斉藤裕一のレビュー一覧

  • 先延ばし克服完全メソッド
    仕事で難しい決断を迫られることが増えた。複数の利害関係が絡み、どちらの案もメリットデメリットある中で選ばなければならない。そのような気が重い決断はある日突然やって来て、しかも十分な情報を待つ時間も無く決断を求められてしまう。結果、決断を先延ばしにしたいという気持ちになることが多々あった。しかし、先延...続きを読む
  • 技術とイノベーションの戦略的マネジメント 下
    ハーバードビジネスレビューやMITスローンのビジネスレビューの記事と各スクールでのケースを編集した秀逸なMOT本。

    MOTのバイブルとなるべき本。理論を示すリーディングの章と各社事例を扱ったケースの章に分けられる、理論と実践を学ぶことができる。大学卒業後も折にふれて読みたい。

    高くても買っておき...続きを読む
  • 技術とイノベーションの戦略的マネジメント 上
    ハーバードビジネスレビューやMITスローンのビジネスレビューの記事と各スクールでのケースを編集した秀逸なMOT本。
  • 先延ばし克服完全メソッド
    激しく先延ばしをする癖があるため、
    このタイトルを見た瞬間に購入を決めた。
    そもそもこの本をサラリと読み切る能力のある人は
    すでに先延ばし克服へ舵をきれているといっても過言ではない。
    自分を客観的に捉えることができ、このままではまずいと認識しているのだから。

    私のような究極に怠惰な人間は、本を買い...続きを読む
  • ニワトリをどう洗うか? 実践・最強のプレゼンテーション理論
    プレゼンにおける重要ポイントをまとめた本。実践的な内容で、それが徹底しているのでちょっと笑ってしまうところもある。
    準備とリハーサル、セッティング、プレゼン中の心理状況等を書いてる本ってなかなかないんじゃないかな。

    ネット上でよく言われる、「プレゼン資料はシンプルに!」VS 「資料としてのプレゼン...続きを読む
  • ギグ・エコノミー襲来 新しい市場・人材・ビジネスモデル
    最近、どこの会社にも属さなく、仕事をしている人が多くいます。また、会社に入っているが、副業として何かをやっている人がいます。独立して働いている人を「ギグ」と呼ばれます。

    日本では、そこまで多くはないですが、アメリカや欧州などではこのような人々が年々増えています。そのギグエコノミーといわれるものがど...続きを読む
  • ニワトリをどう洗うか? 実践・最強のプレゼンテーション理論
    プレゼンをするかしないかの選択から、プレゼンの作り方、プレゼンの仕方、アフターフォローまで、ケロッグの教授が解説。TEDやジョブスのプレゼンの真似をしてもいいところ、真似てはいかないところまで、トピックも多数。実際にビジネスプレゼンを数多くこなし、教える側に立っているので、説得力がある。
  • 頭と仕事をシンプルにする 思考整理50のアイディア
    仕事や日々の行動の指針にしたいバイブル的な本。
    行き詰まった時に読み返したい。
    読んでいるときはすごく気づきとインパクトがあるけど、
    定期的に読み返さないと、忘れてしまうのが難点
  • 先延ばし克服完全メソッド
    快楽適応=目標達成の状態に慣れてしまう。もっと大きな目標=目標中毒になってしまう可能性。

    内なる旅に基づくモチベーション=自分のビジョンをもつことで目的に到達することではなく、そこに向かっていくことに焦点が当たって、目標中毒にならない。

    自分を高める活動、後に残る成果を生む活動、関係を構築する活...続きを読む
  • 頭と仕事をシンプルにする 思考整理50のアイディア
    頭の中がモヤモヤしたりして混乱気味な時に、思考をシンプルにするのは求むべきこと。そのやり方が50書かれていて、結構気軽に実践できそうな感じなのが良い。
  • 脳のフィットネス完全マニュアル
    最近読んだ『幸福優位7つの法則』と被っている内容が多かった。参考資料や参考実験も同じものが多い。瞑想や運動、睡眠が大事。睡眠時間が6時間以内だと脳が萎縮し始めるらしい。やばいです。あと感謝の気持ちを持って思い込みをなくす、これはなんにでも必要だよね。
  • 脳のフィットネス完全マニュアル
    脳自体は未だヴァージョンアップが追い付かないまま、IT技術の急速な進歩によって過剰な負荷を強いられる、現代はいわばそんな過渡期のような状態ではないだろうか。
    その過渡期にできるだけ脳をパンクさせないよう、心身の均衡を保つように過ごすヒントが本書には網羅的に書かれているように感じた。
    網羅的故、決して...続きを読む
  • ニワトリをどう洗うか? 実践・最強のプレゼンテーション理論
    タイトルからは分かりにくいが、プレゼンに関する本。ただ海外の本だから、そのまま日本に全部当てはまるわけではないかな。
  • スピーカーズ・コーチ 誰でも伝え方がうまくなる60の秘訣
    「プレゼンテーションはコミュニケーションである」この本を一言で言うとこうなる。プレゼンする人は一度失敗した後に見ると良い。
     プレゼンをしようとするとどうしても「カッコよく」「わかりやすく伝えたい」などと欲が出てくるが「会話」「対話」の延長だと思うことが肝心だということに改めて気付かされる。
     その...続きを読む
  • ギグ・エコノミー襲来 新しい市場・人材・ビジネスモデル
    ■「ギグ」とは「期間が不確かな臨時の仕事」のこと。この種のインディペンデント・ワーク(独立した仕事)を支える仕組みを「ギグ・エコノミー」という。

    ■ギグ・エコノミーで成功する上で、理解しておくべき重要な2つの言葉
    ・オンデマンド・エコノミー:
    デジタルな市場を通じて、顧客にモノやサービスを素早く提...続きを読む
  • スピーカーズ・コーチ 誰でも伝え方がうまくなる60の秘訣
    ①プレゼンを会話ととらえ、相手をまだ見ぬ友人と捉える

    ②プレゼンの練習をする際は誰かに何ぐせを付ける人になってもらい、出てくる可能性がある最も厄介な質問について考える。

    ③プレゼンをするのはスライドではなく自分。話の内容を固める方が先。