うぬまいちろうのレビュー一覧
-
長く釣り雑誌などで地方の漁港食堂の食べ
歩きを連載している、うぬま氏。
ゆえに、観光地的な店ではなく、地元に根
付いた食堂を嗅ぎつけます。当然手頃な値
段であることが前提です。
刺身類ばかりではなく、焼き魚、煮魚、汁
物など多種多様であり、日本は本当に魚大
国なのだと再認識させられる一冊です。Posted by ブクログ -
魚愛に溢れた著者による全国の地魚料理を紹介した活動記。
書評をきっかけに購入。魚を通じて、各地方の食文化をイラストつきで知ることができるため、個人的に大変おすすめ。魚は港近くで地産地消することに限るのだと思う。Posted by ブクログ -
森沢さんとうぬまさんの絡みは、これでいいんですよ。という笑いながら読める本。
視点を変えると、東京湾のお魚のおいしい食べ方。ともみられる。ような気がする。(←フォロー)Posted by ブクログ -
相変わらずアホだなぁ(^^;)でも真剣に何でも楽しむ、そのアホアホぶりが面白い!(^-^)魚は食べたいけれど、仲間にはなりたくないかなf(^_^;)Posted by ブクログ
-
作家の森沢明夫さんのコミカルなエッセイで、イラストレーターのうぬまいちろうさんの挿絵付き。お二人が「東京湾ぷかぷか探検隊」と称して主に海釣りをして遊ぶ。釣りとは縁がない私でも、お二人がはしゃぐのが面白くて楽しく読めた。釣った魚のさばき方や食べ方も紹介されていて、真似したい食べ方がいくつかあった。美味...続きを読むPosted by ブクログ
-
『エミリの小さな包丁』の著者の素(す)が
こんな感じだとは、笑いながらも
『エミリの…』内での釣り、魚料理の描写が細やかで
とても美味しそうだった訳に納得。
しばらくお休みしていた釣りにまた行きたくなった。Posted by ブクログ