ニコライ・バーグマンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
デンマークと日本は違うんだから、日本なりの、自分なりのHYGGEでいい!
かんぱーい!のテンションでヒュッゲ〜!でいい!
本当は人と人とのつながりから生まれるもので、人とのつながりを大事にして、ご飯でも何でも人とすることによってHYGGEが生まれるというのが基本みたいだけど、美味しい物を食べた!外は嵐なのに今は安全な家の中で温かく過ごしてる!それだけてHYGGE!というなら、1人でもHYGGEは存分に味わえる。
大きな出来事じゃないと幸せを感じないんじゃなく、小さなことにも、何でもHYGGE!って言っちゃうくらい、日々の出来事になんでも幸せや喜びを感じることが出来たら、それはもうHYGGEなんだ!
ってことで、だいぶ疲れて後ろ向きだったりささくれてた自分が、なんでもHYGGE!と楽しく暮らせるようになっております。
それだけでもうHYGGEなんだ! -
Posted by ブクログ
すごく、すごく好きな本だった。
ページをめくっているだけで、胸の奥がじんわりとあたたかくなる。
日暮いんこさんの『北欧時間』の中で、
デンマークに住むきっかけになった本として紹介されていて、
気になって手に取った一冊だ。
「幸せ」と「ヒュッゲ」は、何が違うんだろう。
読み始めた頃は、そんなことを考えていた。
けれどヒュッゲとは、心地よさや落ち着きのような、
もっと静かで、ささやかな状態や感情なのだと、
読み進めるうちに少しずつ腑に落ちていった。
寒い日の家の中。
忙しい日々を乗り越えたあとの、何も予定のない休日。
その前が大変であればあるほど、
ヒュッゲは輪郭をもって、はっきりと立ち上がってくる。
それが、とても自然で、深く納得できた。
人生は、幸せな時間だけでできているわけじゃない。
だからこそ、その合間に訪れるヒュッゲな時間を、
きちんと味わえる大人でいたいと思った。
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Posted by ブクログ
バイブルにしよう。
日暮いんこさんの『北欧時間』を読み、日暮さんがこの本に影響を受けてデンマーク行きを決めたことを知って、購入。
どのページも、デンマークや北欧のあたたかさであふれていて(気候は厳しいだろうけど)、ひとつひとつこぼれないように大切に拾うような気持ちで読んだ。
照明やインテリアにこだわり、セカンドハンドショップも巡ってじっくり時間をかけて、お気に入りの一品を選ぶこと、出会ったら金額に糸目をつけないこと。
日本では、ぽちっとひと押しすれば翌日には欲しいものが届いちゃう便利すぎる社会だけど(最近改めて驚愕している。いつもありがとうございます)、その分物に対する思い入れとか、お金の重みとか、そういうのが薄まってしまっていたなと反省。これからモノを買う時は、思いとともに購入し、永く大切にすることを心に決めました。
それからそれから
キャンドル、甘いもの、もこもこのセーターや毛糸の靴下、お気に入りのブランケット、ホットワイン「グルッグ」、シナモンロール、窓際のヒュッゲなスペース。
保存食パーティーや野外の映画鑑賞、物々交換パーティーはぜひ友達と開催したい!
世界各地のユニークな言い回しの中に、日本の「積ん読」が入っていて、ちょっと誇らしい気持ちになった(良い表現だよね)。
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Posted by ブクログ
Hyggeという言葉を通して、デンマークという違う国に住む人達の考えを感じることができた。
よく海外は日本より◯◯だ、など言うが、いまいちピンと来なかった。しかしデンマークは、福祉国家であり思想から全く違うし、そりゃ国民も違うよなと思った。
お金や権力をひけらかすことをみっともないと考え、質素に生活するが、Hyggeな時間のためにはこだわるデンマーク…
一方自分は仕事のために休日も勉強して、資格をとって、給与を上げることばかり考えて、家族の時間を減らす。日本ならこう言う人もいると思うが、デンマークではウヒュッゲリト(ヒュッゲではない)と言われるだろう。
本の装丁が可愛くて、私のような中年男性が手に取る本ではなさそうだが、是非働く中年男性にも一息ついてもらいたい。 -
Posted by ブクログ
★4.5
昨日から読み続け、朝に読み終わりました
すごくリラックス&素敵な気持ちで誕生日を迎えることができました。
デンマークで「ヒュッゲ」とは
大好きな人と一緒にいる時間
外の世界から守られている安心感
ホッとする気持ち
を表しています。
毛布にくるまってコーヒーを飲みながら本を読んだり
友達みんなで集まって料理をしたり
自分がヒュッゲだ!と思える事が大切なんだなと感じました。
デジタルは少し遠くに置いておいて、自然の中で散歩したり、ロウソクの明かりでリラックスしたり
日本も税金の使い方を北欧のように変えていけば、長時間労働をしなくてもワークバランスの良い
働き方ができるし、家族と過ごしたり、経験値を上げる旅に行けたり
幸福度が上がるのに、、、と思います。
日本人は真面目で、休むことをどこかでよしとしてないので、本当の芯からのリラックスってみんなはできてるのかな?
