富士屋カツヒトのレビュー一覧
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購入済みざっくり分かることができた
ネットでの誹謗中傷、ここ数年でグッと注目されてますよね。
YouTuberでも訴えますと言ったいざこざをよく耳にしますが、その後どのような流れで訴えられるのか興味があるものの難しそうだと放置していました。
しかし、この漫画でざっくりわかりました。
裁判はお金も労力も時間もかかるとは知っていましたが、1番は気持ちの問題なのかなって。
ある程度でもいいので、もし当事者になった時こんな風なのかなって何となく分かっていれば対処もしやすいと思いました。
某配信者さんを観ていると本当にTwitterやインスタと言ったSNSでの誹謗中傷が多いというのがわかります。
自分の思いを書いただけなのに？とそん -
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購入済み「他人事」のスタンスが、面白い
弁護士を扱った漫画は他にもありますが、主人公の、ドライに見えて実は情熱の人、というキャラクタが面白いです。
日本国民には誰にも「裁判を受ける権利」があります。でも、それには膨大な費用が掛かるだけでなく「しんどい」。
この主人公は、そういった「訴訟デメリット」を、さらっと暴露します。「それでも訴訟やりたいですか？」と。
「一見冷たい対応」が、実は本当に依頼者のためになっています。
そして、本気で戦う意志のある依頼者に対しては、徹底的にサポートする。
ストーリー展開もわくわくするものがあって、面白いです。 -
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ネタバレ 購入済み他人事は自分事
感情的になる事より、冷静に考えるという
正に教本ですね。
決して法律は弱者の味方になるとは言えない
それをどう生かすも殺すも、使う側の冷静さに
掛かってくる。冷静な判断にそこ効力が増す。
頭に血が昇っても戦えないのが
良く理解できる作品です。お勧めですよ -
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購入済み
面白かった!
ネット上のトラブルを、裁判でどう解決できるかを分かりやすく描いている。弁護士による監修もあり、やり取りが生々しい。過激な言葉遣いはあるが、現実的な解決方法を垣間見ることができる、貴重な作品だと思う。次巻も楽しみ。
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購入済み
面白かった
コメディタッチでありながら、裁判や和解に至るプロセスなど非常にリアルで、自分の身にも起こり得るものとして読めました。
主人公である保田弁護士の弁護士らしからぬキャラクターも、本作品の魅力のひとつと思います。
