光藤京子のレビュー一覧

  • 英語を話せる人が頭のなかでしていること――難しい英単語を知らなくても喋れる!

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    直訳がよろしくないのがよく分かる。英語は伝われば良いという考えもあるが、やはり違うと考えさせられる。
    似た意味でもいろんな表現(手札)を持っておくことが重要。

    句動詞は直接的な表現を避け、柔らかなニュアンスが出ることがこの本で初めて分かった。それまでは単なる言い換え表現に過ぎないという認識だった。婉曲表現とはまた異なり日本語の「〜ね」に近い感じがした。

    後半になるにつれて、ファーストセンテンスでは何か訳が物足りなく感じるようになり、最終的にブラッシュアップさせた訳はとても腑に落ちた。その過程も丁寧で良書である。

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    2026年03月18日
  • 決定版 英語スピーキング100本ノック

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    難しい英語は使わず、使える日常表現が詰め込まれている。
    英日だとすぐに出てくるが、日英(和訳)となると時間を要してしまう。見開きですぐに確認ができ、スピーキングとライティングのトレーニングに良い教材だと思う。

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    2025年03月25日
  • 誤訳ゼロトレーニング

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    我ながら、誤訳本、好きだね~と思う。この手の本を見るとつい手が伸びる。
    越前さんの本とか好きすぎて。

    基礎部分は、あまりにもベーシックなことが書いてあって、私は翻訳はまったくの素人で門外漢だけど、ぜんぶ当たり前で常識的なことばかりに思えた。
    プロを目指すような人ならこんなこと言われなくても分かるのでは・・・とも思ったけれど、この本はミスのパターンがカテゴライズされているので、提出前に自己チェックするとき、これをもとに効率よく確認できて、きっとすごく役に立つんだろうな、とも思った。

    私にとっては後半の練習問題の方がおもしろかった。ふだんあまり読まないジャンルの問題が多かったからかも。
    特に、

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    2022年03月13日
  • 誤訳ゼロトレーニング

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    本書を通して、訳本を読む際に抱く違和感の原因が明らかになった。誤訳には、単純な知識不足をはじめとし、ニュアンスの違いや語彙選択の問題などの様々な背景が潜んでいるということを学んだ。例えば、コロケーション(単語同士の固定化した結びつき)の知識不足による誤訳には、「(人に)指示を出す」という日本語につられ、"contact with+人"を"contact to+人"としてしまったり、「~に反対する」を"opposed~"ではなく"opposed to~"としてしまったりする等が挙げられる。また、「きつい坂」を&quo

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    2020年12月04日