山崎功のレビュー一覧

家庭用ゲーム機コンプリートガイド

山崎功

ゲーム誕生初期のものからPSまで、あらゆるハードについて写真つきで紹介されている。販売メーカーや価格も載っており、知らないハードについては読むだけでわくわくし、知っているハードについてもこんな付属品やバージョン違いがあるのかと驚かされる。
ソフトもプレイ画面つきで代表的なものが紹介されており、ラインナップを眺めるだけで楽しい。

ファミコンコンプリートガイドデラックス

山崎功

自分にとって一番関係が深い筈の、カタログ本。注文はないし、文句もほぼ出ない。小学生の頃からゲームしているから、高校3年生までゲーム雑誌片手にウィザードリィーをやっていた。やっていることはゲームだが、世界に平和を取り戻すロープレなどが、ぞろっと居並んだ。大人にもファミコンという名前が認知され、自分は幸せを感じた。持論を持ち始めたのもこの頃からだと思う。

ファミコンコンプリートガイドデラックス

山崎功

ファミコン、ディスクシステム、周辺機器の歴史等
そして、カセットとディスクソフトの全カタログが掲載。
カタログは全て5,6枚の写真と簡易説明付き。コレは過去書籍最高の密度！(O_O)
FC振り返りに最適の一冊です(^^)b

ファミコンコンプリートガイド

山崎功

[osamu]

文字が少し小さいけど、ファミコンのゲームソフトが全て掲載されてるのは素晴らしい！懐かしい作品からレアな物まで載ってるので、昔のファミコン好きの方には是非読んでいただきたいです。

ファミコンコンプリートガイド

山崎功

タイトルに偽りなしのコンプリートガイド。周辺機器や当時のチラシなども紹介されているし一本のソフトに対する掲載写真も多い。純粋に購買意欲が増す素晴らしい本。

家庭用ゲーム機コンプリートガイド

山崎功

商品解説や仕様が甘いと言えなくもないですが、出版自体を評価したいです。ゲーム前史のゲームをやってみたくなりました。

任天堂コンプリートガイド －玩具編－

山崎功

任天堂、ファミコン前までの歴史
まず、花札、玩具、アーケード、G&W、といった分類で商品写真がズラッと。
そして歴史解説編として、それらがどう生まれていったかが追える構成となっている。
深い歴史に驚嘆しました(O_O)

家庭用ゲーム機コンプリートガイド

山崎功

軽い気持ちで手に取ったが、思っていた以上にしっかりした読み物であった。特に、最初にゲーム機は任天堂のファミコンだと思い込んでいた素人にとって、1970年代の記述はとても興味深く読めた。SFC、64、GC、PS、SS、DC、MD……往年の名機に関しての記述もこれまた楽しく読める。
誤字（特にMother2）が多いのが気になるが、内容は良かった。

家庭用ゲーム機コンプリートガイド

山崎功

ゲーム「機」に絞ったガイド。意外と知っているものが多くて、自分にびっくり。
昔の方がいろいろな会社から、様々なゲーム機でていたんですね。

家庭用ゲーム機コンプリートガイド

山崎功

家庭用ハードの歴史がさらっと読める。ファミコン以前のゲーム機のスペックに驚き。その頃は楽しめたんでしょうか。

任天堂コンプリートガイド －玩具編－

山崎功

ファミコン前史。花札、トランプだけではなく「こんなこともやっていたのか」という手広さ。ゲームには夢がある、売る側にも。

任天堂コンプリートガイド －玩具編－

山崎功

家にあったものより近所の年上の人の家にあったものが多く、とても懐かしかったです。また遊んでみたいものもありますが、昔は大勢でやっていましたもんね。一人で楽しむものじゃない。

家庭用ゲーム機コンプリートガイド

山崎功

3,40代であれば、同窓会の2次会あたりに持っていくと盛り上がりそう。普通のゲーム好きの視点から見ると、歴代ゲーム機と代表的なソフトが網羅された、良くまとまった一冊。

家庭用ゲーム機コンプリートガイド

山崎功

[まんじゅう]

最後の章が白黒なのがかなり残念

メジャー系のみならずドマイナーなゲーム機や超レア機の紹介、主なゲームタイトルも掲載していて素晴らしい内容だと思いました。
ただ一つ非常に残念なのが、最後の「マニアック大特集」が最後までモノクロなこと。
最初は昔の雑誌広告らしきものの紹介だったのでそれで白黒なのかな？と思っていたのですが、そうではなく章すべてが白黒でした。当時の広告も白黒とは、これはさすがに納得できない内容でした。