稲村徹也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の稲村さんは複数の会社を経営するビジネスオーナー、経営コンサルタントでいらっしゃいます。
また講師としても経験や学びを多くの方に伝え、幅広くご活躍されています。
本書では、
・稲村さんの幼少期から会社を創業するまで
・億単位の借金を抱えながらも、再起をかけて奔走されたときのエピソード
などが、ありのままに綴られています。
そして、数多くの失敗をしたと仰る稲村さんは、『失敗はチャンスであり、失敗はお金に変わる』ということを、ご自身の体験をもとに紹介しています。
「失敗は成功のもと」という言葉は、誰もが聞いたことがあるかと思います。
しかし、頭ではわかっていても、「失敗するのが怖い」と思ってしまう方も多いかもしれません。
稲村さんは、学びによって「失敗」は「チャンス」に変えることができ、「挫折」は「成功」への糧とできる、と強調しています。
「学ぶ」ということが、失敗に対する思考やイメージを変えるために重要なのですね。
起きてしまった過去の失敗は、受け入れて、今に活かすこと。
そのような考え方を得るために、『誰にでも門戸が開かれた学びに触れること』が大切だといいます。
私は以前、メンターから「無形の資産」と「有形の資産」について教わったことがあります。
・無形の資産…経験など、目に見えないもの
・有形の資産…お金など、目に見えるもの
そして、失敗などの多くの経験(無形の資産)が、あとから収入(有形の資産)に変わっていくと教わりました。
私自身も、立ち上げの頃はたくさん失敗しました。
それでも前に進むことができたのは、何が何でも結果をつくりたいという気持ちと、失敗に対するとらえ方を学べる場があったからだと思います。
そして、多くの失敗から学び、目標を達成することで起業家としての信念を蓄えてきました。
たくさんの失敗を経験した人は、人として厚みがあり、内からその人の魅力がにじみ出てくると感じています。
失敗を、学びによって価値に変える。
稲村さんのメッセージには大きく背中を押されました。
私も、5年後、10年後の目標に向かって邁進してまいります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ彼曰く、人類は億万長者マインドと貧乏マインドの二種類に分類できる。
本書では、億万長者マインドになるためにはどうすればいいか?ということが一貫して書かれている。
成功者である著名人の言葉が多数掲載されており、読みやすかった。
・学びはお金になる、爆発的成長エネルギーに変えろ
・何を学ぶかではなく誰に学ぶか
・目標を細分化し小さな成功体験を積み上げていけ
・行動力が全て、人はついてくる
・異業種こそにヒントがある
・積極的にアウトソーシングしよう
・常に未来志向でポジティブに
→自分自身にイノベーションを起こせ。
◎なるほどな~と一番感じた点
人から反対されても話を聞いてくれた時点で、プラスだということ。
(話を聞いてくれる=自分に興味を持ってくれている=十二分に自分の味方である。感謝しよう。)
より身近な人から反対されることはショックが大きいが、それは過去の自分が否定されているだけであり、未来の自分は否定されていない。
成功者に精通するマインドが多く紹介されていて、ためになりました。 -
Posted by ブクログ
内容としてはよくある人生の目標を描こう的な感じだが、独特な切り口が面白かった。具体的には予想の地図と儀式の地図。
予想の地図は、ただやるぞーではなく、困難に備えておくという視点。うまくいかないパターンにハマりそうなときに自分を助けてくれる存在である「チャンピオン」を考えておく、と言う考え方は面白かった。これ単体で運用可能で実践的なプラクティスだ。
儀式の地図は、目標とは別に毎日やりたいいちばん大事なことを定義する(ex. 家族との関わり、散歩)。最優先事項を優先するという言葉を思い出し、実践できていないことに改めて気付かされた。これを読んで儀式が生まれたので感謝している。 -
Posted by ブクログ
【本の内容を一文で】
読書をするだけで終わらず、何か1つでも学んだことを実践しましょう!!
【内容まとめ】
1.読んだだけで終わらずに、実践すること。学びを通じて得たことは、行動として具体化すること
2.成功とは、「学び」を「お金」に換えること
3.副収入ではなく、同時多発での「複数」収入源を持つこと。
【感想】
最近たくさんの本を読んで思うことがある。
結局多読したところであまり何も意味はないのではないかと。
確かに世の中の「真の成功者」達は、読書家が多い。
ただ、逆説だが、「読書家」達に「真の成功者」は多いのか?となると、決してそうではない。
むしろ成功者達の多くは、読書や教養が無くても稼いでいる人たちが多いのではないか?
