フローレンス・ウィリアムズのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
自然は人間をリラックスさせる。自然を欲する本能を満たすからこそ、行動を起こす意欲が湧き上がってくるのが脳のシステム
マルチタスク以外の脳の部位がはたらくin自然
マルチタスクを続けているとエネルギーが使い果たされてしまう。
注意回復理論(しせん
極めてシンプルな結論→できるだけ外に出ること。時には雄大な自然が広がる場所に出かけて畏怖の念を感じること。深々と自然の空気を吸うこと
嗅覚→自然の匂い(アロマも効果あり)
視覚→フラクタルが知覚に優しい
聴覚→小鳥のさえずり。なるべく人工の音がない場所が良い
気持ち→畏怖の念、リラックス効果。
1ヶ月に5時間自然の中にいるだけです認知能力が改善する。この際、携帯電話は必ずオフで
人生でやるべき自然に触れるリスト(ネイチャーピラミッド)は以下
毎年:大自然に畏敬の念を抱く
毎月:ハイキングや森林浴に出かける
毎週:緑豊かな大きな公園、川辺でリラックス
毎日:庭、観葉植物、街中の公園で一息つく
今は都市に人口が大量流入する時代。よって、都市に緑を取り戻す仕組み作らなければならないだろう -
Posted by ブクログ
ネタバレ
本書はタイトルの通り、自然の大きな効果について研究者へのインタビューとその研究者の実験に参加した著者の体験をまとめられた本と感じました。
著者はかなり自然の影響を重要視しているのがまじまじと伝わる文章になっており、科学的な研究もさることながら、著者の想いの強さの方が私は感じられた。
ただし、私の感覚だが、研究結果としてはまだまだ弱い部分が多く感じており、まだまだ自然は科学にとって未解明だと思った。
嗅覚、聴覚、視覚で自然をどう感じるかという前半の話はとても面白く、視覚の話で、フラクタルという考え方…脳の処理がシンプルなほど負荷が低いという考え方は、なるほど確かにそうかもと思わされました。
自然は畏怖の念による、自我収縮がストレスからの回復を生むという話は昔から言われていたが、それぞれの感覚機関がどのように自然と反応するかを学べたのはとても学びになった。 -
Posted by ブクログ
正直読みづらい。目次を見て、結論を知りたくても答えが明確に書いていない。全体をスキャンするように見ていって結論を頭で合成させていく感覚。
本に書かれている研究の内容は良いと思うのでもっと手っ取り早く知れたらと思う。
私なりにまとめると
とにかく自然は無限大の可能性がある。
触れ合うことでナチュラルキラー細胞が増えたり、創造性が向上したり。
自然に触れる時間>乗り物に乗ったりメールする時間
となるのが心身に良い影響をもたらし、幸福度がアップする。睡眠の質も上がる。バーチャルや騒音のない青々とした木々のもとで週2過ごすと良い。
《ネイチャーピラミッド》一段上がるとそれなりの努力をしないと辿り着けないが、免疫の向上も期待できるなどより恩恵にあずかれる
毎年 畏怖の念を抱く(自然界の偉大で崇高なものが生み出す情念。たとえば流れの激しい大きな滝)
↑
毎月 ハイキングや森林浴にでかける
↑
毎週 緑豊かな大きな公園わ川辺でリラックス
↑
毎日 庭、観葉植物ら街中の公園で一息つく