朱白あおいのレビュー一覧

  • 乃木若葉は勇者である 上

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    「勇者である」シリーズ

    アニメ観て、スマホゲームも入れてみたので
    これも読んでみました(笑)

    そもそものバーテックスと勇者の最初の頃のお話し

    「年端のいかない子供が戦う」って
    よくあるパターンだけど、残酷だよねぇ

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    2017年11月11日
  • 乃木若葉は勇者である 下

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    U-NEXTで結城友奈は勇者であるを観たので、関連で。

    好きポイント1:終末モノかつ撤退戦モノ
    2:世代受け継ぎモノ
    3:スピンオフかつ前日譚
    4:バトルヒロインズ物
    5:容赦ない

    ということでこりゃハマるしかないので、アニメ2期楽しみです。
    ソーシャルゲームとやらにも手を出してみるしかないか…。

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    2017年09月30日
  • 神無き世界のカミサマ活動(11)

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    ここに来てミタマの来歴、というか卜部の家がどのようにして邪教信仰を始めるようになったかの一端が描かれたね
    第一話時点のユキト視点だと家が信仰する宗教ってどう考えてもヤバさしか感じられないんだけど、卜部とミタマの始まりはなんて事のない友達関係から始まったというのは意外性の有る話
    けれど、これによってミタマがユキトだけに執着する理由に合点が行ったよ

    ただ、気になるのはナユの奇跡からどのようにしてユキトの酷い家庭環境へと繋がったか曖昧な点かなぁ
    しかも第一話の紹介だとユキトの父・聡一朗ってあくまで新宗教の教祖という扱いなんだよね。
    ナユの時点では共同体という扱いだった集団が一度は壊滅して、聡一朗の

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    2025年07月26日
  • 神無き世界のカミサマ活動(2)

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    ネタバレ

     1巻の対皇都の構図から変わって、アルコーンという神に変わる存在が覇権を取り合う流れに。ミタマは万能だけれど、特化した能力をもつアルコーンを相手にすると今一つ決め手に欠けていそうで、村を守るのも一苦労って感じがしますね。

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    2025年06月03日
  • 神無き世界のカミサマ活動(10)

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    ユピテルの話から、ミタマの話へ。
    国之常世御霊大御神の壮大な話に広がり、新たな強敵との戦いがはじまる。

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    2024年12月31日
  • 神無き世界のカミサマ活動(7)

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    本屋を覗いたらこのシリーズが3巻もすでに発売されていた。毎回のことながら間が空きすぎてストーリーが繋がらない。折を見て最初から読み直さなければ。

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    2024年08月25日
  • 神無き世界のカミサマ活動(9)

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    異世界で宗教活動する本作、遂に世界観の裏側が語られ始め、かなりSFチックになってきたね

    ただ、それと同じくらい強烈だったのはスムマヌスによる現代的な漫画家生活だったのだけど。同人作家に週刊と月刊連載を同時にやらせるとか無茶過ぎて笑ってしまう
    ミタマという何でも有りな存在が居るとは言え、少し前まで普通の村人でしか無かった者達を巻き込んで分業作画させるって無理が過ぎるだろうに(笑)

    意外だったのはユキト全力指南の同人誌が全く売れなかった事か
    そういや、最近は忘れがちだったけど初期のユキトは結構失敗続きだったっけ。今回の件は彼の才能の狭さを露呈させるもの

    そこで更に意外な要素と成ったのはガイア

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    2024年07月13日
  • 神無き世界のカミサマ活動(8)

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    ダキニもガイアもしょうもないアルコーンとして登場しながらも最終的には脅威へと変化しただけにスムマヌスもその類かと思いきや、この巻を通してずっとしょうもない存在のままだったな……
    脅威性はユピテルが担う感じになるのかな?


