緑山のぶひろのレビュー一覧

  • 罠ガール(4)

    購入済み

    色々

    学びが有るよね…

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    2022年04月03日
  • 罠ガール(3)

    購入済み

    獲ってはならない

    ヤツも居る…難しい

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    2022年04月03日
  • 罠ガール(2)

    購入済み

    こういうご苦労をして、

    作物が届けられている。
    本当に、考えさせられる…

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    2022年04月03日
  • 罠ガール(7)

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    千葉を中心に生息域が広がっている「キョン」、別名、ホエジカという鹿の実態。特定外来生物で、やはり人間が持ち込み、動物園から逃げて生息域を広げているらしい。

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    2022年01月28日
  • 罠ガール(1)

    購入済み

    狩猟の必要性がよくわかる

    教育的な漫画でした。
    主人公たちは農家のカワイイ女の子で獣害に悩みを狩猟によって解決していきます。
    狩猟はなぜ必要かを知ることができるいい漫画です。
    とても面白かった

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    2021年01月29日
  • 罠ガール(9)

    Posted by ブクログ

    罠ガール第9巻にして最終巻。
    テーマは、革の活用、クマの捕獲、そして野生動物との共存、狩猟についての考え方。

    罠ガールのエリアではクマは保護獣ということで、錯誤捕獲で放獣されるが、熊と共存するのとの難しさ(危険)についてしっかり書かれている。
    そして一番大事なテーマ、野生動物との共存と狩猟の考え方について筆者が考えていることを学び、罠ガールは高校を卒業する。

    全巻を通して、しっかりと野生動物との共存、狩猟、害獣駆除について考えている作品だった。
    狩猟について、実際に行うだけでなく考えたこともない方がほとんどだと思う。
    本シリーズを読んで、興味を持ち、考え、狩猟に関心を持つ読者が増えたら良い

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    2024年09月06日
  • 罠ガール(8)

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    罠ガール第8巻は、キョンの解体、鳥の処理、そしてジビエの処理施設の紹介。
    罠からは話題が離れていってる気しますが、害獣駆除、わな猟についての全体像を掴むためには必要テーマだと思いました。

    キョン処理の特性は、万一キョンに対応する場面になったら頭に入れておいた方が良いこと、そして鳥の処理についても概要を学んでおくことは大事だと思いました。
    クリスマスに丸鷄を切り分ける時にも、ささっとできれば格好いいしね。
    ジビエの処理施設については、自分が関わっていない場合は、取材しなければわからない内容なので、これも参考になりました。

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    2024年09月07日
  • 罠ガール(7)

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    罠ガール第7巻のメインは第6巻からの続き、狩猟鳥獣の活用の一つ、毛皮の活用。

    簡潔にまとめてあるにも関わらず、かなりの面倒な工程と作業が必要になることが伺える。
    私は当分皮には手を出さないようにしようと思った。
    その情報が得られただけでかなり有益だった。
    他には昨今問題になり始めているキョンをめぐる捕獲の状況について言及されており、参考になった。

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    2024年09月05日
  • 罠ガール(6)

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    罠ガール第6巻目は、園芸部の畑の食害対策としての囲いわなによる捕獲。
    そして、罠ガールによる初めての止め刺し。

    さらに、新たな猪捕獲に伴う保定具の使用。
    話は毛皮の活用に展開していく。
    害獣駆除のための罠猟に正面から取り組み、生命の問題にも正面から取り組む姿勢は読んでいて清々しい。
    次は毛皮の活用という、これも私の知らない世界に入っていくので、次巻が楽しみです。

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    2024年09月05日
  • 罠ガール(5)

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    罠ガール第5巻は鹿の捕獲。
    罠ガールが通う高校には園芸部があり、畑で作物を育てている。

    その畑の野菜が鹿の食害にあい、罠ガールに対応要請が出る。
    まず電気柵で農地を保護する。そして、周の周りを調査したところ多くの鹿が確認される。
    多数の鹿に対応するために、今回は大きな囲い罠を使用することとなり....話は続くが、短いエピソードとしてアナグマの湯剥きも紹介されていた。
    囲いわなの捕獲に向かう次巻が楽しみ。

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    2024年09月05日
  • 罠ガール(4)

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    罠ガール第4巻は、里山でのイノシシの箱罠猟。
    自分がやっている猟のスタイルと同じなので、興味津々。

    今回使用している箱罠は、以前アナグマを獲るのに使った小型のものではなく、イノシシ猟に使える大型のもの。
    自然の中では異物である箱わなを設置する方法、寄せから仕留め、止め刺し、解体まで、一通りの流れが紹介されている。
    まだ取り逃している大物がいるようなので、次巻に期待。

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    2024年09月04日
  • 罠ガール(3)

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    罠ガール第3巻。
    今回の舞台は京都府天橋立。
    猿による農作物への被害。
    そして地元に戻っての大物イノシシとの遭遇まで。

