田嶋英子のレビュー一覧

  • わがまま、落ち着きがない、マイペース…子どもの「困った」が才能に変わる本

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    わがまま、落ち着きがない、マイペース…子どもの「困った」が才能に変わる本。田嶋 英子先生の著書。わがまま、落ち着きがない、マイペースが困ったことや短所や欠点と決めつけない。わがまま、落ち着きがない、マイペースが困ったことや短所や欠点ではなくて才能と受け止める。わがまま、落ち着きがない、マイペースが困ったことや短所や欠点ではなくて才能と受け止めれば、保護者も教師もきっと変わる。保護者も教師が変われば子どもも変わる。

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    2023年06月18日
  • 叱りゼロ!「自分で動ける子」が育つ魔法の言いかえ

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    ネタバレ

    繰り返し読みたい本です。
    タイトルには「子」がついていますが、子育て本というよりも、自分自身に向けて、自分がポジティブに生きるための刺激を受ける本だと感じました。

    子どもに対して、自分が冷静な時にはポジティブ脳で、前向きな言いかえができていると思うのですが、時間に追われていたり、イライラしたりしている時には、どうしてもストレートに怒りをぶつけてしまうことがあります。

    「言いかえ」を習慣にするよう、日々、元気な言葉を選んでいくよう意識をし続けることが大事ですね。

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    2020年07月30日
  • 叱りゼロ!「自分で動ける子」が育つ魔法の言いかえ

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    日々の言葉の選択が人生を作っていき、子供の未来も決めてしまうかもしれない。だったら、前向きな言葉を使い子供の自己肯定感を高められるように、少なくとも否定的な言葉ではなくこうしてほしいとか親の希望を伝えようと思った。

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    2025年11月30日
  • 引きずらない!でもあきらめない!親の「聴き方」ひとつで失敗に負けない子が育つ

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    不満や不安がネガティブな感情ではなく、裏返すと自分の大切にしたい価値を見つけ出すツールにできると言うことが書かれていて目から鱗。会話やコーチングの具体例(そんなにうまくいくかは置いときて)が書かれていたのがありがたい。
    ただ、すべて「ママ」呼ばわりしているのが残念でした。

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    2024年05月15日
  • 叱りゼロ!「自分で動ける子」が育つ魔法の言いかえ

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    とても読みやすかったのが印象的。
    子育て本であるが、ある意味自分自身に向けての本でもある。いかにプラス思考に物事をとらえるかという事に焦点を置いている。子育てだけではなく、従業員を抱える経営者にも良いのではないだろうか。

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    2022年11月01日
  • 引きずらない!でもあきらめない!親の「聴き方」ひとつで失敗に負けない子が育つ

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    定期的にこのような本を読むことで、ついつい「なんで〇〇したの!?」と怒っている自分を省みることができます。

    コーチングと言われる技法です。言われていることはわかりますが、実践にするにあたり難易度高いなぁと思います。

    自分に必要なことを「訊く」のではなく、相手が話したいことを「聴く」、その姿勢を忘れないようにしたいです。

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    2022年10月28日
  • わがまま、落ち着きがない、マイペース…子どもの「困った」が才能に変わる本

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    子供の「困った」の時の対処法が書かれている。
    受け止め方や原因など。

    「困った」が「才能」に思えるかは分からないが、「そんなところに原因があったのか?!」とは思えました。

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    2020年07月14日
  • 子どもの一生を決める!「待てる」「ガマンできる」力の育て方

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    自己肯定感をつけた上で、協調性をつけなければ自分がなくなってしまうことをダイレクトに表現されている。
    待てるようになるためのトレーニングがいくつか。一緒に待つゲーム。元の場所に戻すことの習慣化。揃える行動など、、
    また、人と比べないように、「◯◯は、どうする。」など、言い回し事例も多く書かれていてイメージしやすい。

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    2020年05月06日
  • わがまま、落ち着きがない、マイペース…子どもの「困った」が才能に変わる本

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    子育ての困りごとの解決策を提示する本。
    幼児期、小学校低学年、高学年、思春期以降に章立てしており、その時期にある困りごとを例示して、その解決策を提示している。
    著者は子育てに関する相談を受ける仕事をしているようで、その実体験が元になっている。
    教育論が体系的に綴られているわけではないけれど、著者の子育てに対する信念がありブレないように感じられる。
    子育てに対する基本的な著者の姿勢は、介入しすぎず放任せず。
    問題に対する基本的な考え方としては、困っているのは誰で、どうしたら幸せになれるのかを考えるということ。
    子育て中で困りごとがあるお母さんにおすすめです。

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    2020年01月31日
  • わがまま、落ち着きがない、マイペース…子どもの「困った」が才能に変わる本

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    タイトルだけを見たらつい私は「発達障害の子の子育ての本かな?」と思ったのですが、そうではなくて、子育ての中で全般的に言われる「困った」なことについて解説してくれている本でした。

    うちの場合はもう一番下が小学2年になっているので、小学校低学年以降しか読んでいないのですが、
    「片付けができない、ものをなくす」
    「ゲームばかりする」
    「いじわるをする」などの項目がありました。

    なかでも、いじめに関する項目は、きれいごとでない生々しいながらも、実情に合った内容を書いてくださっているなぁと思い、ついガッツリ読みました。

    いじめについて、お父さんお母さんに怒られたらもうしないだろうは大間違い。またや

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    2019年03月07日
  • 子どもの一生を決める!「待てる」「ガマンできる」力の育て方

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    「待つ事」「我慢する事」が出来ない4歳がいるので読みました。
    この対策が効くのは「素直な子」かな、と思います。

    例えば
    子がおもちゃを投げた時
    親「投げていいのはボールだけだよ。これはボールだっけ?」
    子「違う」
    親「じゃ投げちゃいけないね」
    子「うん」
    となるような。
    うちの子の場合は「これはボールだっけ?」と聞いたら「ボールー!笑」と笑いながら言うタイプなので、厳しいかなと思いました。笑

    ただ、『怒りん坊を出す魔法の呪文』、ゆっくり1〜10まで数を数える方法は我が子にも効きました!
    「○○ちゃんが怒りん坊なのではなくて、○○ちゃんの中に怒りん坊がいるだけ」という言葉にしっくりきたので、

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    2025年09月02日
  • わがまま、落ち着きがない、マイペース…子どもの「困った」が才能に変わる本

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    「困った」は才能。とのこと。日々の生活でいっぱいいっぱいなので、その「困った」が才能とは思えず、毎日が大変。

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    2021年02月08日