海野サチのレビュー一覧

  • ふつつかものですが。

    面白かわいエロス

    正直それ程期待してなかったんですが、すっごく面白かった。

    やもめの取り立てや、実は優しい橋場さん。一方、債権者の女性にもお金にもゆるいアホの子、でも気持ちが優しい八代。
    取り立てにあうのですが、保育経験者ということから、ひきとったばかりの娘の育て方に悩んでいた橋場の家で家政夫をすることに。
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  • 巣ごもり荘ダイアリィ
    ヒトとヒトじゃないモノの純粋な恋愛ストーリー
    文句なしに、これは好いBLだ
    表紙と帯にビビッと来て購入し、いつも通りにじっくりと寝かせてから読んだら、意外にエロい描写が過激で、ちょっと吃驚した。とは言え、どちらかと言えば、ストーリーの方に厚みがあったので、そこまで拒絶反応は出ないだろう。そろそろ、俺...続きを読む
  • 巣ごもり荘ダイアリィ
    海野サチ先生の人外モノ!あったかくてキラキラした人外達。人化しますし、ライトなので人外初心者さんにお勧めします!
  • キスマイブラッド【新装版】
    最後の婚活話がものすごく好み。美形攻め×もさいやもめ受け。海野さんはこれからの小大界のホープだと思ってます。
  • 僕と嘘と狼少年
    三 輪 さ ん か わ い い !
    この一言に尽きます。
    一途な蛯原くんが、ひた向きに三輪さんに近づこうとしていくのが、健気で応援したくなる。
    三輪さんは素直じゃないけど、デレのオーラが溢れてた…
    途中まで三輪さんが攻めかな?と思って読んでたんだけど、そんなことはなく…内心ガッツポーズでした。ありが...続きを読む
  • 巣ごもり荘ダイアリィ
    人外の生き物と人間が共生する世界、小さなアパートの住人たちの恋愛模様。
    管理人と狼男、蛇人間(ひいろ)とヤンキー、海洋学者と人魚、鳥人間と人間、人間と蛇人間(ましろ)の5カップル
    みんな好きって気持ちにまっすぐで種族の違いに戸惑うことはありつつも、幸せそうで何よりです。
  • ふつつかものですが。
    勢いがあった(笑)笑えるBL。子供のことを気にかけているのにどう接していいかわからない強面パパが可愛かった。そして受けてるときのアへってる顔が普段とのギャップで良かった。髪あげてるキャラは下ろしたときの萌えがある。
    もうひとつのゾンビも腐ったり目がとれたりでちゃんとゾンビしてて面白かった。
  • ふつつかものですが。
    ヤクザで子持ちだけど、さりげなく父性あるし、エロへの成り行きも良かったー!それよりも同時収録のゾンビが衝撃。
  • 僕と嘘と狼少年
    1冊ぜんぶ表題作なので読み応えありました。最後はホワーンと幸せに落ち着いたけど、中途半端な感じ。まぁ三輪が悪になりきれないから中途半端なのは当たり前なんだけど、自分的にはエビちゃんも初っぱなのイメージと違うのが一番しっくり来なかった点かな。
  • 巣ごもり荘ダイアリィ
    人外もの!
    管理人×狼男
    蛇人間×ヤンキー
    海洋学者×人魚

    蛇さんの性器がちゃんと2本描かれてて、しばらく笑いが止まりませんでした!
    いろいろとぶっ飛んでいたが、軽い気持ちで読めた。
  • ふつつかものですが。
    久しぶりに読んだ海野サチさん作品。どうにも『おねがいっ!おネエさん』の衝撃を超えられず(笑)、最近手にしてなかったけど…子育てBL好きなのでホイホイ釣られてみた(・∀・)v
    テンションの高さは面白いし律ちゃん(ヤクザの子ども)可愛いし、何よりガタイが良い方のヤクザが受けなんですよラリホー♪ 強面パ...続きを読む
  • 巣ごもり荘ダイアリィ
    『おねがいっ!おネェさん!』で一見攻めっぽいチャラ男がオネェにヤラれてしまう衝撃以来のコミックス、と言う事で、おねがいっ!おネェさん!の衝撃を超えない…と言う訳で辛め★×3なのだが、狗咬さんはあんげんでいいんじゃなかろうか(笑)。巣籠くん:村瀬くんとか、鳥人のメロは梶くんだった(笑)
  • 巣ごもり荘ダイアリィ
    人外BL。狼男、蛇神、人魚、鳥人間とヒトのオムニバス。個人的に表紙を見て狼男を楽しみにしてたので物足りなかったです…。
  • 僕と嘘と狼少年
    お久しぶりな気がする海野さちさん。 一冊まるまる表題作で、読み応えあったょ…。

    しかし、途中まで心配で心配でっ(;∇;) 何が心配って『この話に萌えられるのか私!?』ってね…。
    だって三輪さん、ホント酷かった。 海野さんは超ツンデレが描きたかったらしいけど、三輪さんツンこじらせ過ぎだろ(泣)
    あと...続きを読む
  • Fig vol.1
    どのような観点からこの雑誌を創刊されたかがわからないため、何ともいえません。個々の作品は面白いものの、全体として終着点や方向性がバラバラでまとまりがなく感じられました。トジツキハジメさんを表紙とカラーピンナップに持ってこられるなら、勝手な意見ですが、トジツキさんファンからすれば、作品のどこかにボウズ...続きを読む