徳井淑子のレビュー一覧

  • ボーケのファッション画集

    Posted by ブクログ

    服飾史の権威徳井先生監修&マール社の黄金コンビによるファッション画集。
    19世紀フランスの銅版画家ポーケが中世〜19世紀までの資料をもとに書き起こしたとのことだが、とても質が高くお絵描きの参考になる。
    特に後ろ姿があるのがとても助かる。
    女性のドレスだけではなく男性のファッションも描かれているのがとても良い。
    比較的手頃な価格だし1冊持っていても良さそう。

    0
    2025年07月22日
  • 中世ヨーロッパの色彩世界

    Posted by ブクログ

    中世の色彩の話は本当に面白い。「紋章学入門」と合わせて読めば、ヨーロッパ旅行に行った時も役立ちますよ。

    0
    2024年02月26日
  • ボーケのファッション画集

    Posted by ブクログ

    19世紀の銅版画家ポーケ兄弟によるファッション画集。
    各時代(5~19世紀)・世界各地の服装を
    様々な絵や書物等から選び、描いている。
    ナポレオン三世の時代。
    現代と異なり、個人がこういう絵を探すのは難しい。
    それを一冊に、美しい彩色の絵で収めているのだから、
    必要とする人には有難かったに違いない。
    貴族やブルジョアは、仮装舞踏会の参考に。
    また、ロマン派の芸術活動に、時代考証の資料として。
    デュマが「モンテクリスト伯」で描写した衣装が、
    この本を参考にしたかな?と想像しながら眺めました。

    0
    2017年11月30日
  • ボーケのファッション画集

    Posted by ブクログ

    これもパッと目に付いたので手にとりました。表紙の赤っぽいピンクが印象的です。

    この絵が銅版画というのが、美術に詳しくない人間からするとまずビックリ!
    銅版画なんて中高の美術の時間にやったくらいなので、何をどうしたらこんな細かい線と色がつけられるのやら・・・
    中世ヨーロッパ風ファンタジーが好きで見たいと思ったのですが、思っていたよりも奇抜なファッションが多く・・・いや知ってはいたんですが・・・色々な意味で面白かったです。
    個人的には「白日の狂気」がお気に入り。
    一見普通の男女が手を取り合って踊っているだけの絵に見えるのですが、あれだけゴテゴテ着飾ることがずっと続いていた時代に、ローマ風?の白く

    0
    2014年12月04日
  • 写真でたどる 美しいドレス図鑑

    Posted by ブクログ

    大好きなドレスを通史で学べる一冊。
    大きなカラー写真がたくさん載っていて、眺めているだけでも楽しいが、(やや専門的な)解説も難しすぎず読みやすい。

    個人的なことになるが、私の好きなスタイル(シルエット)は、どの年代に属するのか気になっていたので、本書でそれが1870年頃のものだと判明しスッキリした。

    また、エリザベス1世、マリー・アントワネット、ジョゼフィーヌ、『若草物語』、エリザベート、鹿鳴館時代の大山捨松ら、アレクサンドラ・フョードロヴナ、ポール・ポワレ、クリスチャン・ディオールでは、それぞれ代表されるドレスは異なる特徴をもっていることが一目で分かるため、読んでいてとても楽しかった。

    0
    2026年02月05日
  • 中世ヨーロッパの色彩世界

    Posted by ブクログ

    中世ヨーロッパにおける色観念がまとめられている。例や引用が多いのを「分かりやすい」ととるか「冗長」ととるか意見が分かれそうではある。個人的には前者だ。

    0
    2025年10月13日
  • 中世ヨーロッパの色彩世界

    Posted by ブクログ

    あまり好みの書ではなかったけど、とても勉強になった。黄色が忌み嫌われる色とは知らなかった…緑にも善悪色々な意味があることがわかり、その理由も納得!エメラルドは自分の誕生石でもあるので、始まりの色と言われてとても嬉しかった!

    0
    2024年04月05日
  • 中世ヨーロッパの色彩世界

    Posted by ブクログ

    ・徳井淑子「中世ヨーロッパの色彩世界」(講談社学術文 庫)は書名そのままの書であ る。本書は、「いわゆる色のイメージを中世ヨーロッパの世界に見ていこうとするものである。つまり、中世の人びとが自然の色にどのような感情を託し、またどのように色を創り、そこに社会はどのような意味を付与したのか、を解き明かすことを試みる。これは、逆に色を通して中世人のこころの世界と社会のありかたを見ていくことでもある。」(「はじめに」4頁)そこで「本書は基本的には衣服の色に関わる詮索を、ヨー ロッパのなかでも特にフランスを中心におこなっていく。」 (同5頁)ことになる。そのために中世の文学作品がある。これは、「それらの

    0
    2023年12月09日
  • ボーケのファッション画集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    19世紀に版画家として活躍したポーケの兄弟の服飾図版。
    時代物の本に出てくる服装について、画像を見てみたくて手に取りました。
    目的の時代のイギリスの洋服はあまりありませんでしたが、色彩が綺麗で見ていて楽しかったです。

    0
    2015年02月28日