松井大輔のレビュー一覧
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ボランチになったって知って、びっくりしたのが昨年。
彼の華麗なドリブルに惚れて、サッカーを見るようになり、ファンタジスタとか、ルマンの太陽とか、華やかな呼ばれ方をしていると知り、どんどんのめり込む。
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でも、どの世界もそうであるように、すんごい苦労してるんだよね、 カッコいいひとって。
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移籍につぐ、移籍。海外に執着していたのも記憶に新しく。
その後ジュビロ磐田へと、帰国してくれたとき、うれしかったな。もっと「ジュビ研」すれば良かった。
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そんなダイちゃんと、本屋さんで目が合った。
え!?と思い、すぐゲット。
サッカー全体というよりも、ダイちゃんのみにフォーカスしがちなわたしなので、 -
Posted by ブクログ
来季からのJ2参戦を見据えて
さらに、元ジュビロ戦士、松井大輔の著書ということで
「読まないという理由はないやろ~」という気持ちで手に取りました。
率直に読みやすくて、J2のことが多角的に分かりやすく書かれています。
年俸のことや練習環境、試合への移動など松井選手の言葉で具体的に書かれていて
とっても楽しめました。
せっかくなのでジュビロのことももうちょっと語ってほしかったなぁ~とは思いましたが
今季J2の全チームにもふれられていて、大変勉強になりました。
華があるけど、プレーは泥臭くしつこい守備ができる選手
またジュビロに戻ってきてくれないかなぁ~
22番、空いてますよ♪ -
Posted by ブクログ
ドリブルがうまい選手と言うイメージあるだけで
W杯前は日本代表で活躍しているイメージは無かった。
なので、松井選手をはじめて知ったと言う感じ。
移籍したチームの監督や会長に嫌われチームが
おかしくなる中でどう考えたかなどは、我々
サラリーマンでもあることなので、勉強になった。
でも行動や自己主張することの重要さを
説いているのは、さすがフランス!
プロの考え方や前向きに考える事の重要さは
我々でも非常にためになると思う。
U-**の大会で代表落ちしたとき、「負けろ!」と
思ったという箇所があった。
一般社会ではあまりほめられる思考ではないし
思っても、言うなんて。と否定する人もいるだろうけ -
Posted by ブクログ
✔︎要点
日本人が売れない海外市場で彼が11年間経験した事を伝えている。
”契約はサインするまで信じるな”
”最初の入りを成功する”
”治療とドクター”の環境面の重要性
”家族”のためにパリを選んだ
✔︎感想・意見
名門のトップチームへ移籍するだけではなく、サッカー選手もビジネスなんですね。駐在員と同様に居住環境を大切にすることや、クラブの設備や治療といった環境面を重視することに共感した。
✔︎調べたいこと
✔︎本を読むことになったきっかけ
次期海外赴任者へ講演するため、他人がどう考えていたか参考にするため
✔︎本の中で気になった言葉
✔︎次に読みたい本 -
Posted by ブクログ
「突破力」
松井大輔の物語。
ポーランド・エクストラクラサ、欧州10年目(日本人最長)、この2つで、松井大輔の名前が浮かぶ人はなかなかのサッカーマニアだ。
松井が海外で最も輝いていた時期は、間違いなくル・マンに在籍していた頃。
"le soleil du mans"
ル・マンの太陽。それが松井がフランスで貰った名。確かに、あの頃の松井のプレーはトリッキーありキレありセンスありで楽しかった。太陽にぴったしのサッカープレーだった。
と私は思っていたのですが、当の本人はさほど感慨は無かったようです。まぁ、こういうのは外野が勝手に盛り上がってしまい、当人はこんな