    いずれも農作物に対する獣害について詳しく解説されているので、害獣駆除は何のために必要なのか?という理解につながると思う。
    そして、一般的な狩猟対象外ではあるが、害獣駆除の対象となる猿への対応。
    またイノシシの習性についても言及されている。
    猿については、ほとんど知らないことなので、興味深かった。

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    2024年09月04日
  • 罠ガール(2)

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    罠ガール第2巻は、狩猟免許についての解説と箱罠による捕獲。

    狩猟免許の概要、試験の内容についての解説。
    そして無事狩猟免許を取得した罠ガールによるおばあちゃんの畑の害獣対策。
    第2巻は、箱罠を使った穴熊駆除とアライグマの捕獲がメイン。さらに、カラスに対する罠の紹介。

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    2024年09月03日
  • 罠ガール(1)

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    畑の作物を守るためにわな猟を始めた高校生の物語。
    全9巻の1巻目、これから読み進めるのが楽しみ。

    わな猟をするためには狩猟免許がいることなど、最低限知っていなければならないことをきちんと書いてある。
    第1巻で捕まえたのは、イノシシ、日本鹿、タヌキ...
    あれ?タヌキは許可出てるんかな?

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    2024年09月03日
  • 罠ガール(9)

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    とても好きだったのに、終わってしまった。
    9巻で完結。
    まあ高校卒業してしまったので、”ガール”は終わりということか。
    やむなし
    女子高生たちが罠猟の免許を取得し、獣害から畑を守ったり
    駆除した獣の再利用、その他いろいろな活動をする漫画。
    そして、既刊も面白かったが、
    9巻はいろんな意味で多くの人に読んでもらいたいと思える作品になっていた。
    特に最近のクマがらみの批判とか聞くに堪えない。
    そこらあたりのイライラモヤモヤもとてもいいスタイルで啓発してくれている。
    とても良い漫画、おすすめ

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    2024年07月20日
  • 罠ガール(9)

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    女子高生罠猟師(たち)を主人公にしたコミック、完結である。

    千代丸たちは、ジビエカフェから紹介してもらい、捕獲した動物の皮から小物を作る工房を訪れる。ヘアゴムやキーホルダー、ポーチなど、簡単なものは制作体験もさせてもらえる。
    工房を切り盛りする女性からは、猟に関する偏見の話も聞き、若干複雑な思いも抱く。
    だが、そうした偏見をなくすためにも地道に活動を続けている彼女らの姿に思いを新たにする。

    千代丸の仕掛けたくくり罠にシカが掛かった。猟師の夏芽に処理をしてもらうため、夏目と共に再び現地に向かうと、シカは無残な姿になっていた。ツキノワグマの仕業である。急いで退避する2人。千代丸が仕掛けていた箱

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    2024年07月18日
  • 罠ガール(8)

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    女子高生罠猟師コミック、8巻。

    前巻でホエジカ(キョン)を捕った千代丸と夏芽が向かった先は、夏芽の兄のところ。解体もできるし、鞣しもできる人。
    千代丸は教わりながら、キョンとマガモの解体に挑戦。
    野生動物の問題には、捕獲したらその後、どうするのか、という難題が付随する。
    死骸の処分には手間がかかり、埋めるにしても労力がいる。食べることができればベターだが、さて、流通に乗せるのはなかなかハードルが高い。

    自分で解体も経験した千代丸は、先生や罠ガールズとともに、食肉加工処理施設に向かう。野生動物の食肉処理には、ガイドラインがあり、細かい規定がある。
    汚染室で湯向きや皮剥ぎを行い、準汚染室で内臓

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    2023年07月03日
  • 罠ガール(1)

    購入済み

    これは

    激安セールだったので、たまたま買ってみましたが、結構面白かったです。
    次刊からはどんなどんなワナや食べ方するのか気になりますね。

    #深い #タメになる #ほのぼの

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    2023年06月11日
  • 罠ガール(1)

    ネタバレ 購入済み

    美味しく食べよう

    畑を荒らす害獣は、どんどん捕えちゃおうね。
    イノシシはうっぱらい、警戒心のない狸と捕まえまくり、鹿は美味しく食べましょう。
    どうしても、肝臓を直食いする誰かが思い浮かぶがモツは処理が面倒だからバイバイで。
    鹿はどこまでバラしたら、亡骸から肉になるんだろうな。

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    2023年06月10日
  • 罠ガール(8)

    Posted by ブクログ

    農家の獣害対策としての罠猟を描いていたらいつの間にか食肉処理施設やジビエまで描写の手が広がっていたJK罠猟漫画の第8巻。

    今巻はキョンとマガモの解体、狩猟肉処理施設、ジビエ料理について描かれている。

    とくに印象に残ったのは狩猟肉処理施設。具体例をあげると、
    ・行政のガイドラインに従って、工程ごとにエリアが仕切りで分けられている。
    ・白い衛生着・帽子・マスク・手袋などを着用して自身の汚れが肉につかないようにする。
    ・紫外線と熱でナイフを消毒する専用の消毒装置を導入している。
    ・解体した動物はチェックリストで捕殺時の状況や解体時の肉の状態を記録している。
    このようにジビエを市場に流通させるにあ

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    2023年04月30日