北原保雄のレビュー一覧

  • 45分でわかる! 14歳からの日本語の基本。 その日本語、間違っていませんか? 45min.SERIES#04

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     現代日本人が陥りやすい、日本語の間違いを指摘し、丁寧に解説してある。
     タイトルでは、「14歳からの~」となっているが、実際には中学生だけでなく、高校生、社会人など幅広い世代の人に読んでほしい。

     誤用、誤読の例が全て載っているわけではないが、迷ったときに手元に一冊あると安心できる本。

     オススメ。

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    2011年10月07日
  • しっくりこない日本語(小学館新書)

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    若い世代が使う妙な日本語について、言葉のプロが診断している面白い本だ.著者が妙だと感じる部分は小生もうなずけることが多かったが、巻末の2つの対談の中に若い人の感覚と年配者の感じ方の相違が随所に現れており、面白かった.

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    2022年08月25日
  • しっくりこない日本語(小学館新書)

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    日本語について、正しい使い方について綴った一冊。

    ともすれば誤用が正しい用法になってしまう世の中だからこそ、正しい日本語を知っておく必要性を感じた。

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    2018年11月03日
  • しっくりこない日本語(小学館新書)

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    ネタバレ

    職場で、同僚や上司が使う日本語が気になってしょうがないので、たまにこの手の本を読んで、自分の日本語の使い方は合っているのか確かめます。正しくて、美しい日本語をちゃんと使いたいものだ、と思うけど、なにせ周りの大勢が間違った日本語を使っていて、それが当たり前みたいになっていると、どっちが正しいのかわからなくなってくる~。
    本書は2017年に発行され、「最近こういう間違いが多いけど、なぜ間違うのか、どうしておかしいのか、正しい言い方はどうなのか」という事例が数多く書かれているので、2021年の今読んでも、まぁ、確かにそうだな、と勉強になって良かったです。
    うちの職場で多い "しっくりこない日本語”は、若い人たちが提案の場で「○○のように載せさせていただいています」「~~と書かさせていただいています」という感じで、緊張のせいなのか、自信がないせいなのか、異常に丁寧に言いすぎて変な日本語になっているもの。これが、すごく変なのに、伝染しちゃってけっこう多くの人が言う。配らさせていただきます、とか。なんじゃ、そりゃ。
    みんな間違ってるのが、「煮詰まる」。会議で話しても話してもいい案が出ない、結論が出ないときに、「煮詰まってしまった」とか言うけど、真逆の意味だし!いつも気になる!しかし、目上の人が言っているのをいちいち「それ誤用ですよ」とか言えないし。
    私も間違って理解してた!と思ったのは、「悪びれる」。生徒が、悪いことをして注意されているのに反省の態度を示さないときに「悪びれもせずにふてぶてしい態度で・・・・まったく、もう」ってな具合に、ばっちり間違って使っていました。恥。
    使いはしないけど、へえ、そういう意味だったんだ?と改めて知ったのが「おっとり刀」。知っててちゃんと使うと面白い言葉だな。使う場面ないけど!
    日本語って、奥が深いし、いくらでも勉強したいなぁと思える内容でした。
    他の本の感想でもけっこう書いているけど、アナウンサーとか、テレビでしゃべってる人の日本語が乱れているのがやっぱりとても問題で、日本語が乱れる原因になっている、というか、影響がすごく大きいと思う。ちゃんとして、ほんと。
    教員の日本語もちゃんとしないと、教え子に悪い影響あるよね。ちゃんとしなきゃ、ほんと。

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    2021年05月23日
  • 45分でわかる! 14歳からの日本語の基本。 その日本語、間違っていませんか? 45min.SERIES#04

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    普段何気なく使っている言葉がいかに間違いだらけか分かる。ただ、正しい意味で使っても、本当の意味を知らない人が多い場合、逆に意味が伝わらないかも?という不安。
    2012/09/19

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    2012年09月20日
  • 45分でわかる! 14歳からの日本語の基本。 その日本語、間違っていませんか? 45min.SERIES#04

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     北原先生による書名通りの「日本語の基本」を述べた本。どうやら「45 MINUTES SERIES」というものがあるようで、つまりとっても薄い本ということです。

     "KY"(空気読めない)や"kwsk"(詳しく)といった新語をも、果敢に考察の対象としようとするのは、さすがは北原先生といったところでしょうか。ただ、部分部分に「説教臭さ」が介在する記述となっている点はいただけません。例えば、メールを「話し言葉」で書くのは良くないという主張がありますが、では中高生がそれを読んで「今後メールを話し言葉で書くのはやめよう」となるかと言えば、絶対にそうはならない。だとしたら、ありきたりな論法ではあるけれど、メールを話し言葉で書く上で何に注意をすべきかを解説するべきであったと思う。
     また、4章・5章が単なる日本語クイズになってしまったことも残念だ。「日本語ブーム」の最中に出版されたという事情からやむを得ないことなのだろうけれど、やっぱり最後まで「日本語の考え方」を解説するスタイルを貫いてほしかったなあ。

     ところで、"KY"はもはや「死語」となってしまい、今更それを使うのは憚られるわけですが、一方の"kwsk"はもしかしたら、まだ使える語なのではないか。その実態を見たわけではないので断言はできませんが、どうもそんな気がする。そうなると、"KY"と"kwsk"は性質を異にする語であって、両者をまとめて「KY語」と名付ける北原先生の考察はズレたものとなる恐れがあります(あくまでも北原先生はアルファベットによる略語を「KY語」と呼んでいるだけなので、実はその性質に関しては考察の対象としていないのですが)。ちょっと調べてみようかしら?


    【目次】
    はじめに
    1 今、日本語はどうなっているのか?
    2 間違えやすい日常の言葉
    3 敬語表現の基本
    4 読み方、書き方の基本
    5 慣用句、熟語の使い方の基本

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    2012年01月12日