北原保雄のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ職場で、同僚や上司が使う日本語が気になってしょうがないので、たまにこの手の本を読んで、自分の日本語の使い方は合っているのか確かめます。正しくて、美しい日本語をちゃんと使いたいものだ、と思うけど、なにせ周りの大勢が間違った日本語を使っていて、それが当たり前みたいになっていると、どっちが正しいのかわからなくなってくる~。
本書は2017年に発行され、「最近こういう間違いが多いけど、なぜ間違うのか、どうしておかしいのか、正しい言い方はどうなのか」という事例が数多く書かれているので、2021年の今読んでも、まぁ、確かにそうだな、と勉強になって良かったです。
うちの職場で多い "しっくりこない -
Posted by ブクログ
北原先生による書名通りの「日本語の基本」を述べた本。どうやら「45 MINUTES SERIES」というものがあるようで、つまりとっても薄い本ということです。
"KY"(空気読めない)や"kwsk"(詳しく)といった新語をも、果敢に考察の対象としようとするのは、さすがは北原先生といったところでしょうか。ただ、部分部分に「説教臭さ」が介在する記述となっている点はいただけません。例えば、メールを「話し言葉」で書くのは良くないという主張がありますが、では中高生がそれを読んで「今後メールを話し言葉で書くのはやめよう」となるかと言えば、絶対にそうはならない。