佐藤やえのレビュー一覧

  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史

    購入済み

    期待以上

    半額クーポンのおかげで購入できました。恐竜時代の衝撃の事実や人間社会のターニングポイントなど面白さたくさんです。

    #シュール #アガる #エモい

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    2025年08月14日
  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史

    Posted by ブクログ

    息子10歳の誕生日プレゼント。
    書籍も親子一緒に楽しめるものが増えてきた。これは大人にもおもしろいと思う。

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    2018年08月13日
  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史

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    面白かった薀蓄

    ・ケジラミはヒトが体毛を失ったあとに、理由は謎だがゴリラと接触してゴリラジラミが移住して進化したモノ。

    ・左脳と右脳「政治的志向」

    ・キーボードのQWERTY配列はタイプライターを誤作動から守るためではなくなんとなく作られた。

    ・量子力学でノーベル賞を受賞したプランク、アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルグ、シュレーディンガーはみんな量子論の本物かどうか不安だった。

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    2024年05月12日
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ

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    ネタバレ

    医療テクノジーは、人間の機能を向上(エンハンス)させる時代が、すぐそこに来ているどころではなく、もう来ているので、それを受け入れる前提で、いろんなことを考えていきましょう、という本。
    著者自身も、胃の疾患でペーサーと呼ばれる埋め込み型医療機器を使用して、快適に暮らしているという。実際に、人の身体が電気化学的な現象でコントロールされており、様々なテクノロジーを取り込んだり協調したりすることもできる、という言葉には重みがある。
    生物学的なものとか、人工的なものとか、由来は関係なく、ハードウエアとして人体に統合してしまい、身体の機能が著しく向上させることも可能になっている。
     最近読んだLife s

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    2021年04月18日
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ

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    今後、加速度的に性能やできることが拡がる、コンピュータ技術、マイクロエレクトロニクス、遺伝子工学、遺伝子治療、認知科学、ナノテクノロジー、細胞療法、ロボット工学などが融合されてさらに新しいものを今まで以上の速度で生み出す領野は今「コンバージング・テクノロジー」と呼ばれる。本書は、このコンバージング・テクノロジーが人体に適用されることによって、何が起きるのかについて論じたものである。

    まずは、テクノロジーが人工臓器に適用されることで人の寿命が大幅に伸びることが予測される。すでに研究段階では大きく進展している、心臓、腎臓、肺、肝臓、膵臓などの人工臓器がどのように適用され、将来的にどのようになるの

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    2021年01月01日
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ

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    医療テクノロジーの超進歩に対する考察。リバース・エンジニアリングやエンハンスメント、将来的にはマインド・アップローディングといった生物的限界を跳躍もしくは超越する技術が生まれたとき「人間の本質」を我々はどう定義するべきか非常に難解な問題になってくる。例えば体内にビルドインした人工物が寿命を延伸している場合、半永久的な耐用年数を持つ「それ」を停止させ人間の命を止める判断は誰ができるのであろう?それは医療なのか殺人なのか?驚くべきスピードで発展している医療技術に対して腫物扱いされがちな倫理観や道徳観を問う良い本である。戦争で負傷した兵士のために発展した整形外科技術がいまや美容整形に拡大したことを考

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    2019年11月05日
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ

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    技術の問題では無く、倫理面や経済上の不平等からの反発などの観点からの記載が特徴的。
    できるのか?はクリアしており、やって良いのか?が目下の課題。
    ただしこれは不可逆的な課題であり、もう歯止めがかからない、前に進むのが必然なものである。

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    2021年12月26日
  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史

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    古今東西、物事には「始まり」がある。
    あなたが生まれたときに人生は始まり、一滴の水から川は始まる。
    さまざまな民族が始原にまつわる神話を持ち、人々は昔から「始まり」について思いを巡らせてきた。
    これはそんな根源的な問いについて考察した「図鑑」である。

    New Scientistはイギリスの一般向け週刊科学雑誌である。
    その編集部とGoogleのクリエイティブ・ディレクターが組み、斬新で鮮烈なビジュアルで物事の始まりに迫るというのが本書の売り。

    扱うのは
    第1章:宇宙
    第2章:地球
    第3章:生命
    第4章:文明
    第5章:知識
    第6章:発明
    それぞれの章で考察するのは、元素であったり、太陽系であ

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    2020年03月31日
  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史

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    まんがはじめて物語だっけ?タイトルあやふやですが、そんなアニメがむかーしむかしあったような。それにわくわくしていた子供の時分を思い出して読んでました。
    小学生の頃、いやもっと小さいころかな。図鑑を読むのが好きだったんですが、あれから30年以上の年月が経っています。その当時の知識なんて、当然今では新たな発見によって日々更新されてきているわけです。
    やっぱり、情報は仕入れていかないとダメですね。

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    2018年01月28日