ちほのレビュー一覧

となりの魔王 2

松本蜜柑 / 雪乃下ナチ / ちほ

[氷樹]

コメディ魂でマッハに駆け抜けるコミック版完結の単行本第2巻。
アレな感じの勇者来ちゃった編と、影が薄い単身赴任お父さんが心配性になっちゃう編。
次元というか時空の異なる魔王さん達用の保養地とかいうセレブ味。
参謀に就任して鎧通し上手くなっちゃう女子高生も大概ですわ。
網棚に忘れられて拗ねた聖剣と仲良くしなよ新米勇者…そしてもう来なくていいです（ニコッ）

＃ほのぼの ＃エモい ＃笑える

となりの魔王 1

松本蜜柑 / 雪乃下ナチ / ちほ

[氷樹]

そこかしこに散りばめられた現代日本の田舎の日常あるあるの中に、ポンと異世界の魔王が引っ越してきてすぐ生活し出すっていうね、えもいわれぬお話。
さすが魔王だ、物言いは唯我独尊、でもむしろ防犯意識高い系で礼儀正しい！

あれかな、あのあたり百万世界のゲート口みたいな中立保養地扱い的ななにかかな？
お取り寄せプリンの入り数間違えて大量買とかね、消費期限短すぎてムリ！てなるやーつ。
何気にいか祭Tシャツが準レギュラーでカバー折り返しにもカラー絵にされておって草w

＃笑える ＃タメになる ＃ほのぼの

となりの魔王 1

松本蜜柑 / 雪乃下ナチ / ちほ

[すくすくん]

ジワる！！

とても面白いです！
単行本楽しみにしてました。

一度読めば分かるんですが、じわじわきます！

回覧板に「魔王」ってw

オススメです！

となりの魔王【分冊版】 3

松本蜜柑 / 雪乃下ナチ / ちほ

隣に越してきた人は魔王。
驚くかおりに、おばあちゃんは、時々来ることもあると驚きもせず。
魔王が回覧板をまわしたり、引っ越しのご挨拶を持ってきたり、人間と同じ生活をする様をかおりとのやりとりでコミカルに描かれていて面白いです。
テンポ良く、1話1話が読みやすいです。

＃笑える

となりの魔王 到来編

雪乃下ナチ / ちほ

[ゆうこ]

色々おかしかったｗｗｗ
魔王様、いいキャラだなぁｗ
そしてそれを何の違和感もなく受け入れる町民の懐の深さにまた笑いがこみ上げるｗ

となりの魔王2 襲来編

雪乃下ナチ / ちほ

新キャラ登場に心踊った！勇者…最強だわ…。魔王への愛しさ、私は爆発しました！恋愛要素ないけども…ないけども…勝手に妄想できるという楽しみ方も発見しました。ぜひ、続きを！！まだまだ魔王ワールド堪能したいです

となりの魔王 到来編

雪乃下ナチ / ちほ

笑った！とにかく笑った！魔王のキャラクターといい、作者の文面といい、普段、あまりお笑い見ても『ふっ』としか笑わない自分が爆笑とかって…悔しいくらい

となりの魔王2 襲来編

雪乃下ナチ / ちほ

裏切らない第二弾。
今回もツボ満載でした。てか、襲来感半端ない（笑）
ネタバレになりますが、個人的に黄金さん好きですよ。南国風。
甲冑の人は書くなら楽しそうだけど近くにいたら迷惑すぎてもう。魔王さん、お疲れ様です。
そして、父帰る！カオリのキャラに納得。父親の真面目さと母親のアバウトさが合わさることによりできてるんだなー。

てか、魔王の喜怒哀楽が羽根で表されてるのが何気にツボる。

是非とも続編期待します！ずっと読んでたい面白さやわ。

となりの魔王 到来編

雪乃下ナチ / ちほ

「小説家になろう」で見つけたお話の書籍版。ネット版を貪るように読みまくり、その勢いのままポチりました。

とりあえず、面白い。魔王のキャラもすごいけど、主人公のカオリのツッコミが最高に面白い。
他のキャラもとにかく濃くて、これぞコメディ！って感じ。
本編はネット版とそんなに変わらないけど（変わらず面白い）こちらには追加のお話が！これまたたまらんですよ。

