詠里のレビュー一覧

  • 僕らには僕らの言葉がある2

    Posted by ブクログ

    待ち望んだ続編。
    お互いを大切に思う野中と真白。友達としてではなく、チームとして野球をやるためには、野中とだけじゃなく、真白が他の仲間とも自分でコミュニケーションを取れるようにしないといけないんだよなぁ。
    早く3巻出ないかなー

    0
    2025年01月12日
  • 僕らには僕らの言葉がある

    Posted by ブクログ

    あー好きだ。
    こういうの、本当に好き。しかも野球。続編が早く出て欲しい。面白いから映画化とかドラマ化とかされそう。本物の真っ直ぐさには誰も敵わない。無敵だ。世の中的にはまだまだ全然足りないところもあるけど、こういう作品を読むと良い時代になってきたなぁ、としみじみ思う。

    0
    2024年03月05日
  • 僕らには僕らの言葉がある

    Posted by ブクログ

    聴こえなかったら野球ができない?聴こえなくても野球をやっている人は世界中にたくさんいる!野球がしたくて普通高校に入学したろう者の相澤。バッテリーを組むことになった野中は初め戸惑うが、指文字を覚えてコミュニケーションを取り始める。「ナイスボール」が伝わる最初のシーンは感動。二人の成長と活躍が周りをどう変えていくのかも楽しみだ。

    0
    2024年02月20日
  • 僕らには僕らの言葉がある

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    生まれつき耳が聞こえない真白と周囲から孤立している野中。高校野球のバッテリーを組むことになる二人を中心に、それぞれの家族のことや障害について深く考えさせられるお話でした。青春ブロマンス最高。

    距離が縮まるのに時間はかからないんだなぁ。でもそれは野球が二人とも大好きだったから。清々しい気持ちになりました。続きありますよね?!

    1
    2023年05月07日
  • 僕らには僕らの言葉がある

    Posted by ブクログ

    聴者のキャッチャー野中とろう者のピッチャー真白が高校の硬式野球部で出会うところから始まるボーイ・ミーツ・ボーイ。
    丁寧に描かれた表情や間から伝わるそれぞれの思いで胸がいっぱいです。ぜひ続刊を!

    0
    2023年02月18日
  • 僕らには僕らの言葉がある

    購入済み

    野球漫画なんて出尽くしている…
    そう思っている人にこそ読んでほしい。
    これは野球「だけじゃない」漫画です。

    BookLiveで買って読んだ後、
    書店で紙媒体も買ってしまいました。
    誰かにおすすめしたくなる作品です。

    登場人物の背景や思いだけでなく、
    障がいや手話通訳のことなど
    隅々まで丁寧に描かれています。

    これから初めて読む人が羨ましい。
    そんな作品です。

    #タメになる #癒やされる #深い

    2
    2022年12月12日
  • 僕らには僕らの言葉がある2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大判だからかアップになるとより存在感あるのよね野中。
    聾者×野球。第2巻。サブキャラが登場してきてますますおもしろい。

    ブロマンスとして読んでたんだけど、頭なでなで…(ハッ) てボーイズら…?な雰囲気なんですが万人に受け入れられるのかしらコレ。(個人的には嬉しいけども!)

    0
    2025年06月22日
  • 私たちが目を澄ますとき、

    ネタバレ 購入済み

    とてもいい!

    手話が結構わかりやすいです。
    分からない人からしたら説明がほぼないので、どう見えるのかは気になりますが…。

    ろう者が誤解や差別をされるのは日常の事なので、すごくわかります。
    理解してくれる人は本当に少ない。

    ろうの人、結構うるさいのもわかります。
    仕方ないって誰も言わないけど、「大きな音聞こえるからそれ優しく置いてね!びっくりする!」って言った方がいいです。
    そんなことは健聴者が我慢することじゃない。

    お互い話さないから理解し合えない。
    もっとろうの人と話す機会を日常的に欲しいです。

    少し高いけど、好きな漫画です。

    0
    2025年02月10日
  • 僕らには僕らの言葉がある

    Posted by ブクログ

    ろう学校から普通高校に進学したピッチャーと、プライドの高い孤高のキャッチャーの出会い。

    出会いと過去や環境を交えた仲良くなる過程がメインで、面白く読み進めていたところ、え、もうエピローグ!? もう何巻か続かないのか!? と思いましたが、バッテリーの始まりの話としてきれいにオチていて、とてもいい一冊でした。青春……。(続き、あるのであれば勿論読みたいです)
    私の場合は小学校の時、授業で手話を学ぶ機会があったので知識0ではないものの、実質ほぼ0なので50音表ページ(相手向き・自分向き)があるのは完全初心者にもやさしく、きっかけには持って来いなんじゃないかなと思います。

    アニメイト特典として、取

    0
    2022年12月18日
  • 松井さんはスーパー・ルーキー(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    紅一点かと思いきや

    男ばかりの草野球チームに女子野球でプレーしてきた女の人がチームメイトとして加わったことから始まるお話の第一巻。

    草野球チームのスーパーラッキートータスに所属する長嶋はその日試合のために足りない人員補給のために呼んでいた松井という人を待っていた。
    当然男が来ると思っていたところになぜか来たのはユニホーム姿の女性。
    ソフトボールの試合のために来ていた人が場所を間違えたのかなと思っていたら彼女は口を開いた。
    「人員補給のために参加させてもらう松井真尋です。」と。
    長嶋もチームメイトも混乱しているが試合時間が迫っていたためそのまま彼女を入れてゲーム開始。
    相手チームもかわいらしい助っ人

    0
    2021年08月01日
  • 松井さんはスーパー・ルーキー(1)

    無料版購入済み

    スーパールーキー

    稲村亜美のような完璧なスイングを持つ草野球チームのスーパールーキー、松井さんの話。
    初恋の人(おそらくはサイドスローのピッチャー?)を探す為に女子クラブを蹴って男子の野球に混じる。まだまだ謎が多いですが、楽しめそうな内容です。

    0
    2021年03月25日
  • 僕らには僕らの言葉がある

    Posted by ブクログ

    耳が聴こえるか、聴こえないかは大切なことだけど、それは互いに補い合えばよい感じかな?聴こえない人と聴こえる人。どちらが上か下かなんてないんだし、どちらもそれぞれの“常識”を手探りで身につけながら交流するしかない。あと、BLっぽさは感じなかった。
    とりあえず、大切なのは親の財力。これは違うものでは補えない。主人公母は耳が聴こえないおかげで社会的地位が高く、財力がある親の養子になれた(前日譚参照)。そのおかげで広い家に住め、好きな仕事をすることができている。だから、主人公母は聴こえない事は素晴らしい事と感謝しているのか?

    0
    2025年04月21日