松井大輔のレビュー一覧

  • サッカー・J2論

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    ジャンクスポーツで披露されたネタもあるけど、彼が行った世界とくにフランスやポーランドのJ2に触れており、福岡にもJ2チームが2つあるので(いま近隣のJ1はサガン鳥栖)、チーム実態がうかびあがって、非常に面白い。J2はJ1の2軍じゃないし、J2で出場機会が増えるからこそ注目を浴びることも可能ということもあるんだね。目次だけでも楽しめます。でも妻が加藤ローサていいなあ

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    2020年04月19日
  • サッカー・J2論

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    ボランチになったって知って、びっくりしたのが昨年。
    彼の華麗なドリブルに惚れて、サッカーを見るようになり、ファンタジスタとか、ルマンの太陽とか、華やかな呼ばれ方をしていると知り、どんどんのめり込む。

    でも、どの世界もそうであるように、すんごい苦労してるんだよね、 カッコいいひとって。

    移籍につぐ、移籍。海外に執着していたのも記憶に新しく。
    その後ジュビロ磐田へと、帰国してくれたとき、うれしかったな。もっと「ジュビ研」すれば良かった。

    そんなダイちゃんと、本屋さんで目が合った。
    え!?と思い、すぐゲット。
    サッカー全体というよりも、ダイちゃんのみにフォーカスしがちなわたしなので、

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    2020年02月25日
  • 独破力

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    元々松井選手が好きで、軽い気持ちで手にとってみたがとんでもなかった。本当に彼は努力家で、何事も前向きに捉えてしまう。普通ならもう良いって投げ出したり諦めたりするような場面でも、その悔しさをバネにして這い上がっていった結果が今なのである。同じポジションの仲間をライバルと思わないのは自分がいちばんうまいといつも信じてるからだと言う。プロだなぁ。一層彼に対しての尊敬の念が強まった一冊だった。

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    2010年10月21日
  • サッカー・J2論

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    クールなイメージのある松井大輔氏。海外移籍をしきりに薦めるあたりJリーグ愛はあまりないのかと思っていたが、J2の本を出すとは意外だった。確かにキャリアの多くを2部リーグで過ごしている。J2全チームの紹介を行うなどJ2愛に溢れた内容になっている。サッカーファンなら楽しめる内容。

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    2023年07月22日
  • サッカー・J2論

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    サッカーJリーグ横浜FC所属、元日本代表の松井大輔が、自身のキャリアの半分以上を過ごした「2部リーグ」、J2のことを語る。
    2部であって2軍ではないし、J2にはJ2のドラマがあるんだよね。1シーズンだけですが、J2観戦も経験したので、わかります。
    第4章のJ2が育てた名選手たちは他にもいるだろうと思うけど、松井目線だとこのメンバーかな。
    第5章の全チーム総評はちょっとクスッと笑ったりもできる。

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    2020年02月04日
  • サッカー・J2論

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    来季からのJ2参戦を見据えて
    さらに、元ジュビロ戦士、松井大輔の著書ということで
    「読まないという理由はないやろ~」という気持ちで手に取りました。

    率直に読みやすくて、J2のことが多角的に分かりやすく書かれています。
    年俸のことや練習環境、試合への移動など松井選手の言葉で具体的に書かれていて
    とっても楽しめました。
    せっかくなのでジュビロのことももうちょっと語ってほしかったなぁ~とは思いましたが
    今季J2の全チームにもふれられていて、大変勉強になりました。

    華があるけど、プレーは泥臭くしつこい守備ができる選手
    またジュビロに戻ってきてくれないかなぁ~
    22番、空いてますよ♪

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    2019年12月25日
  • 独破力

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    「自分が一番うまい」
    自分を信じることが戦いの中でいかに大事なことか、考えさせられた。松井大輔の前向きな思考はただの向上心だけでなく、彼のこれまでの挫折から這い上がってきた経験から自分の言葉で語っているので凄く説得力があるし、今の自分をすごくやる気にさせてくれた。

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    2013年04月02日
  • 独破力

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    オリンピックとW杯と甲子園が大好きな私は、
    今もまだW杯の余韻に浸っていて?!
    つい買ってしまいました(^▽^;)

    どうせ本人の言葉を誰かがうまーく広げてくれてるんじゃないの??
    と期待せず読んでたんだけど、
    ・・・何か良かった。色んなドラマがあるんだな。

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    2012年08月30日
  • 独破力

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    ドリブルがうまい選手と言うイメージあるだけで
    W杯前は日本代表で活躍しているイメージは無かった。
    なので、松井選手をはじめて知ったと言う感じ。
    移籍したチームの監督や会長に嫌われチームが
    おかしくなる中でどう考えたかなどは、我々
    サラリーマンでもあることなので、勉強になった。
    でも行動や自己主張することの重要さを
    説いているのは、さすがフランス!

