車塚元章のレビュー一覧

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

報連相をの基本を体系的に学んでなかったので読んだ

基本であり本質的なことがまとまっていて良い本。自部門で使っているタスク管理ツールで報連相が必要なタスクを抽出し、基本フォーマットを用いて報告させることをやってみようと思った。自分は最近適切な報連相をできるようになってきた気がするので、それをチーム全体に広げたい

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

報連相をしてくれと上司に言われても、そんなことしたこともないし必要性もわからない。
いわゆる「非常識な新人」である私は、目から鱗の連続だった。報連相という社会人にとっての常識を、異星人にもわかりやすいように懇切丁寧に説明してくれる貴重な本だ。

仕事ができる人の問題解決力

車塚元章 / 箱田忠昭

[coro]

分かりやすい問題解決

多くの事例を交えての説明は分かりやすく、実体験に基づいているので、説得力もあると感じました。仕事は常に問題解決の繰り返しだと思うので、仕事の取り組む姿勢を変えるキッカケになるかもしれません。文章も読みやすく、サクサク読めました。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

部下が上司に対して行う報連相は守りと攻め両方の側面がある。確かにまわりでも報連相を大事にしてる人はなんだかんだ上手くいっている。
初心にかえって読むことができた。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

最近自分の報連相に問題があると認識しはじめた社会人3年目です。
この書籍を読んで入社時の研修を思い出し、初心に帰らなきゃいけないと思いました。
報告、連絡、相談はそれぞれの目的があり、それぞれの使い方、タイミングがある。
業務において報告は報告した内容を基に上司が判断するために必要なもの。
連絡は業務で関わるメンバへの周知。
相談は、業務で困り事が発生した時に意見やアドバイスを求めるもの。
今まで何となく報連相をしてきましたが、それぞれの目的を理解した上で、上司や先輩などに働きかけをしていきたいです。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

報連相の大切さをわかりやすく書いている。特に速さの大切さや、こまめにコミュニケーションを取るなど参考になることが多い。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

別に、上にいきたいわけじゃないけど、上手に報
・連・相を上手くできると仕事がスムーズに行くかなって思って読んでみた。
「お時間よろしいですか」ではなく「3分ください」とじゃ「何を伝えたいか」より「相手は何を知りたいか」を大切にするって、よくよく考えると当たり前なのに、ついつい忘れがちって思った。
何を聞かれてもOKなように、メモをつくって準備をし、「あの件どうなった？」と、（上司に聞かれたらオシマイ）聞かれる前に早く報・連・相！

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

自分は正しい「報連相」ができているかの確認と分かりやすい「報連相」のヒントを探すために手に取った本。

報連相をする前に付け加える一言など、当たり前の事が多く書かれていたが、それが自分はできているだろうかと振り返ることができる1冊だった。

スピード感を一番重視している自分の「報連」を見直すとともに、「具体的な報告」やメールでの連絡、結論→理由→具体例→結論の順で述べるPREP法などはすぐに実践することにする。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

[サキ]

会社では教えてもらえない報連

基本的な内容だったが、わかりやすい例が多くサクサク読めた。実践しやすいことが書かれていた。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

報連相の基本を端的に分かりやすく再確認できる。
自分の中では報連相を意識して行っていたが、これからはもっと頻度を上げようと思った。他の「会社では教えてもらえない」シリーズも読みたいと思った。

プレゼンできない社員はいらない

車塚元章

タイトルにあるプレゼン以外にも会議や上司への報連相、部下への指示、お客様との商談など多岐に渡り基本的な考え方や注意事項、テクニックなどがまとめられています。
若手社員のみならず、部下を持ったばかりの方などが基本を学ぶのに良いと思います。
プレゼンの上級者になりたい方には別の本が良いと思います。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

部下として上司にどのように情報を伝えるか？の視点で勉強になるのはもちろん、上司の視点でもどう部下の話を引き出すか？なぜは会話が無いと不安になるのか？という視点でもためになる本だと感じた。
ただし、書かれたのがコロナ前で業務で使用しているツールが今とは大きく異なるのでそこの置き換えをしながら読むことは必要です。

会社では教えてもらえない 上に行く人の報連相のキホン

車塚元章

報連相を通した上司先輩とのコミュニケーションの重要性を伝えた本。報連相する側（本人）と、報連相される側（上司先輩）からの視点の違いを交えて説明している。「普段のコミュニケーションが、結局は物を言う」という部分が核心。