ずっと読んでみたかった本。
想像以上に分厚く、重い。。。
各元素の個体、液体、気体、商品、物体。。。
いろいろな写真があり、読み応えがある。
必ず一個の元素の解説のいちばん最後は、次の元素のリレーで終わるのが面白いなー。
自分が記憶していた元素記号、かなり少なかったんだなー。。。と、しみじみ。
個人的な驚きは、プルトニウムが過去に、ペースメーカーの電池に使用されていたこと。
人体にプルトニウムが装着されていたとは。。。
驚いた。。。
もし、中学校や高校でこんな図鑑に巡り合っていたら、化学好きが増えたかもしれないなー。。。と思ったり。