有田芳生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■統一教会の被害者救済法案が成立したが、2世信者からは「あの法律では2世は誰も救われない」と悲痛な声も上がっていた。
この新法では「不当な勧誘行為によって個人を困惑させてはならない」と定めており6つの「不当な勧誘行為」を禁止している。
①帰って欲しいと伝えても退去しない「不退去」
②帰りたいのに返してくれない「退去妨害」
③勧誘をすることを告げず退去困難な場所へ同行する
④威迫する言動を交え相談の連絡を妨害する
⑤恋愛感情などに乗じ、関係の破綻を告知する
⑥霊感などの特別な能力によりそのままでは重大な不利益が起こることを示して不安を煽り、契約が必要と告げる「霊感商法」など
■新法では更に寄付の勧誘を行う法人などに求められる「配慮義務」を3つ定めている。
①自由な意思を抑圧し、適切な判断をすることが困難な状況に陥ることができないようにする
②寄附者やその配偶者・親族の生活の維持を困難にすることがないようにする
③勧誘をする法人などを明らかにし、寄附される財産の使徒を誤認させるおそれがないようにする -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んで、あの小泉首相の訪朝からもう20年も経ったのか……という衝撃と共に、
それから何も解決していない現状に、家族の方々はどれだけ絶望しているのだろうかと感じる。
筆者の書き方、主張に少し傾いた思想があるのは大前提として、拉致問題解決のためには
●得た情報に優劣をつけずにそこを糸口に少しでも解決していく
●家族会・救う会に忖度してばかりの現状から脱する
という点には大いに同感。
せっかく田中実さんらの生存、という新たな極秘情報がもたらされたのに、「横田めぐみさん、有本恵子さんらの死亡情報がひっくり返らない限りは…」とか言ってる場合ではない。
家族会の現状はわからないが、「全拉致被害者の即一時帰国」ばかりにこだわっていては、確かに問題は一生解決しないと思う。
それにしても、普通に身内が誘拐されるだけでもとんでもない事件なのに、それが国家主体で、しかも誰がやったか、生きてるのかすらわからないなんていうのは本当に残酷すぎる。
なんとか、全貌が明らかになる日が来てほしいと思う。
横田めぐみさんの娘さんが、どう見ても、めぐみさんの娘だとわかるくらいにそっくりなのがより、その思いを強くするように感じる。
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Posted by ブクログ
★読む目的 !
社内での発言力を増す!
★読書方法
並列読書
★メインブランチ
『はじめに』 『情報』 『言葉』 『おわりに』
★INPUT
・『正しい』訴えを行ったとしても、人を行動に駆り立てることもあれば、まったく共感を呼ばないこともある。問題は感動を与えるかどうか。その違いこそ話術の水準。言葉とは、情況を浮かび上がらせるものであり、人を動かすもの。情況を鋭く裁断し、その核心を短い言葉で表現する能力が必要。
・ 冷める一言の代表:『君は使えない』『君には無理だ』『余計なことはしないように』
燃える一言の代表:『君に任せる、頼むぞ』『失敗を恐れずにやれ。後の責任は俺が持つ』
理想とする上司:『決断力があってビジョンがある人』『やる気をうまく引き出すマネジメント力のある人』ビジネスの『哲学』を持ち、具体的な現場状況に応じてアドバイスやコメントができる人間像
・コメントとは、何かを見たり聞いたりした後に、その対象について得ることができた自分の認識を凝縮した言葉。人間を相手にする場合は、しっかりコメントすることが、相手の存在を認めることにもなる。相手の行動や考えに『コメント』することは、言葉を通じてその対象に働きかけること。
・取材力もコメント力も、人間と人間の付き合いが基礎になる。働きかける対象との間にどれだけの信頼関係を築くことができるか。人間の信頼関係に比例して、言葉は相手に伝わる。 何かをコメントするには、その対象についてできるだけ多くの情報を得ておくこと。それが生身の人間であるならば、相手を十分知らずに適格なコメントはできない。
・すれ違う心と心の多くは、お互いを理解し合う関係性が成立しないままに、会話が終わってしまう場合に生まれる。適切なコメントの効果を発揮する前に、自らを封じ込めてしまう場合あり。相手が理解を求めているとき、本当に理解したいという気持ちを常に心がけなければならない。
★ウガンダの感想
心に伝わる言葉、コメントとは、良い表現や良い比喩があるから、相手に感動を与えるというのものではありません。結局は『気持ち』です!自分の思いをどれだけ相手に伝えたいかというモチベーションです。語る人間が自分の生活のなかで身につけて発した言葉は、相手の人生や内面を垣間見ることができ『なるほど!』とい納得が生まれるのです!
★一言で言うなら
『コメント=情報料理術!』
★OUTPUT
・認識力を高める:コメント力の出発点は、自分の言葉で対象を理解し、認識すること。まず相手が語っていることを論理的に整理し要約して理解するところから出発する。さらに相手の価値観や感情をつかむことで言葉として現われている現象の背後に隠されている本質を読み取る力が認識力。認識力のあるなしが、会話の行方を左右する。認識力とは、人間を理解する力=『人間力』
・人間関係を常に良好にしておく:思考と感性で汲み取った認識を、どれだけ言葉として凝縮できるか。その凝縮された力こそ、コメントの生命力になる。コメントが、生命力を十分に発揮できるかどうかの基本には、人間関係があるから。
・言葉は人間性が大きく影響することを理解:言葉の伝え方選択は大切である。皮肉交じりの内容を語ったとしても、それを口にするものが日常的にどう評価されているかによって、相手の受け取り方は変わってくる。言葉は言葉だけで判断されるのではなく、それを発する人間の評価と密接に結びついている。
・人間の根底に達する思想的体験から発する言葉だけが、人間に訴えかけ動かす言葉であることを理解:『人間の根底的に達する思想的体験』はら発する言葉とは、『内面的苦痛や切実さを経て、その思想に人格的裏付けを持つこと』である。実際に挫折を乗り越えてきた人の言葉など。
・『脱皮しない蛇は死ぬ』:暮らしの中で意識(観念)をときどきリセットすることは、生きていく上で必要なプロセス。人間は生きている時間が堆積するほどに思い込みや偏った考え方が錆のようにこびりついてしますから。