ジャンシー・ダンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子供が生まれてからあんなに大好きだった夫が憎たらしくて仕方ない!そんな女性は多いはず。このイライラはホルモンから来るものなのか、それとも疲れなのか、それとももうどうにもならないのか…
著者も同じ悩みを抱え、子を持つ女性はおそらく共感しかない文章が続く。そして著者はこの問題を放置せず、考えられる全てのスペシャリストに専門的なアドバイスをもらいに行く。そうそう、うんうん、とうなづきながら、「私の気持ちを分かってくれる人がここに…」と本に向かって涙しながら、著者と一緒にカウンセリングを受けている気分になる小説。
子を持つ女性、今から子を持つ予定の女性、そしてそんなパートナーを持つ全ての男性に読んでほ -
Posted by ブクログ
30歳既婚、もう直ぐ子供が生まれる男性の感想です。女性側から見た、家庭に非協力的な旦那の操作マニュアルとしては満点の内容です。ただ米国由来の表現や比喩が多く(日本で言うことわざ的な?)、そこら辺がちょっと読みにくさを感じました。
世の中の家族観がアップデートされてる中でも、やはり一定数は家事育児に加わらない男性がいます。夫婦生活を長く、円満に過ごすにはパートナーとの協力とコミュニケーションが不可欠ですから、今旦那にムカつきまくってる人はこの本を読んで、一旦落ち着いて中身を実践して損はないと思います。
著書に出てくる男性のような方にこそ読んで欲しいところですが、まあ無理でしょうね… -
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ読みづらかったけど、内容はとても勉強になった。
読むのを断念したくなった場合は10章を読んでおけばある程度のことはわかると思う。
(1-9章まで読んでいることを前提に書かれているかと思うので、理解に苦しむところはあると思うけど。)
申真衣さんがインスタのQ&Aで、夫婦関係を円満にするための情報として紹介していたことがきっかけで読んだ本。
家事の分担、日常的なコミュニケーション、子供に家事を手伝わせるか、セックスレスなど夫婦や家族間での悩みについてアメリカ人女性の筆者がさまざまな専門家から話を聞いて実践しながら模索していく本。
エッセイに近いからだろうか、あまり要点がまと -
Posted by ブクログ
世界を見渡せば、それこそ星の数ほどパートナー関係の人々がいる。
夫婦かもしれないし、同性同士かもしれない。
元は他人同士の二人が一緒に生活する以上、色んなトラブルが生まれるが、自分達だけが辛い、悩んでいると思っていたその問題点も、実は同じように悩んでいる人が沢山いるのだ。
しかも日本だけでなく世界中に。
人種や年齢が違っても、そこに生まれるパートナー同士の心の歪みは、どこか根本的な共通点があるようだ。
もしかしたら、自分達の悩みにも出口があって、そこに至るまでの解決策を既に見つけている人がいるのかもしれない。
カウンセリングでもなんでも良いから、先ずはパートナーや第三者と会話をしてみようかな -
Posted by ブクログ
これは母になった女のセックスアンドザシティ。
夫婦間の様々な問題を提起し、そこに仮説を立て、あらゆる分野の専門家から話を聞き、その理論を試してみましたという体験型エッセイ。あるあるに共感し、著者という分身を通して自分を少し客観的に見ることができる。FBIの交渉術まで取り入れるところには笑った。セラピスト、整理収納アドバイザー、フェミニスト…とにかくいろんな専門家が出てくるので飽きない。週末を7つのユニットに分けるというのは、子どもと遊びながらも家事をしたいと考えてしまって、結果どちらにも罪悪感を抱きながら混沌と過ごす週末から解放されそうな、いい考えだと思った。