※「成功者」の定義が曖昧ではあるが、ここでは収入が多い人を指している。
これはなぜそうなるのだろう?と、少し考えていた結論が、本書には載っていた気がする。
要するに、上記「内容まとめ」の1つ目にも掲載しているように、「行動として具体化すること」が大切なんだろう。
本を読んで知識を増やしても、行動に移さなければ絵に描いた餅にすぎない。
教養があって頭でっかちの人より、行動力がある低学歴の人間のほうが成功率は高いのだろう。
もちろん、教養があって素早い行動力がある人間が、その中では最強になるはずだ。(運もあるが・・・)
結論として、本を読むだけで終わっちゃいけない!ってことだな。
何でも、読んだ内容を実践したりアウトプットする癖をつけようと思いました。
【引用】
「自分の勉強に投資することこそが、常に最大の利子を生み出すと言える」
ベンジャミン・フランクリン
成功とは、「学び」を「お金」に換えること
「成功」「お金」「学び」は切っても切り離せない関係にある!
p28
・重要なのは、「学びを通じて得たことは、行動として具体化すること」。
信じるだけでなく、実際に行動に移すことが大切!
p40
「これからの10年をどう過ごしていくか。10年後のために、今日何をすべきか。」
p44
ヴァージングループ 総帥リチャード・ブランソン
「起業資金として60ドルを受け取ったら、どう使う?」
↓
「その時点で有名人なら、1ドル札にサインして1枚20ドルで売る。そこで20ドル札を受け取ったら、それにまたサインして50ドルで売る。」
コツコツ積み上げるための「中締め」をしっかり立てることで、グランドフィナーレを迎えることができる!!
大きな目標と、それを達成するための細分化された小さな目標をいくつも用意する。
p56
・「メンターはこういう人じゃなければならない」という制約を外す
「自分に備わっていないものを与えてくれる人」
「自分に足りないものを補ってくれる人」
くらいの基準で探してみる
p79
・常に全力で動く姿勢を見せてこそ、人の心を動かせる
自ら率先して動くように意識が変化すると、いつの間にか自分に期待を寄せるようになっていきます。
p84
・いくら反対が多くても、「話を聞いてもらえただけラッキーだ」と思う
p210
・複数収入を持つ
副収入ではなく、同時多発での収入源を持つこと。アルバイトなどで時間を売って収入を得るのではなく、投資などで足がかりを得る
p213
・人生で1番重要な4つの質問
①私の人生は何のためにあるのか?
②私は何をすべきか?
③なぜ私はここにいるのか?
④私は誰なのか?
この「人生ビジョン」が作り上げられた上での「目標設定」!
p218
・社会に貢献すること
ノブレスオブリージュ
→成功して一定の富を蓄えたら、それを社会に還元するという意識
結局は「貯金」「節約」「不労所得」! -
Posted by ブクログ
図で描いて視覚化し、いつでも見返せる状態の自己啓発本。
書き出す自己啓発本は多々あれど、図に描くのは新鮮で良かった。
【学び】
●決断は「夢」か「怖れ」が基になっている
→夢プログラムで考えるようにする
●理想のライフスタイル
・良好な人間関係
・心身ともに健康
・時間的自由
・経済的自由
■4つの地図
①明快な地図(内面):本当にやりたい事、その理由を正確に知る
やりたい事3つ、やりたくない事3つ、
理想のライフスタイルを手に入れたい理由3つ
→理由は3種類ある:必要な理由、個人的な理由、私たちの理由(使命)
②予想の地図(内面):自分自身の心構えをつくる
チャレンジする時の5つの障害
・目まぐるしさ(小さなタスクに追われる毎日)
・学習曲線(新しいスキルを学ぶ時)
・誘惑(マシュマロテスト)
・絶壁(最高のチャンスはいつも怖ろしい絶壁に隠れている)
→忙しすぎる時、体調が良くない時、不便を感じた時にチャンスが現れる
・突然の嵐(自分ではどうしようもない理不尽な事)
自分にとってのチャンピオンは誰か?
そこにフォーカスして感謝する
感謝を続けていると、使命が見えてくる
③儀式の地図(外面):習慣化する(儀式=習慣)
●大きな石理論:毎日、大事な事3つ決めてやる
④行動の地図(外面):タスク・マネジメント
●長期的に見て、3つのタスクに絞る(効率がよい)
●ToDoリストは捨てる
→人は簡単、すぐできるものから手を付けてしまう
ToDo管理で終わったものにチェックをつけると、達成感でドーパミンが出る
結果、本当にやるべき事ができないままになる
●現在、1年後、5年後でマストタスクを書く
●マストタスクをしている最中に(ネットなどで情報が入り)他に
マストタスクがあると考えブレてしまう
●毎日タスクを変えてはいけない
【感想】
マストタスクは何より、家事よりも大事だと、
必ず毎日マストタスクを変えずにやって欲しいと書かれているが、
かなり難しい事を言われているなぁと思う。
仕事や家事が優先になってしまうのは明らかで、
そう考えると、これを実行していくのはとても困難なのだと思う。
ただ、できるだけ自分なりの地図を実行できるようにはしていきたいと思う。