ヨッピーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
結構まじめな、育児をどう準備しておくか、考えておくかのトピックス満載な本。
本作中で例えていた「車の長距離運転」が、特にわかりやすいなと感じた。イメージが付きやすいというか。
言い方は良くないかもしれないが、これから子どもを迎える男性が「なんか読んでおいたほうがいいかな?」と思った時に読むと良いと思う。
タイトルにある「ハック」感が能動的に準備を進められるきっかけになりそう(もちろん女性が読んでも良いヒントがいろいろある)。
そして、偉そうに聞こえたら嫌だけど、ヨッピーさんの書き方が面白くスルスル読めた。普段、ライターとして文章を書く人のすごさも感じた。ライターと作家の違いの言語化は、いままでで一番わかりやすく納得のいくものだった。さすがです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ感想まとめ
全体を通して、育児を「気合いで乗り切るもの」ではなく、事前準備と仕組み化で乗り越えるという考え方が印象的だった。特に、ある程度諦めて許容範囲を広げることが大事という点には共感した。完璧にやろうとするとイライラしてしまうので、家事はできるだけ疲れない仕組みにしておくことが大切だと感じた。
育児は山登りと同じという例えも分かりやすかった。山登りは準備せずに登ると余裕がなくなるのと同じで、育児も子どもが生まれてからでは行動が制限されるため、事前準備が重要だと思った。
また、育児の分担についての「運転の例え」も印象的だった。運転中にウインカーを出してあげるより、運転自体を交代してほしいのと同じで、育児もオムツ替えなど部分的に手伝うのではなく、数時間単位で丸ごと交代する方が負担が減るという考えはとても納得できた。
特に学びになったポイント
・家事は極限まで効率化する
育児が大変というより、家事と仕事と育児を同時にこなすから大変になる。
そのため、洗濯乾燥機・食洗機・宅食・ネット買い物などを活用して家事を減らすことが重要。
・ある程度諦める
完璧を目指さず、できないことは仕組みやサービスに頼ることが大切。
・自分の体力と睡眠を最適化する
育児は長期戦なので体力づくりや睡眠環境を整えることが大切。
耳栓や遮光カーテン、寝室を分けるなど睡眠の質を高める工夫も参考になった。
・赤ちゃんから離れる時間を作る
ずっと育児をしていると精神的に追い詰められるため、意識的に休息時間を作ることが大事。
・育児は丸ごと交代する
部分的な手伝いではなく、数時間単位で担当を交代することで本当に休める。
・頼れるサービスを増やしておく
ファミサポ、家事代行、ベビーシッターなど、いざという時に頼れる環境を作っておくことが大切。
育児は完璧を目指すより、仕組みを作って無理なく続けることが大事だと感じた。 -
Posted by ブクログ
実際に父親として奮闘している著者が、育児や家事を効率化して子どもを育てる親がラクになるためのノウハウを伝授。
洗濯乾燥機を買え、など、金に物を言わすような身も蓋もないアドバイスが少なくなかったが、確かに合理的ではあると思うし、共感することも多く、育児・家事に当たって非常に有益な本だと感じた。
自分は昔からタナトフォビア(死恐怖症)で、死んで「無」になるのがどうしようもなく怖いのだが、著者もかつては同じような感じで、でも、子どもが生まれてから、「「死」というものを考えた時に、今では「まあでも、息子がいるからな」って思えるのです。僕が死んだとしても、僕が生きた証としての息子がいるならまあいいか、って」思えるようになったというのは、自分はそこまでの達観はできていないものの、共感するところが強かった。 -
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ネタバレ著者はウェブライターであり、その成功した理由と方法論を綴っている。
客観的にはたまたまウェブで続けていたことが流行したようにも見えるが、本人は論理的にその必然性を説明している。
まずは会社で働くことと個人で働くこととの違いについて、会社は本質的に「個人のやりがい」を見いだせない。『「その人にしか出来ない大事な仕事」が社内にあるのなら、それを「誰にでも出来るように仕組みを作り替える」のが組織の論理で、これが「個人のやりがい」と明確に対立する概念になる』p.30
また個人で仕事を始めるにあたってもまずは副業から始めることを推奨している。それは単なるリスク管理だけでなく、本業を持つことにより、副業として「やりたくない仕事」を断れるというメリットがある。p.69
結局筆者は戦略的にウェブ専門のライターとなり、特に今は広告・観光・自治体の記事に注力している。p.131
また同じ仕事をする上でも規模の拡大が重要である。1000円のギャラで1000円の仕事をしていればいつまで経ってもギャラは1000円のまま。1000円のギャラで一万円の仕事をして、一万円がギャラで10万円の仕事をする。p.170 -
Posted by ブクログ
ネット界のカリスマライター、ヨッピー氏による副業のすすめ。なぜ、著者はネット限定のライターを目指し、職業にできたのか。そして、彼の著述スタイルとポリシーなどが語られる。彼のライターとしての最終目標はロシア大統領プーチンと決闘し、それをネットニュースとして公表することらしい。
