スギヤマカナヨのレビュー一覧

  • ようこそ! へんてこ小学校 おにぎりVSパンの大勝負
    チョキくんが、へんてこ小学校にてん校して、いろいろなおにぎりに会って仲良くなります。おすもうなどを休み時間にやって、体にごはんつぶがつくのもおもしろいし、運動会でパンと勝負をして、負けてしまうけれど、読んでいるととても楽しくなってきます。
  • おかあさんはおこりんぼうせいじん
    長女が3年生になってから、はじめての読み聞かせで読んだ。
    子どもたちから「おこりんぼう」なお母さんの話を聞けて、楽しかった。最後は、いい話なんだよね~。
  • いろんなこそだてずかん
    沢山の子供をお腹に抱えて敵から守るザリガニ、オスが卵の世話をするタガメ…少数だがインパクトある子育てをする生き物が集結。
    初っ端の口の中で子育てする魚から驚きと興奮MAXの6歳の息子。ザリガニに白旗を上げた母に「母ちゃんならできる!」と根拠不明の力強い励ましw中でもカッコウの托卵はかなり衝撃だったよ...続きを読む
  • おかあさんはおこりんぼうせいじん
    あるある満載。こども読みつつ、これ、あなただよね、これも、これも、たよね?と突くと、うん、と素直にうなづく小学2年生だった。
  • いろんなこそだてずかん
    子育ては、いろんな生きものがみんな営むもの。シンプルに子育ての大切さが伝わってくる。生きつないでいくことに、あれこれ考えて難しくしているのは、人間だけのような気がしてきます。子育ての荷が少し軽くなる本。
  • 主人公はきみだ
    人権について。ライツと表記しているのは、そもそも人権という日本語が当てられた経緯や、本来の意味から丁度良い日本語がないので、そして、『権利』とはニュアンスが違うので『ライツ』としている。当然のように過ごしている事、昔は当たり前だった事、でも良く考えてみたらこうだよね?など、人としての存在を定義するの...続きを読む
  • おかあさんはおこりんぼうせいじん
    朝から晩まで怒ってばかりのおかあさん。
    部屋を片付けなさい、靴下ぬぎっぱなし、靴もバラバラ、ちゃんと返事しないと、それにも怒る。
    こんなに怒るなんて、もしかしてお母さんは
    怒りんぼ星から来た怒りんぼ星人なんじゃないだろうか?
    (イラストではお母さんの皮をかぶった、緑色の宇宙人が!怒られている影に、お...続きを読む
  • おかあさんはおこりんぼうせいじん
    8分49秒:半田
    日常が舞台になっているので、共感しながら客観的によめる。言葉の使い方、伝え方一つで関係性がぐっとよくなる。