雪白いちのレビュー一覧

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 15巻

雪白いち

[てぃーも]

今回は街の中でお仕事のイブ。
その道すがら、小さな御守たちに気を留めていたところ、偶々出くわしたロゼ。
エルフ特製の簡易工作道具と森の恵み素材をまんまと売り付けられたような…、まぁ出来た御守はイブ特製で喜ばれたから好かったのかな。
前巻の最後、ロゼが月に翳した御守は竜の素材だったみたいで、次巻新たなコネに繋がるのでしょうか？

＃シュール ＃ほのぼの

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 14巻

雪白いち

[てぃーも]

深夜の徘徊ならぬ、偶々目を覚ましてしまったイブは、ユウルが街の人から受けた依頼にお出掛けするところに遭遇し…。
白髪交じりの長身の男性高齢者のあとをついてくる何かを、オバケの親玉として解決して欲しいって、依頼者も何ともな言い分で。
正体はパン屋の主人が子供の頃に飼っていた猫の霊で、入院して姿が見えなくなった主人を探していたらしいけど、最後は一寸吃驚でした。

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 13巻

雪白いち

[てぃーも]

ドワーフの里から帰還した一行、何故か宿の門扉は開いていて…。
ユウルが宿の主人代理という事は、当然ながら本来の主(オーナー)が居る訳で、今回初登場の大叔父のルドルフさん。
"お化け屋敷"の主人としては致命的な、霊感ゼロなのに憑かれまくりで更に解呪も出来ないって、ユウルが「出禁」にするのも納得せざるを得ないけど…。
表では険悪な関係の様子なれど、裏では互いを気に掛けているってのは、素直じゃないですね。
まぁ、親戚の男同士だと、そんなもんでしょうけどね。

＃シュール ＃ほのぼの

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 12巻

雪白いち

[てぃーも]

夫婦喧嘩の原因は些細な事だった様なれど、それにより巣ごと卵が川に流されって、…。
仔竜も飛べなくなる前に親竜のところに戻せて、ルチアも仔竜との別れの悲しみより家族に再会させられた喜びの方が勝って好かったね。
ドワーフの里の客間で明かされるネムと出会う前のイブの過去、かなり普通じゃ無い様な…。
また、ユウルの方も…。

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 11巻

雪白いち

[てぃーも]

怒り狂う親と思しき成竜に追われ、迷子になったイブとルチルと仔竜。
導きによってどうにか里に辿り着くも、成竜はの興奮は未だ収まらず、そこに更にもう一頭現れた成竜、ドワーフの里が壊滅の危機かと皆が思うも…。
現れたのは番(つがい)の母竜で、ネムの仔で…、始まったのは強烈な夫婦喧嘩。
ユウルが追加依頼として受けたのは「竜の夫婦喧嘩仲裁」、果してイブの魔法で鎮める事が出来るのか。

＃シュール ＃ほのぼの

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 10巻

雪白いち

[てぃーも]

孵化した仔竜は、モルダの孫娘ルチルによってやはり隠されていた。
早くに親を亡くしたルチルの想いは理解しつつも、集落に他の竜を引き寄せる危険を冒す事は出来ないと言うモルダ。
隠し、閉じ込めては、仔竜は飛べなくなってしまうと言うイブ。
そこに現れる親と思しき成竜、皆が納得できる方向に進むのか否か…。

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 9巻

雪白いち

[てぃーも]

モルダに連れられてやって来たドワーフの里、竜らしき卵は既に人知れず孵化してしまった後の様なれど、雛の姿は何処にも見えず…。
モルダの孫娘ルチルのイブに接する態度は少しおかしかったけど、どんな秘密が待ち構えているのでしょう。

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 8巻

雪白いち

[てぃーも]

エルフのロゼから報酬として知らされたドワーフの採掘場での竜の卵の話し。
偶々街に来ていたドワーフのモルダ、『竜殺しを捜してくれ』って、それって随分と尾鰭が付いて変質してしまったイブの事…。
竜の卵の噂も、有るには有るが、何者か判らぬ卵との事。さて果してどうなるのか？

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 7巻

雪白いち

[てぃーも]