とりあえず、外では読まないことを推奨します。電車とかマジやばいよ。絶対変な人になる。爆笑して。

ほんと、いいお話に出会えたなー！
悩みがあるときとかに読むと効果ありそう。

となりの魔王 到来編

雪乃下ナチ / ちほ

会社で読んではいけないと強く思った。
吹き出すこと何回か、すごく笑いをこらえるのに気力を使った。

オンラインで読んでいるはずなのだが、それでも楽しい。魔王の庶民臭さとか、魔王らしさの発揮される夜回りとか、或いはドアチェーンとか、めっちゃ笑った。声を出さずに笑うのに、あんなに苦労したことはない。
次の巻は家で読もう。外で読んだら危険。不審者になってしまう。

となりの魔王2 襲来編

雪乃下ナチ / ちほ

[ゆうこ]

勇者参上ｗ
いやだなぁ、こんなはた迷惑な勇者ｗ
そして魔王様も二人目参上ｗ
それで微妙にしわ寄せがいく一人目の魔王様。
頑張れ、魔王様ｗｗｗ
笑いながら応援させていただきますｗ

となりの魔王2 襲来編

雪乃下ナチ / ちほ

2巻。前回の到来編は1話完結タイプの日常話だったけど、今回は勇者襲来で一波乱。さらにはもう1人魔王がやってきちゃったり、夏織父も帰還します。いやー、勇者ひどいｗこんな勇者はいやだｗ勇者より魔王の方が常識備えてるってどういうことなの(＾q＾)こんな面倒くさいのが勇者なんら私だって魔王を選ぶｗしかし、ここで這いずりさんｗ勇者を帰すために、まさかの抜擢で噴いたｗ

脱出ライトノベル 秋葉原からの脱出

岡本崇史 / ちほ

　時空の歪みにより秋葉原に閉じ込められた主人公、血のつながっていない妹、幼馴染、町で会った発酵女子（？）の四人が、携帯に送られてくるヒントをもとに町からの脱出を図る話。

　特徴はなんといってもゲームブック形式であるという点。読む間に選択肢があり、それにそって物語を進めることで毎回違うエンディングにたどりつける点が面白い。私も子供の頃、「ウィザードリィ」等のゲームブックにハマっていた時期があったが、そのときのことを思い出して懐かしかった。
　それ以外にも、現実の秋葉原にある地名や店名について、とても詳細に書かれていたのが印象的。秋葉原に通っている人なら、これを読むとプラスアルファの楽しさが得られると思う。
　個人的には、「適度に発酵した女子のあやめさん」が好き。

シアトロ惑星

柴田科虎 / ちほ

ほのぼのSF物語、と思ったら後半からどんどん物語がジグザグに奔走。
複雑に入り乱れる芝居の劇中劇と、非日常。それらが合わさって独特のリズムを生んでいます。
このレーベルの持っている尖ったカラーも楽しめました。中々にボリュームもあった一冊でした。

となりの魔王 到来編

雪乃下ナチ / ちほ

田舎に暮らす夏織(JK)の隣家に、ある日引っ越してきた魔王。日常と非日常の交流を綴ったハートフルコメディ。笑った。そして、和んだw個人的には『お迎えの巻』が好きでした。魔王におんぶされてつかまるところがよりによってそこか、とw

脱出ライトノベル 秋葉原からの脱出

岡本崇史 / ちほ

時空の歪みによって秋葉原に閉じ込められてしまった主人公
謎の敵ジョーカーの指令をこなしながら脱出目指す「シナリオ分岐型」ラノベ

自分の選択した先にマルチエンディングがあるという新しい形の分岐シナリオ型のラノベ
読んでいてなんかエロゲの選択肢を選んでいた感覚(笑)
簡単に誰とどんなエンドかがわかってしまったのは残念だが、こういった試みはいいですね！
もっと厚くして深みのあるものであればより楽しめたんじゃないかな？