丸戸史明のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4.5
メインヒロイン育成コメディ、いきなり波乱の第2巻!
何とか動き出したゲーム制作だが、なかなか順調には進まない。
加藤とのデートではコミケで鍛えたノウハウを活かす倫也が面白かったw
一生懸命エスコートしようとするところは好感がもてる。
そしてプレゼントをあげようとする加藤は間違いなくヒロインだったw
英梨々曰く怒った顔も可愛すぎぃ!
段々ヒロインらしくなってきてるのかねw
あと思った以上に霞ヶ丘先輩が倫也にゾッコン(死語)で愛らしかった。加藤にモロ嫉妬してるのが可愛いw
気持ちわかってて?あんなのを書かせる倫也は鬼やでぇ・・・
そりゃ書いてるときに発狂したくもなるよww
プロットは出来たみたいだし今度は英梨々が主役かな? -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4
メインヒロイン育成コメディ第一弾。
これといった特徴もない、冴えない女の子である加藤恵を(同人ギャルゲーのモチーフにして)一流のヒロインに育てよう!という一風変わったストーリー設定。
ですが中身はそこまで奇抜というわけではなく、オタク全開な主人公と、金髪ツンデレの英梨々、毒舌Sキャラな霞ヶ丘先輩辺りはテンプレな感じ。主人公の突き抜けっぷりは面白いけどねw
加藤のキャラはまだ掴みきれなくて、そこがいい味出してるかなって思います。
あれですよね、親しくなりすぎて恋愛対象にはならないみたいな感じ。
フラグは立てるけど無自覚に瞬時に折っていく加藤さんマジぱねえっすww
あれは攻略難易度高そうだw
丸戸さんが書いてるということで読んでみたんだけど、テンポのいい掛け合いは健在なのでそれだけでも楽しめます。というか1巻時点ではそれを楽しむ感じかなw
あんまりギャルゲーには詳しくないから、ところどころネタが分からなかったのは残念。
あれは分かる人ならもっとニヤリとできるんだろうなw -
Posted by ブクログ
予想に反して、回想が長すぎた。
ヤミ先輩のキャラクター性を説明する重要なエピソードなのは分かってるけど、流石に幼馴染が一切登場しないのは頂けない……。タイトル詐欺と言われても仕方ない気がする。それに面白いならまだ良かったが、ただひたすらに堕ちていく男女を見ているだけで、気持ちの良いものではなかった。
ただ、作者自身も第2巻が商業誌向きじゃないことには気づいていたみたい。何なら出版社に警告した上での書籍化だとか……だとしたら、この割り切れないモヤモヤとした感情にも意味があったりするのかな?
今巻の内容が、次巻以降のカタルシスに繋がってくれることを期待して、第3巻を待つとしよう。 -
Posted by ブクログ
「さらなみ」、第2巻。
前巻のラストで、陽花梨が好きな幼馴染の夕が、陽花梨の親友である絢深の"元カレ"だったことが判明。今回は、絢深と夕が恋人同士となってから別れるところまでが描かれている、過去編のようなもの。
前巻のラスト手前までは、心癒される甘酸っぱいもどかしさが詰まったラブコメだったのに、著者の性癖(笑)が早速出てしまって、もうドロドロ警報発令状態!本書では絢深が抱える問題や、夕との過去等が明らかになっていくのだが・・・うわぁ、これ陽花梨、絢深、夕、誰も責められない話じゃん。で、絶対誰かが悲しむことになるやつじゃん!三角関係の行方を見るのが怖い!でも気になる!おのれ丸戸史明め~、やりおるわっ(流石ですっ)!!
本書と併せて同時発売のコミックを読むのが良き。小説と漫画で作品の解像度がぐっと上がる! -
Posted by ブクログ
丸戸史明、『冴えカノ』以来(で、いいのかな?)の商業ラノベ復帰!本作は、イラストレーターのよむ氏と組んで、「『マンガ原作シナリオを短編小説形式で書いて、ついでにそれも公開する』みたいな実験的な同人連載企画」(本書あとがきより。)としてやっていたものを、商業ラノベ化した作品。「丸戸なら外れないだろう!」ということで、リアタイで追ってみることに。
10年来の幼馴染であるタ~君(高村夕)を、"今更ながら"異性として好きになってしまった白坂陽花梨(16歳)。しかし、長年家族ぐるみの付き合いをしてきたことで距離感がバグってしまっていて、どうアプローチしていいか分からない!陽花梨はタ~君の恋人になれるの!?
軽妙の掛け合いでテンポの良いテキストと、甘酸っぱいもどかしさが詰まった恋愛描写。やっぱり丸戸のラブコメは面白い!陽花梨の、感情豊かであたふたする姿に自然と頬が緩み、真っ直ぐで純真な心に荒んだ気持ちが癒される。ストレス社会の清涼剤と言っても過言ではない!
と、陽花梨の恋の行方を追っていたら、ラストでまさかの展開に!さてさて『WHITE ALBUM』始まってしまうのか!?(始まらない笑・・・よね?)