魔女マリィベルの遺した橋を渡っているところに現れたエルフ、自分から話しかけてきたにも係わらず、微妙に距離感を保とうとする彼女。
いずれ呼ばれなくなる事を厭い、名を明かそうとしない彼女に対してイブは、自らを「未来の大魔女」と称し長命であると主張して彼女の名「ロゼ」を知る事となり。
知り合い(コネ)になれたロゼから早速情報を…。

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 6巻

雪白いち

[てぃーも]

情緒不安定になっていたネムの仔は、イブの魔力とユウルが持参して来てた魔女マリィベルの遺灰とから顕現した幻影と、叶わなかった最後の別れに涙を流し…。
かの仔は、ネムの八頭の仔の末っ仔で、イブを妹とする事でコネを作れたのは上出来なのかな。
最後のユウル、やっぱり信用しちゃいけないタイプなのか…？

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 5巻

雪白いち

[てぃーも]

森の精霊？、妖精？への訊き込みでは、ネムの仔と一緒に居るのは、女の子、お婆さん、複数人の女性？、それとも長い期間一緒に居る女性？
魔女の小屋で見付けた調合手記に見付けた名前、薬草を集め続けるネムの仔。
竜は知能が高い筈なれど、それ故に受容れられずに情緒不安定になってしまうのか…。

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 4巻

雪白いち

[てぃーも]

前巻の古の竜とはネムの事だったみたいですね…。

やって来た渡りの竜はネムの腐れ縁で、暴れ回って拙い事になっているのがネムの仔だと知らせに来てくれた様で…
『魔女の困り事相談』への依頼は「仔竜の躾」って、ユウルは何処から湧いてきた？
まぁ、何だか頼れそうな感じではあるけれど…

＃ほのぼの ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 3巻

雪白いち

[てぃーも]

"お化け屋敷"の主人代理ユウルに勧められるまま始めた『魔女の困り事相談』稼業。
仔猫探しやら何やら色々と頑張って信用を築いていくも、やっぱり出てきちゃうんですね…下衆な依頼主。

ネムも警戒している？古の竜

＃ドロドロ ＃シュール ＃ほのぼの

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 2巻

雪白いち

[てぃーも]

人里に下りてきて最初のコネとなった"お化け屋敷"の主人代理ユウルとの出会い。
胡散臭いけど、少なくと貶めるタイプでは無さそう…とは思われるが、相棒と成り得るのか。
今後どうなる？

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃シュール

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 1巻

雪白いち

[てぃーも]

屑竜の森に捨てられた５歳のイブ。
ネムとの出会いの前に命を失わなかった事と、ネムの気紛れという言い訳で生を繋げた事、潜在的に長けていた魔力の扱い、そしてネムの幾許かの未練…諸々

不幸な生い立ちなれど、それを感じさせないイブの巣立ちですね。

＃シュール ＃ほのぼの ＃切ない

骨ドラゴンのマナ娘 1巻

雪白いち

[たかなし撫子]

そうはならんやろw

主人公が、たくましいw 物語の始まりから軌道に乗るまでが早く、他の登場人物との関わりや、会話がリズム良く進むので、とても読みやすい作品です。

＃笑える ＃ほのぼの

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 2巻

雪白いち

[1055]

アクションもある！

かわいらしい画風で、ほのぼのとしたお話で進んでいました。
途中で、まさかのアクションシーンがありました！
カッコいいです！

ほのぼのしていて、スピード感もあって、おもしろいです。

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃カッコいい

骨ドラゴンのマナ娘【分冊版】 1巻

雪白いち

[1055]

愛は未練

寿命を迎えて、安らかに生を終えたとしても、未練が無いとは限らないな、と思いました。
残された者、残される者、どちらにも自らは意識しなくても、未練は残るものですね。

＃切ない ＃ほのぼの ＃癒やされる

骨ドラゴンのマナ娘 4巻

雪白いち

[キョンくん]

お姉ちゃん

愛情深いお姉ちゃん。
鬱陶しいけど、なんかかわいい。
それは竜もエルフも、そしてきっと人間も変わらないのだろうなぁ。
みんなの妹が可愛がられていて何より。

骨ドラゴンのマナ娘 4巻

雪白いち

[肉まん]

絶妙な笑い

今回も異ニヤニヤ系の笑いがたくさんあり、楽しませていただきました。ちょっとしたギャグが楽しい～切ない双子竜の寿命のお話からの、親竜へのターン。最後も気になる終わりかたで次が待ち遠しい！