    プロの考え方や前向きに考える事の重要さは
    我々でも非常にためになると思う。

    U-**の大会で代表落ちしたとき、「負けろ!」と
    思ったという箇所があった。
    一般社会ではあまりほめられる思考ではないし
    思っても、言うなんて。と否定する人もいるだろうけ

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    2010年08月10日
  • 独破力

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    W杯期間中に読みました。

    かんたんにはJリーグには戻ってきてほしくないですね!

    次はスペインに行ってほしいな。

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    2010年06月24日
  • サッカー・J2論

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    2019年の著書だが、J2の様子が書かれていて面白かった

    J1と違って、財政問題や地域色が出てくるカテゴリーなんだと、改めて思った

    J2がどんどんピックアップされて地域に根付いた魅力のあるカテゴリーに更になって欲しい

    松井大輔氏が本を通して伝えられたので更にJ2について知りたい!

    ありがとう、松井大輔氏!

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    2025年08月06日
  • サッカー・J2論

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    J2はチーム数が多い為に試合数が多くなるので過酷なリーグである。若手やJ1「あがり」のベテラン選手が多く、実力的にゲーム展開が「縦ポンサッカー」になりがち的なことが印象的。(※執筆当時のチーム数・ゲーム展開)

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    2024年11月20日
  • サッカー・J2論

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    おそらく松井氏が口述したものを書き取る形式で作られているのであだ名+本名括弧書きなどの表現になっているが、読んでいて冗長に感じた
    色々と小ネタは面白いし、特に海外の2部リーグの話は松井氏にしか書けない貴重なものだが、J2「論」というほどの論述は無く,各国の試合数も書かれていないので世界一過酷かどうかも正直よく分からない(ポーランドの方が過酷そう)
    題名は出版社がつけるものだろうし、現役選手にこれ以上の記述を求めるのも酷なのは分かっているが・・・

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    2020年08月18日
  • サッカー・J2論

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    2部リーグに照準を絞って現役選手が書いた、今までありそうでなかった本。他のチームや他の選手をどのように見ているのか、経験豊富な筆者の感性や視点で描かれて興味深かった。南アフリカW杯の頃の筆者のプレースタイルも好きだが、自分の年齢、経験と向き合いボランチに挑戦しようとする姿は絶えず向上しようという気持ちの賜物だと思う。同い年というのもあり、少しでも長く現役で、第一線で頑張ってほしい。

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    2020年03月03日
  • サッカー・J2論

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    ‪元日本代表の松井大輔によるJ2入門書。どうしてもJ1の劣化版・都落ちというイメージで見てしまいがちだが、読後にはそれが決して真実ではない、むしろJ1には無い魅力があると分かる(とはいえ2部リーグならではの苦労も絶えない様子)第3章の海外2部リーグ事情も経験豊富な著者にしか書けない内容で面白かった。‬

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    2020年02月23日
  • サッカー・J2論

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    松井大輔所属の横浜FCがJ1昇格のタイミングで発売された本。聞いたことのある話も多かったけど、普段J2を見てる身としては楽しく読めた。特に終盤の松井目線で見たJ2全22クラブの総評が面白かった。

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    2019年12月20日
  • サッカー・J2論

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    ジャンクスポーツに出演したときに話していたエピソードが8割。
    最後の全J2クラブを松井目線で評価するところは楽しめた。

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    2019年12月08日
  • 日本人が海外で成功する方法

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    ✔︎要点
    日本人が売れない海外市場で彼が11年間経験した事を伝えている。
    ”契約はサインするまで信じるな”
    ”最初の入りを成功する”
    ”治療とドクター”の環境面の重要性
    ”家族”のためにパリを選んだ

    ✔︎感想・意見
    名門のトップチームへ移籍するだけではなく、サッカー選手もビジネスなんですね。駐在員と同様に居住環境を大切にすることや、クラブの設備や治療といった環境面を重視することに共感した。

    ✔︎調べたいこと
    ✔︎本を読むことになったきっかけ
    次期海外赴任者へ講演するため、他人がどう考えていたか参考にするため

    ✔︎本の中で気になった言葉
    ✔︎次に読みたい本

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    2019年10月10日
  • 独破力

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    「突破力」
    松井大輔の物語。


    ポーランド・エクストラクラサ、欧州10年目(日本人最長)、この2つで、松井大輔の名前が浮かぶ人はなかなかのサッカーマニアだ。


    松井が海外で最も輝いていた時期は、間違いなくル・マンに在籍していた頃。


    "le soleil du mans"


    ル・マンの太陽。それが松井がフランスで貰った名。確かに、あの頃の松井のプレーはトリッキーありキレありセンスありで楽しかった。太陽にぴったしのサッカープレーだった。


    と私は思っていたのですが、当の本人はさほど感慨は無かったようです。まぁ、こういうのは外野が勝手に盛り上がってしまい、当人はこんな

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    2013年12月03日
  • 独破力

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    試合に出てないからって試合勘が鈍る。
    ってことはない。むしろ、試合に出てないからモチベーションを高く持ち、試合に臨めるという。

    初耳だった。

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    2012年08月02日