くどうみやこのレビュー一覧

  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    私は、結婚したいけど子どもは欲しくないという世間的にマイナーな考えをしてるので、
    この本で「産めない」ではなく「産まない」選択をした人の話を知れて良かった。

    0
    2021年07月02日
  • 誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方

    Posted by ブクログ

    子どものいない女性の心の奥が見えた本。肩身の狭い思いをしていたり、子どもが産めない現実を受け入れたりいろんな思いを抱えていることがわかった。だからと言ってなんと声をかけたらいいのかわからないのは変わらない。何も言わなくてもいいのか、聞くだけでいいのかな。
    どうでもいいことだけど、筆者がときどき使う体言止めがやたらと気になって仕方なかった。

    0
    2020年02月20日
  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    子育て関連やママ向けの書籍は数多くあるけれど、まだ数が少ない、子どもがいない人生が確定した女性向けのロールモデルとなる書籍。子どものいない人生を深掘りするため、子どものいない女性達数名のそれぞれのケースについて、意識調査アンケート、各分野の専門家からの見解、人生を好転させるヒントを示した。



    どこかで紹介されていて気になって読んでみました。
    自分は子どもがいる立場なので、この本の内容は自分が経験し得ないことが詰まっているものでした。
    結婚していなかったり子どもがいなかったり、自分とは異なる生き方をしている友達との会話の中で、後々にあれは言い方が悪かったかもしれないとか、こういう考え方や言い

    0
    2018年11月22日
  • 誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方

    Posted by ブクログ

    子供を持つことは次世代に繋ぐことでもあるが、それは子供を持たなくても自分の仕事や技術を次の世代に繋げることで一助を担っていると書いてあって、そういう見方もあるのだと思った。

    0
    2024年02月13日
  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    ✱同じ境遇や信頼できる人に気持ちを吐き出す
    「同じ立場の人には本音が言えるし、逆に親しすぎないほうが話しやすいこともある。」
    誰にでも胸の内を話せるわけではないけれど、同じ境遇や信頼できる人に気持ちを吐き出す事は"心のデトックス"にもつながる。

    ✱どれだけ苦しいところにいても、今いる状況で楽しさを見いだすことが大切
    子供がいないことが、悪いとか良いとか、正しいとか間違っているということではなく、"この世に生まれてきた限り、誰にでも役目は必ずある"ので、自分の子どもを授かれた人は子育てを一生懸命すればいいし、そうでない人には何かまた別の役目があるはず。

    0
    2022年03月05日
  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    産みたかったのに産めない人の苦しみを知ってほしいし、苦しんでいる人は仲間を見つけて楽しく生きてほしい。
    不妊治療成功の本は多いが、諦めることを共感できる本は少ない現状が残念。この本のような本がもっとあってもよいと思う。

    0
    2022年02月13日
  • まんが 子どものいない私たちの生き方 ~おひとりさまでも、結婚してても。~

    Posted by ブクログ

    お一人様and未婚andバツイチ子ありと付き合って相手の子供と元妻にモヤモヤ。自分の仕事は保育士で仲良し家族と多産計画をまともに相手にする日常。子供は可愛いだけでなく五体満足に全員が生まれる訳でもなく、そんな博打が打てなくて子ナシさん。こんなレアな人は中々おらんのでは?ダイバーシティって難しい。

    0
    2021年10月27日
  • 誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方

    Posted by ブクログ

    以前読んだものの続編と言うことで手に取り。
    途中に「子供のいない人生が確定した」方々の文が掲載されていますが、どの方々も素晴らしい経歴の人ばかり。よい人生、素晴らしい人生。
    とりわけそう感じられるエピソードをピックアップしたのでしょうけれども。
    それらの人生談を挟んだ前後の章は同じような内容の繰り返しもかなり多い、と感じました。

    確かに子供のいない人の「いない理由」というのは人の数だけ事情があり、似てはいても同じはないのかもと感じましたね。
    著者を含めここに出てこられる方が自分から見るとあまりに立派で志の高い人たちに見えて、子供がなく社会的に何かしら貢献しているでもない、生きるためだけに生き

    0
    2020年11月20日
  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    参考になったくだり。

    子供を産んだ人と産まない人では脳の仕組みが変わるので、
    産んだ人が産まない人に気を使えないのは当たり前。

    子供のいない夫婦の場合、遺産は配偶者及び親兄弟になる。
    遺書を書くなら早いうちに。

    子育てを免除された人生を楽しもう。

    0
    2019年10月13日
  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    子どもがいない夫婦の場合、遺産は全て配偶者が受け取れるわけではなく、亡くなった側の親兄弟甥姪も相続人となるっていうとこが一番役に立ったかなぁ(実は少し前から知っていたけど)。
    遺言書は早くに作成しておいた方がいいね。

    子なしとして色々思うことはあるけれど、まず子どもが欲しかったのに授からなかった人たちがやはり一番辛いのでは?と思った。もしその原因が若い時に出産することが難しかったからとかならやはり若くても子どもが産みやすい、結婚しやすい世の中にしなければならないのでは?社会の仕組みを変えなければいけないのでは?と。
    ……まぁ無理かな。
    子ありの人ですら辛いことを強いられる世の中だしね。産めよ

    0
    2019年03月17日
  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    子供のいない人生を選択した、結果的にそうなった女性はマイノリティということで、クローズアップした一冊。

    インタビュー部分は本音を読むこともできるけれど、「子どもが居なくても幸せ」「前向きに生きられます」という結論が並んでいると、子どものいない状況は不幸だけど、前向きに生きよう!みたいに言われている気がして、結果的に気が重くなった。
    子どもが居ても居なくても幸せだったり不幸せだったりでいいのだけどなぁ、というのが感想。

    後半の専門家パート、黒川先生の脳科学部分はとても面白くて、ここを読むだけでも少しすっきりするものがあった。子あり女性、子なし女性、どちらの脳も社会に必要―結果的にこの言葉に一

    0
    2018年07月08日
  • 誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

    Posted by ブクログ

    食い足りない。子どものいない女性へのインタビューも、識者へのインタビューも、浅いと感じた。じれったい感じ。

    0
    2018年03月28日