やる事がないと言って部屋でスマホを一日中見るのはリラックスではないですよね。
写真もすごく美味しそう!とか素敵な照明!とかテンションの上がるものばかりでした。
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Posted by ブクログ
ネタバレカフェの机の上に置いてあった本。
ヒュッゲと言う言葉も知らなかったが、わたしが日々追い求めていたものはまさにヒュッゲだった。
ヒュッゲに必要なもの
→ろうそく、明るすぎない照明、温かい飲み物、暖炉、冬、心許せる家族友人、手作りの甘いおやつ、手作りのパン、ウールの靴下、ヒュッゲなスペース、本、陶磁器、ヴィンテージ、ブランケット、クッション
ヒュッゲがあるからこそ、デンマークの人々は世界で最も幸せな国であろうとのこと。
私も、もっとヒュッゲを追い求めれば幸せに近づくかもしれない。
私が求めていた好きなもの達は私を幸福に導いてくれるものだと確認できた。 -
Posted by ブクログ
【人とのつながりを大事にする】
日本である、この北欧への憧れは、
世界共通なのかな。
デンマーク人はなぜ幸せなのか、みたいな記事や動画が英語でもあるからそうなのかな。
幸福度の高い国として知られるデンマークをはじめとする北欧。
本書の著者は、デンマークの首都・コペンハーゲンにある、ハピネス・リサーチ研究所に勤務されている。
ヒュッゲ、というデンマークの言葉。親しい人とのつながりを感じながらの居心地のいい時間や空間について表すデンマーク独特の言葉。この言葉から、幸せの因子について、探る。
本書で強調されていることは、人とのつながり、そしてそこから生まれる社会的サポート。
人とのかかわりで一番大切なのは、身近な人との関係。
そして幸せを感じるほど、社会との結びつきも好転する、という関係性。
「デンマークの幸福度が高い理由のひとつは、仕事と生活のバランスがうまく取れているおかげで、知人と過ごす時間を十分に持てること」(本文より)。
実は日本にも、そんな大事にすべき言葉があるかもしれない…でもそこの賭場の意味するところに価値を置いていなかったら、いくら幸せを望もうとも、違う方向に邁進してしまうかもしれないなーと思った。
例えば、
おじゃる丸のいう、「まったり」とか?
でも日本で重要視される傾向にあるのは、
「頑張る」とか、「一生懸命」とか、ゆっくりしてる場合じゃない、みたいな価値観はあるのかもしれない。
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Posted by ブクログ
ニコライバーグマンの箱根のガーデンに行って、改めてこの人の理想というか、描きたいものがわかった気がした。もちろん、予算制約のある中でという条件付きだけど、歩いていて、静かで、目をうつろう中で発見がある、そして深呼吸してしまうくらい、ゆったりとした植物との対話の時間を作ってくれた。まさに本書の中でも、箱根にいつかガーデンを作りたいと言ってきたと書かれており、並々ならぬ決意を感じる。確か、ずいぶん前だったけど、箱根のハイアットのレストランで、彼を見かけた。上品な面持ちで、カップを啜る姿を見て、箱根が好きなのかなと思ったものだ。視察だったのか、それとも常宿なのか、いずれにせよ、いいご縁であった。
日本に来て20年、という本当に苦労したんだろうと思うけれど、それをポジティブに伝える言葉が、日本語の我慢だ。適当にやって、中途半端な仕事しかできない人が多いからだろうか、我慢という単語に価値を見出した。好きだからこそ、いろんなことを我慢する。
この我慢するを究極的に、また本能的に理解されているであろうコメントが、とにかくしっかり話を聞く、というところに収斂されている。お客さんが、急いでいるとわかったら、10分でお花をアレンジすることが最大のサービスだ。それを40分かかりますと杓子定規に答えたらそれって、そこで終わってしまうのだから。