パパもママも必読！子育てがラクになるノウハウを集めた育児ハック

ヨッピー

家事に育児に仕事、全てを効率化してゆとりのある子育てライフを送ろう！

■育児の方程式
育児の大変さ＝
（子どもの手のかかり具合＋家事の手のかかり具合＋仕事の手のかかり具合）÷投入コスト


時間短縮のアイディアが満載！
家事の外注／便利家電＆掃除グッズの導入／宅食やネットスーパーの活用etc
自分の時間や子どもと向き合う時間がもっと増える！


この本はこんな人におすすめです！

・これから親になろうとしている人
・子どもが生まれて間もない人
・既に子どもが生まれていて「育児に追われて大変で大変で大変で心が折れそう」という人

子育てをもっとラクに！
「こんなズボラな僕が、父親をやれるのか？」と不安だったライター・ヨッピーが試行錯誤の末にたどり着いた、「子育てをする親」に向けた育児ハック集！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
• 出版社: KADOKAWA
• 電子版発売日: 2024年09月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 16MB

[ブクログ · ★★★★★]

子育てをする親側を楽にする、という内容にフォーカスした本。2児の母ですが、特に1人目はかなり大変で、もっと楽にならないかな、、と思っていたので、もっと早くこの本と出会いたかったです。
内容も分かりやすく、効率化出来る部分はどういうメリットがあるか書かれていたり、子育ての大変さを運転に例えられていた(交代出来る事が大事)のはまさにその通りだと思いました。
間取りが関係するなど難しい部分もありますが、子育てが始まる前の夫婦にぴったりだと思います！

[ブクログ · ★★★★★]

育児本を読み漁っている方、ぜひこの本を買って欲しい。
育児本を読む理由は、「何が分からないのか、分からない」に尽きると思う。
そして徐々に本を読み漁り、ベースの知識ができていく。

本書は、育児ハックという名の通り、育児に関するライフハックのような本。
どのように「効率化するか？」を念頭においている。
洗濯の効率化→乾燥機付き洗濯機を借金してでも買え！とか、
買い物は、掃除は、睡眠は、など。

IoTデバイスで赤ちゃんを監視とか、その辺りの知識は絶対にあったほうがいい。

アナログではなく、現代のテクノロジーを活かし、いかに余裕を持って育てるか。
この本は絶対に買ったほうがいい。

[ブクログ · ★★★★★]

YouTubeでヨッピーのことを知り、「この人、ただの芸人じゃない…！」と思ったので、育児本を読んでみた。頭は冷静に、心は熱く家族のことを愛している人だ。お金は幸せのために使うということに全振りしている。その幸せというのは高級車や良い服なんかではなくて、家族が笑顔で楽しく過ごせる時間一択。だから、家事代行や全自動乾燥機付き洗濯機にも躊躇なく課金。旦那さんがこんな考え方だと家族もめちゃハッピー！

[ブクログ · ★★★★★]

とても読みやすく、考え方がヨッピーさんに近いところもあると感じ、これからの準備としてとても参考になった。

[ブクログ · ★★★★★]

生後1ヶ月は母親であれ父親であれ、絶対にワンオペはダメだ、と思えた本でした。
育児のメイン担当を下りて、休息する時間がないと気分が落ち込む一方だね。

[ブクログ · ★★★★★]

いかに効率よく育児を行うか？と言う点に関してはほとんど実施してるし目新しいものはなかった。
育児のための体力作りについては、それ育児に直接関係ある？と思いながらも、リングフィットアドベンチャーやらフィットボクシングやら身近なゲームが紹介されてて笑ってしまった。

それよりもなりよりも、中年からの第一子から第二子、仕事はフリーランスだったり、第一子急遽帝王切開だったり、考え方価値観がめちゃくちゃ似ていて親近感湧きまくりでした。

ヨッピーさんの記事はよく読んでいてクスッと笑えるものや、馬鹿馬鹿しいものが多い(褒め言葉)のだけど、本書もとても読みやすくまさか感動して読み終えるとは思わなかった。

コラムが面白くて全てに『わかるわかる！』と納得させられて、コロナ禍の不安な出産の時、帝王切開に切り替わって汗だくになりながら病院に走って行った時を思い出して、最後不覚にもウルウルしてしまったり。

とても読みやすく面白かったので妻にも読んでもらおうと思います、、、
が、ヨッピーさんより育児に向き合ってる自信がないので読んだあと何を言われるか大体想像が付いたり。。

[ブクログ · ★★★★★]

産後4ヶ月で読みました。
育児しんどいとか不安な人は「雑に育てる」の項だけでも読むといいと思います。読んでよかったです。肩の力抜ける人も多いんじゃないかな。ジーナ式読んだ上でこう考えるんだ〜と目からウロコでした。

各種ノウハウについては、知っている&すでに実践してるものも多かったですが、いくつか試してみたいものもありました。リンサークリーナーとか！

しいていうなら、うちの夫もヨッピーくらい体力あればいいのに…！と思ってしまうのが難点。

[ブクログ · ★★★★☆]

スラスラと読め、普段本を読まない人でもわかりやすいと思うので出産を控えた夫婦はとりあえず気軽に読んでもらいたい1冊。
育児のハックと言うよりは生活ハックが中心かな。我が家では実践済みなことが多くて新しい学びは無かったが、書いてある内容は概ね大賛成。特にドラム式洗濯乾燥機の導入だけで生活全然変わると思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

「赤ん坊がまだ目の前に居ない内って、イマイチ何をしたら良いのかわからん……」とホワホワしている過去の自分とパートナーにそっと手渡したい。予習と事前準備に適し、親の行動のみで完結しつつ、確実にその後の育児生活を助けてくれそうな本。
ただ、元々家事の効率化や生活動線の最適化が済んでいる人にとってはどれも既知の情報かもしれないのと、地方で実現するには難しいハックが少し多いかなと感じた。 自分は何事も行動に移すのが遅いので、この本くらいとにかくやる！というスタンスで書いてもらえると薬になった。

[ブクログ · ★★★★☆]

実際に父親として奮闘している著者が、育児や家事を効率化して子どもを育てる親がラクになるためのノウハウを伝授。
洗濯乾燥機を買え、など、金に物を言わすような身も蓋もないアドバイスが少なくなかったが、確かに合理的ではあると思うし、共感することも多く、育児・家事に当たって非常に有益な本だと感じた。
自分は昔からタナトフォビア（死恐怖症）で、死んで「無」になるのがどうしようもなく怖いのだが、著者もかつては同じような感じで、でも、子どもが生まれてから、「「死」というものを考えた時に、今では「まあでも、息子がいるからな」って思えるのです。僕が死んだとしても、僕が生きた証としての息子がいるならまあいいか、って」思えるようになったというのは、自分はそこまでの達観はできていないものの、共感するところが強かった。