熊倉裕一のレビュー一覧

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（１）

熊倉裕一

王ドロボウシリーズ。
セリフ回しや独特な世界観が好き。
新装版です。全七巻。

熊倉先生、新作待ってます。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（７）

熊倉裕一

好き嫌いがあるような文字の描き方かも。どっちかっていうと、アメリカのコミックみたい。効果音の描き方とかが。
memo)1〜

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（１）

熊倉裕一

ボンボンで連載を開始。
当初はそこまで魅力ある絵柄ではなかったが、作者独特の言い回しやファンタジックな世界観はとても魅力的。
３，４巻あたりから絵柄がボンボンには収まる器ではない画力になって、久しぶりにHITした作品だなぁと痛感した作品。

これは一度読む事をお勧めしたい。
個人的にJING ON AIRが一番好き。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（１）

熊倉裕一

漫画も芸術であり文化なのだ、と言いたくなる漫画。
1Pに対する描き込み量が尋常じゃない。
話的には王ドロボウよりこっちの方が好きかもしれない。どっちも捨てがたいですが。
基本的には1～2巻で話が完結。話によって世界観が違い、毎回全く異なるファンタジーを読んでいるかのよう。
今のところ、最も好きな漫画です。

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（１）

熊倉裕一

擬音語や背景の文字をローマ字で表したりすることによって、アメコミのような独特の雰囲気を演出している。
そして、いつのまにか独自のファンタジーの世界観に引き込まれる。
巧みな言葉遊びにもセンスが光る。
驚くほどに、書き込まれた街並と登場人物の造形。背景はあまりにも見事。
主人公が盗むのは物体にとどまらず、概念であったりと、哲学に満ちている。この作品はもはや芸術の域に達していると言いたい。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（７）

熊倉裕一

イラストが凄く魅力的！
お話も結構哲学してたり、女の子はとってもキレイな娘ばかり！
全カラーで読みたいのは、私だけ？

1巻〜7巻まで出ています。そして未だに続き物…？
完結ってするの？って噂を耳にしたんだけど…？

『王泥棒は　盗み続けるよ』とＬａｓｔの台詞は…違う意味を持っているように感じているのは私だけ？

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（１）

熊倉裕一

2巻辺りまでは若さも見えるが、全体的にハイセンスな言葉選びと画風で魅了する。連載していたのはコミックボンボンだが、大人が読むにも十分過ぎるほど耐えうるストーリー。全体的に秀逸。

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（７）

熊倉裕一

「絶対手離さない」と心に決めている漫画です。この後もKingOfBanditJINGとして、全７巻出てます。
お話は究極のファンタジー。
でも、道筋はしっかりしてて、きちんと落とす。
言葉遊びは上品で、詩を読んでるようです。
絵は（好き嫌いが分かれるでしょうが）独特で、どこかティム・バートンのかおり。
あぁぁ、また読みたくなってきた！

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（１）

熊倉裕一

何度でも読める深遠なストーリー。独特のスケール感に絶妙な背景やセリフ。全編にわたって鏤められた想像力の欠片たち。どこをとっても桁外れの面白さです。

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（１）

熊倉裕一

ボンボンの連載作品の中で一番好きな作品です。第1巻は連載初期のためかボンボンという少年向け雑誌を意識してなのか、主人公であるジンが大人びていると言うよりかはまだ子供っぽいです。しかし、独特のストーリーと世界観はこの頃からあるのでとても面白いです。

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（１）

熊倉裕一

主人公の王ドロボウ、ジンと相棒のキールが目的の｢お宝」を盗むための冒険を描いた物語。
各巻毎回彼らの前に現れるヒロイン達が魅力的です。
少年コミックボンボンで10年以上も前にやっていた漫画です。センスに惚れました。
初期の絵こそボンボンぽさがありますが後期の絵のレベルはかなりのものです。
話もアメコミを彷彿とさせるアルファベットの擬音、コマ割、台詞回しが特徴的。
絵が面白い分、寡作で、キャラをすぐに忘れるらしく1巻ごとに顔がころころ変わります。
続編がありますが月刊に間にあってないないようです。
早く続きが出ないだろうか。少し哲学的でクールな印象、読んだら解る、その凄さ。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（１）

熊倉裕一

とても細かく、細部まで色々な意味がありそうな絵。
何か感じるモノ、考えさせられるモノ、多くな意味がある話だと思います。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（７）

熊倉裕一

７巻はブラックベルベット（黒天鵞絨）のお話。
相変わらずド肝抜かれる世界観。
滅んだ「服飾の都」が舞台なのですが「巨人のチョッキ広場」の名前の由来は床に巨人用のような大きなパターン（型紙）が描かれていたりとストーリーに関係ない部分の細かいセンスにも感動します。
謎だらけの都の正体もまた秀逸。

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（１）

熊倉裕一

この１巻はフツーの漫画レベルだと思うけど、どんどん読みづらくなる一方で世界のセンスが神掛かっていく。（後の作品「KING OF BANDIT JING」はもっと読みづらい）散りばめられたセンテンスにニヤリとすることもしばしば。文学が嫌いな人はあまり面白くないと思う。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（７）

熊倉裕一

王ドロボウJINGの続編。
話が一段と楽しくなってます。
7巻の髪の毛(？)をむしられて禿げたキールが凄くツボ(笑)
背景とか細かくて尊敬します！
全7巻

王ドロボウＪＩＮＧ新装版（１）

熊倉裕一

ゲームから入ったので、ジン暦はそんなに長くなかったり。
それでも、全巻揃えるほど嵌りましたさ！
とにかく世界観が凄い！
一度読んだら嵌る事間違い無しな作品。
全7巻

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（１）

熊倉裕一

王ドロのときから好きでしたが、私的には続編のほうが好き。アニメも捨てがたいが。独特の世界観、一コマ一コマにに魅力と迫力があって読んでて飽きない。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（７）

熊倉裕一

不思議の国のアリスの様な理解不明、意味不明な読みにくい漫画であるのに何故か魅入られてしまう、そんな漫画。
私はアニメで一目惚れしました。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（７）

熊倉裕一

独特の世界観に驚嘆させられます。
シリーズ進むにつれ、もう、漫画って感じじゃなくて、なんか映画を観ている感じになってきているような。とても好き嫌いが分かれる本だと思うけど、創作屋は一度読んで損はないと思う。面白い面白くないは別として、この発想力は鬼だってのは共通の感想だと思う。世界が広がりますよ。
ジンがもう、文句なしにカッコいいんだ・・。

ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ（１）

熊倉裕一

これはあたしが読んできた漫画の中で五本指に入っちゃうんじゃないかってぐらい好きなお話しです、持ち主は姉のなんですがすごくアーティストティックで独特な世界観にものすごく酔います。もうこれは漫画っていうよりも絵っていう感じですね、ひとつの作品。１ページ１ページが絵画みたいな素敵さを持ってます。やばいです、ジンものすごくかっこいいです。ジンガール滅茶苦茶可愛いです。あれはやばいです。誰にもマネできない世界観ですごくあこがれます。絵とかがすごくツボ。個人的には音楽のお話とか好きですね。王泥棒の頃も好きっちゃ好きなんですが、個人的にはKING　OF BANDITの方が絵柄とかパワーアップしてて好きですね。是非読んで欲しい漫画のひとつです、これはやばい。王泥棒の方を読んだことない人も全然いけます。個人的に郵便配達の兄ちゃんがすごくツボでかっこいい。見てみてくださいな。