池田靖宏(5pb.)のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
2013/03/11
【好き】完結巻。 本編ではトゥルーエンドがあったが、ファンディスクでは各キャラルートエンドのみだったのでラストのだーりん:まゆりエンドから本編:まゆりエンド風味を絡めて本編小説:ウロボロスへ繋がる終わり方に満足。 表面では各キャラルートのキャッキャッウフフな雰囲気と展開をなぞりつつ裏では本編のシリアスさが進行しているのがワクワクしたし、オカリンのリーディングシュタイナーが封じられてクリスやダル、鈴羽が未来を知ってる設定も良かった。 尺は少ないけれどあの世界線で復讐の鬼となる綯様の様子がなんとも空恐ろしかったが、最後に自らタイムリープマシンを壊すことが出来たのはとりあえずの -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ比翼恋理のダーリンはプレイ済だったので、
この本書はダーリン風なコミカルな流れで展開していくのかと思っていた。
だが、よく本書のタイトルを見てみると、
『比翼恋理』ではなく
『比翼連理』になっている。
そして、冒頭は意味不明なシーンから始まっているが、
なんだかシリアスな雰囲気。
本編からは、基本はダーリンの流れに沿って物語は展開していくのだが、
要所要所にある、一言が別の世界線の記憶を思い出させる感じ。
コミカライズに読んで良いのか、シリアス気分で読んで良いのか、よく解らなく若干、戸惑いながら読み進めていた。
が、、、
ラスト。
シリアス行き決定ですね。
完全にシュタゲ本編の話の流 -
-
-