    さておき、スムマヌスの登場で始まった同人誌編の方がしょうもない話だった気がしないでもない(笑)
    でも、ユキトが考えている事は布教活動という面においては真っ当なものだね。というよりこれまでも何度もやろうして上手く定着させられなかった「偶像崇拝」の欠けたピースになりそうな

    同人誌という媒介を通じてそこに描かれた人物へ強い関心を抱かせる。継続的にその状態を続けられば同人誌そのも

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    2024年02月07日
  • 神無き世界のカミサマ活動(7)

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    圧倒的な力を持つテュポーンを擁しての進撃。それを皆の力を集めたり、家族の結束によって打ち破って行く様子は良いね
    どれもガイアの知らなかった要素であり、同時に彼女が軽んじた大切さでも有る

    一方でそのガイアが理解できなかった『家族』が彼女に救いを授けるのか…
    カイは『長男』としてガイアに報いを与えようとした。けど、『長女』であるシアンがこれを阻むなんてね…。まるで家族としての役割分担が明瞭になったかのような瞬間。だからこそ、シアンが問い掛けたガイアにとっての家族観が意味を持ったのかな

    正直、ガイアがこれで大人しくなるとは思えないのだけど、それでも『家族』を求めようとする心が彼女にある限り、平穏

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    2023年06月20日
  • 神無き世界のカミサマ活動(6)

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    仕事が忙しくて集中して本が読めず、風呂上がったら本を開く前にいびき拡散マシーンに朝まで変体化。唯一漫画だけトイレの中で目を通す。それで読んだのが「神無き…」の6巻。あまり本屋で見かけない、このシリーズがアニメ化。不思議やら、うれしいやら。

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    2022年12月16日
  • 神無き世界のカミサマ活動(5)

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    力を増すロキ放置でアイドル編突入とか尖ったことしてるね、この作品

    「神さま」だけでなく、「音楽」すらあの世界では存在してなかったようで。ならアイドル人気を浸透させるのも難しいかと思いきや、随分とあっさり大人気に……
    今の段階では元々の勢力圏を相手にしているだけだから、本当の意味でアイドル人気が広がっているわけじゃないんだろうけど、ユキトが言うように信仰の強さを強靭化させるという意味では有用な手段となるのかな?


    第1巻の頃からネタキャラのような立ち位置に落ち着いてしまったベルトラン。この巻では哀れさが更に進行するあまり、ユキトに惚れ始めてない……?
    ていうか、教団に恭順させるを通り越して洗

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    2022年07月21日
  • 神無き世界のカミサマ活動(3)

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    ユキトが村を守リ続ける為にミタマの信者数を増やすなら、神を目指すアルコーンと対立する流れは必然。けれど、最初の対立を正面衝突ではなく潜入からの内部崩壊を狙う展開はドキドキ感が有るね

    ただ、潜入先となったダキニ教団があまりにも飛び抜けた組織である点は思わず絶句してしまうが。施設の入り口に佇む女性の格好もヤバければ話している内容もヤバい(笑)
    あまりに常軌を逸した組織。それだけにユキトとアルラルが一瞬にしてダキニの罠に嵌ってしまうのも仕方ないというもの

    そういった意味では早い段階で協力者が見つかったのは少し都合のいい部分がありつつも願ったり叶ったりな展開だろうね。やはり組織を内部崩壊させるには

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    2021年10月25日
  • 神無き世界のカミサマ活動(1)

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    ネタバレ

    これ、なろう原作とかなのかな?アイデアは面白い。
    神や宗教の概念がない人類ってちょっと想像がつかないんだけど、そのへんどんな設定が隠されてるのか気になるところ。
    空気読めないクソガキ神様も可愛いし、「後から古くなる」なんてこと考えずにがっつりネットミームぶち込んできてる作風も今時っぽさを感じて個人的には全然アリ。
    ただ……神様の力で安易に現代日本技術を持ち込んでいく展開は、あんまり私の好みじゃないなー。

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    2020年12月27日
  • 楠芽吹は勇者である

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    勇者であるシリーズの外伝作品。
    アニメ「勇者の章」を補完する形の「量産型勇者」の話。
    設定的には大変燃えるし、勇者の超常力がない非勇者の面々が、本編で豆腐のように切り捨てられる星屑と、死にそうになりながら戦うというのは外伝らしくてとても良かった。そういうの好き。
    もう少し紙数があればなと思う。

    のわゆ、わすゆ、くめゆ、と小説媒体で読めるので、ゆゆゆも小説にしないかな。マンガはあるけど。

    ときどき、一文の中で視点人物が混ざるのが気になる。

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    2018年10月23日