伊藤誠のレビュー一覧

  • 『資本論』を読む

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     今年の春に亡くなった故伊藤誠による『資本論』のエッセンスを解説した本。宇野弘蔵独自のマルクス解釈を展開した、いわゆる宇野派を継承した著者は、『資本論』を従来のマルクス・レーニン派と異なる立場で読み解く。宇野派の立場としては、社会主義、共産主義の要素を抜きにして、マルクスの資本主義分析に力点を置く立場である。それは、資本主義の構造分析に注視する考えである。
     本書では、第3巻から成る『資本論』の要点を取り上げて、引用した箇所を丁寧に解説してくれる。この解説は『資本論』という抽象的かつ難解な本文をかみ砕いて、しかも、現代で発生する資本主義社会の問題点をピックアップして、現代人が当然だと考えること

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    2023年04月30日
  • 兎~野性の闘牌~ 1

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    ネタバレ

    高校生代打ち集団「ZOO」動物の名を
    コードネームにし若さ故の感性でのし上がってきた。
    そんな彼らの生死をかけた麻雀バトルが始まる・・・

    麻雀マンガはよく読むほうではないが、
    ツキを全面に出さない理論派タイプもあれば
    運が全面にでたこんなん実際ねーよと
    いいたくなるようなタイプもあると思う。
    まあ見てるほうは気持ちいいかもしれないが。
    このマンガは後者でそれぞれが色染めや
    速攻というような特殊能力を持っている。
    で、主人公の兎は振り込まないという逃げ腰なれど
    ある意味最強な能力を持って自身の成長とともに
    強くなっていく様は見ていて楽しい。
    麻雀マンガなどともすれば親

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    2012年02月19日
  • 兎~野性の闘牌~ 1

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    絵が綺麗。
    小さなところに織り交ぜられたギャグが面白い。
    麻雀のルールを知らなくても読める漫画だと思います。

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    2009年11月15日
  • 兎~野性の闘牌~ 11

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    やっと出た新刊!待ってましたよ!!!

    話もやっと進みだしたけど…またエライとこで終わっているという…。

    麻雀がわからない人でも楽しめる麻雀漫画の1つです。
    10年以上前から連載しているので気が長い人にお勧め…で…す…。

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    2009年10月04日
  • 兎~野性の闘牌~ 1

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    麻雀を知らなくても楽しめる麻雀漫画。少年少女の代打ち集団ZOOが、その野生の才能を使って裏世界で麻雀を打つ話。主人公の兎の他にジャッカルとかユキヒョウとか動物のコードネームが付いてて、それが特殊能力を表してます。主人公の兎は危機回避能力、つまり相手の当たり牌が分かる。主人公なのに、まったく守りの地味な能力・・・(笑)。

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    2009年10月04日
  • 兎~野性の闘牌~ 1

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    ワタシの好きな麻雀マンガです。気の弱いハーフの俊は憧れの人・巌が代表を務める麻雀代打ち集団・ZOOの仲間に入り、闇の世界へ足を踏み込む・・・。やがては自分の父親と対決することに・・・。

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    2009年10月04日
  • 兎~野性の闘牌~ 8

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    ネタバレ

    山城麻雀でお留守番だった面々にはどうしても目がいってしまうな。
    キツネがタンチョウに向けた視線が一番印象的かな。


    圧倒的な強さを見せ付けた七夕麻雀のD・D軍団だが、
    兎が新たな能力?を開花させリベンジに。
    テンポが早いともいえるが、もっとゆっくり強くなっても良かった気も。
    そこそこあっさり倒しちゃうんだもんなー。

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    2013年12月15日
  • 兎~野性の闘牌~ 13

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    出るまでの間が長いからもういいかなーって思いながら買ったけどおもしろかった。次も待とう。あと作者はシャモアで遊びすぎw

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    2011年06月21日
  • シャモア (1)

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    な ん ぞ こ れ・・・!

    一話目から脱衣麻雀で主人公が全裸にされておったててるってどういうことwww
    このホモギャグ漫画は本当に近代麻雀コミックスなの?
    私が知らないだけで、他の麻雀漫画もこんな感じなの?(いや、まさか…)

    主人公・滝沢のキメ台詞「萌えてきた」でどうしても笑ってしまう。
    なぜ火へんの燃えるにしなかったのか(笑)

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    2011年06月19日
  • 兎~野性の闘牌~ 13

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    今回は読み応えあったなぁっと。
    でもこの作者が書く役っておんなじのばっかだなぁと。
    リャンページュンチャンとか多すぎ。

    運任せの麻雀漫画だったら四暗刻だらけだと思うのは僕だけなんだろうか。

    決勝は狐落ちの兎とヴィヴィアンかな?ま、あと一年くらい待ちましょう。

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    2011年06月17日
  • 兎~野性の闘牌~ 1

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    おそらく麻雀漫画の中で一番読みやすいと思われる作品。はっきり言って麻雀知らなくても読めると思う。設定も一人一人能力があったり(当たり牌がわかる、強運など)代打集団の名前がZOOでみんな動物の名前だったりとなかなかおもしろい。絵柄もきれいで読みやすく、どんな人にもおすすめ。

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    2011年05月12日
  • 兎~野性の闘牌~ 5

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    フェネックが急にガチ天才感を発揮し始めた。
    カナちゃんが山城のジジイに対抗して圧倒していくところいい!
    ジジイの麻雀やってるとこ結局少なく終わるよね。

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    2010年07月24日
  • 兎~野性の闘牌~ 3

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    柏木のZOO参戦と山城麻雀への挑戦。
    このへんがピークだったかもしれん。

    いや、正直言うと普通の作品ならシマ争いに勝って終わりだっただろうけど。

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    2010年07月24日
  • 兎~野性の闘牌~ 4

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    ゴンの特殊能力チートすぎだけどモロさもあるんで面白かった。
    山城麻雀ではこのユキヒョウ・ジャッカル×ゴン・イチロー戦が一番好き。

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    2010年07月24日
  • 兎~野性の闘牌~ 12

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    ギャグテイストが強いのがちょっと気になる。
    嵐の前の騒がしさだと思えばいいのだろうか。
    山城麻雀の時のようなギラギラした雰囲気が欲しいところ。

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    2010年05月17日
  • 兎~野性の闘牌~ 5

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    じじ
    パパが
    ねはんで待ってる...

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    山城のじいさん登場です。
    フェネックの試合、やっぱりカッコイイ。名勝負揃いの5巻。

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    2009年10月04日
  • 兎~野性の闘牌~ 3

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    いよいよ、主要メンバーそろい踏み。
    巻末の作者ぼやきによるとキャラデザインで悩んだ所もあったようだけど、最終的には全員が立って来るのが素晴らしいッス。

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    2009年10月04日
  • 兎~野性の闘牌~ 2

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    直近でやはり読み返していた麻雀漫画が「ナイトクレイバー竜一」だったので、いかさま無しの勝負が逆に不自然に見えて来る現象。www

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    2009年10月04日
  • 兎~野性の闘牌~ 1

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    久しぶりに読み返しても楽しい。絵柄も空気感も連載開始から10年が過ぎているとは思えない(!)
    読むと打ちたくなるので、兎→麻雀ゲーム→兎→麻雀ゲームのサイクルで読み進めています。

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    2009年10月04日
  • 兎~野性の闘牌~ 3

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    これのゲームが出てるけど、多分麻雀ゲームじゃない。キャラクターの能力をいかに活かすかというゲームだ。麻雀のルールが分からなくても楽しめるが、できれば知っている程度には知ってて欲しい。

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    2009年10月04日