柳内啓司のレビュー一覧
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●自分がコントロールできないことに人生を預けることは、あまりにギャンブルだ。そういう意味で、本業以外にも「生きがい」を感じられる場所を作っておくことは、大事。
●いつ会社からリストラされたり、転職しても大丈夫なように、2枚目の名刺(パラレルキャリア)の準備をする。
●会社を辞めず、2足のわらじで...続きを読むPosted by ブクログ -
本業とは別に、もうひとつ自分の好きな仕事をしてみようという本です。この本は決して、副業を進めている訳ではありません。本業とは別に、自分のやりたい仕事をすることで、本業では得られない責任感や、満足感を得ることができ、結果としてそれが本業にもプラスになると説明しています。
もうひとつの仕事が、うまくい...続きを読むPosted by ブクログ -
名刺がいるかどうかはともかくとして、仕事と家庭だけでなく、第3セクターな活動に飢えていて手にとってみた。
そもそもこういうタイトルの本を取る人は、最初から、そういう生き方がしたいとか、興味がある人がとるもんだよね。そういう意味では、それを後押しするという役目の本なのだろう。
まさに、後押ししてくれる...続きを読むPosted by ブクログ -
組織と個人、両方の可能性を模索する新しい働き方…
この文言がしっくりくる。まさにそのきっかけのための一冊。
二枚目の名刺はやりたいことをやるがほんと大事だと思うPosted by ブクログ -
複数の活動が相乗効果を生み、自分の成長や豊かさに繋がる。
そういう働き方が今後ますます当たり前になっていくんだろう。
良い時代に生きてるなと思った。Posted by ブクログ -
今わたし1枚も名刺持ってないけど照、為になったなと思える一冊。
2枚目の名刺っていうネーミングがいい。
ただ単に副業を勧める本じゃなくて、生活基盤を持ちながら自分の夢、やりたいことを実現するしたたかな生き方が今の社会にマッチしているという著者の主張。
さらには好きなことでお金を得る満足感、責任感は...続きを読むPosted by ブクログ -
「2枚目の名刺」と見える化して話題を進めることで非常にスムーズに読み進めることが出来た。リスクを分散するという考えも、なるほどな〜と感心。Posted by ブクログ
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チェック項目11箇所。本書は2枚目の名刺を持つという生き方について、メリットや実践のヒントを紹介し、あなたの人生の選択肢として加えていただきたい。2枚目の名刺として活動すれば、すぐに利益を出さなければいけないというプレッシャーありません、生活に余裕をもって続けられることが、2枚目の名刺で活動するメリ...続きを読むPosted by ブクログ
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人生が変わる2枚目の名刺
著:柳内啓司
2枚目の名刺を持って活動している人たちが、口を揃えて言うこと。それは「2枚目の名刺は、本業との相乗効果を生み、さらに人生を楽しいものにしてくれる」ということである。
本業という生活の基盤があるから、純粋に自分がやりたいことを始められる。収入や生きがいを本業...続きを読むPosted by ブクログ -
前半はマインドフルネスの理解を助けるが、後半はありきたりな仕事論と心理のメカニズムがほとんどで、特段目新しいものはない。
マインドフルネスとは状態のこと。今、この瞬間に集中する+状態。
科学的に実験を繰り返し、能力開発や心理療法として欧米で人気になった。別本Googleのけんしゅうであるsearc...続きを読むPosted by ブクログ -
残業がなく独身の今でもフルタイムだと忙しいのに、これ残業ありまくりの既婚者子持ち女性だったらかなり厳しいな。本業以外に時間を取るのが。Posted by ブクログ
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量をこなすのが一番の近道。やるやらないを徹底して見極め、スモールスタートで小さな成功を重ねていって、ロールモデルに近づくべきだ。
満足度6Posted by ブクログ -
ビジネス本になってしまったせいか、構成が見開きに1つの事柄というのがもったいなかった。どうしても内容が薄く感じてしまう。最後のインタビューで、辛いことは参考になった。ビジョンや背骨(本の中の言葉)は大切なこと、サラリーマンは不自由ではないと捕らえる見方、この二点はためになった。Posted by ブクログ
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自分の会社がなくなってしまう、他の会社に買収されてしまう。
”最初に就職した会社で定年まで働く”という、20世紀後半のサラリーマンのライフスタイルが、通用しなくなってきたと言われています。
ではどんな形に、変わっていくのか。
これまでに読んだ本の中でも、「副業を持つ」「複数の仕事をパラレルにこなす」...続きを読むPosted by ブクログ -
あれこれやりたいことがあるけど、なかなか時間がない、会社員だからーなどと、グズグズしてる私の背中を押す一冊。どうなるかわからないけど、とにかく二枚目の名刺を持って見ることにしたい。Posted by ブクログ