そして、著者がサラリーマンにすすめるのは、本業以外に没頭できるものを作ろうということ。そして、調子に乗って安易に本業を辞めないこと。本業があるから収入度外視で好きなことができる。それを続けることでやがてカネはついてくるのだ。その証明が著者のライター業だ。
とはいえ、誰もがヨッピー氏のようになれるわけじゃないし、没頭できるものを見つけられるわけじゃない。しかし、著者のような生き方を知っておけば、サラリーマン生活に余裕が生まれる。リラックスした生き方ガイドとして読むのは悪くない。
それから、著者は健康管理に水風呂をすすめているが、コレは全くの同感。 -
Posted by ブクログ
<Ⅰ.会社員について>
①組織で働くということについての再認識
・「その人にしか出来ない大事な仕事」が社内にあるのなら、それを「誰にでも出来るように仕組みを作り替える」のが組織の論理
・組織が優れていれば優れているほど、個人のやりがいは搾取される仕組み
・「尖る事」「突出した人材」なんて本質的には誰も求めていない。
<Ⅱ.自分の生き方の始め方について>
②軽く踏み出す(もっとマイルドな選択肢」
・「会社を辞めて、本気で取り組まないと専業には勝てない」みたいなことを言う人もいるけど、あんなのは完全にウソっぱちなので無視しておけばいいと思う。
・「生活の安定」を維持し、もう一方の趣味で「自己実現」を追求すればいい。…ダメそうなら方向転換すればいい
③「なりたい」という気持ちと「やりたい」という気持ちはまるで別物だ。
・「したい事」「するのが好きな事」を洗い出そう。「なんでもいいから、とにかくやれ」
④「生産する趣味」にする
・何かしらの「アウトプット」を世に対して続ける事
・「情報は発信する場所に集まる」
<Ⅲ.アイディアについて>
⑤アンテナを張る
・「道ばたに落ちてる一万円札」を探している
・日常的に「ネタを探す」という姿勢が取れているかどうか。…「何かないかな」「このネタどうかな」と思いながら日常を過ごす
⇒YAMAHAのコピペの記事 -
Posted by ブクログ
内容的にはWEBライターヨッピーさんが自分の御主人様である読者に向けてストレスフリーな仕事観を教えてくれるという本。
これだけでもなにを言っているのかよくわからないが、本当にそう書いてあるのだから仕方ない。
僕はもう企業に勤めてはいないけど、お金を稼ぐことと幸せに関しては特に筆者と同じ意見です。
美味しい料理が必ずしも高い訳ではないし、
家賃が高い場所に住めば幸せな訳ではないことを
ここまでの人生でやっとわかってきました。
とてもタメになる良い本でしたが、逆にこの本を書くことでヨッピーさんにとっての得はどこにあるのかな。
本を書くというだけならヨッピーさんならいつでも書けるチャンスはあるだろうし、この内容でなくてもいいはず。
自分の裏を話してしまうこともメリットが少ないように感じます。
お笑い芸人がネタのなりたちや笑って欲しい部分の解説をしてるのに似た印象。
今度から笑いづらくなってしまうかもしれない。
なぜここまでおおっぴらに書いたのか。
その答えは多分愛すべき読者のためなのでしょう。
多くの悩みを持つ読者に対して少しでも幸せになってほしいという一心なのだと感じます。
ヨッピーさんのように好きなことでお金を稼げるように日々行動していきたいと思います。
応援してます。
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Posted by ブクログ
有名ブロガーヨッピーさんの処世術が書かれた本。ヨッピーさんの笑いは誰も傷つける事なく優しい。
ヨッピーさんはほぼ冗談みたいな面白企画をやっている人だが所々は俯瞰に富んでいることだ。
ヨッピーさんは結構な間、会社員だったらしいが「そもそも会社は属人的なものを嫌う性質がありそれは個人のやり甲斐と対立するので、大体の場合優秀な会社ほど面白くないのは当たり前だ」と看破する。
嫌々続けているプロより好きでしょうがないからやっているアマチュアのほうが今の時代は強い。だからお前もなんかやれ、趣味を仕事化しろという。
そこからどうやって趣味を仕事化するのかをわかりやすく面白く説明しているのがヨッピーさんの真骨頂だ。その時に大事なのは「成りたいもの」でなく「やりたい事」を探す。「消費する趣味」でなく「生産する趣味」にすべしとの事。個人的に思う事は消費に対し投資でなく生産せよと言っているのはこの本の慧眼である。
その為にインターネットを活用しTwitter、youtubeにアップする事。アウトプット、見られる事で考え工夫するので趣味は発展する。そして情報は発信する人に集まる。
ただし社会的信用や世間体、孤独というディメリットはあるので独立するならそこんとこを理解しながらマイルドなほうがいいよとヨッピーさんはいう。
今はIT革命により儲かる椅子がゴロゴロあるので以下のように考えたら良いよとの事(日本人特にサラリーマンは戦術を考えるのは得意だが戦略は弱い→そもそもどんな仕事をしたいか個人でも考えないと)
①マーケットの規模×ライバルの数
②プラスワン戦略→キャリアの掛け算に似ている
幸せになる為には自分を好きになる必要があり、その為には「行動」する必要があるという心優しいヨッピーさんから読者に向けたエールである。
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購入済み
選択肢が広がる考え方
ちょうど安定職種を辞めて技術職にチャレンジしようと思ってた。でもなかなかリスクを負う勇気もなくてどっちつかずで気持ちを固められないのに無理やり転職する準備してたけど、そんなリスクを嫌々追わなくても片手間でいいんじゃないかと考え直した