することができる。
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ネタバレ 購入済み
うーん
男友達の「メンヘラビッチ」は酷いけど、ブスとは言ってないのに整形に走るあたり、やっぱりメンヘラな気がするw
ブスコンプの人って結局全部顔のせいにしがちなんだよな。