井中だちまのレビュー一覧
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お母さんに対する敵キャラで、母親が登場。母親は自分自身も母親というキャラを演じ切ろうとする。それに応え、子供であろうとする娘。依存関係に気が付かないと、お互い不幸になってしまう。お母さんの言葉の真っ当さは、読んでいて気持ち良いPosted by ブクログ
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おかんでは無く、お母さん。これが重要。
お母さんは正しい事を言うけれど、素直に聞き入れられないのが子供。
てか、この作品のお母さんは、母という称号より上の、聖母という称号を与えたいと思うPosted by ブクログ -
ネトゲ世界に入ったも、なんと保護者同伴、しかもその世界はお母さんを中心に回っているような世界で……といった展開で描かれるコメディ作品である。
個人的にはタイトルから誤認してしまったのだが、タイトルで述べている攻撃手段はあくまでゲーム世界で主人公の母親が得た能力であり、JRPGの伝統的なラスボスと...続きを読むPosted by ブクログ -
今回の物語で白瀬が真人に2回とはいえ、「母のアレな姿」見せることに余計に疑わしいものが・・・・・
本当に白瀬は「子供」がいるのか・・・・・
黒幕に近い位置なんじゃあと勘ぐらざるを得なくなりました。 -
最初見たときは「ドラえもんとのび太」のようなパターン(真々子=ドラえもん ワイズ、ポータ=のび太)かと思ったけど、メディ親子が話に関わるにつれて、運営は『理想の母』を求めてるのではないかと思いました。
現に今回の話は人々が求める『理想の母』=『SガンダムのALICEシステム』に通じるものがあったので...続きを読む -
シーンの所々に親子の「不仲」や「険悪」ぶりにブレンパワードや機動戦士Zガンダムの親子間での1シーンを連想しました。
違うとすればこの白瀬がある意味えげつない形で『親子はわかり合える』というやっている事ですが幾らなんでも『楽観視』が過ぎた気がします。
下手するとこの『ゲーム会社』が親子仲を「修復」する...続きを読む -
政府によって、あこがれの異世界での冒険が!
しかしその冒険には、母親が付属していた。
一体何の略なのだろうかと思ったら…政府、恐ろしい。
確かに母親は失ってから、離れてから
ありがたみが分かるもの。
が、この時期に仲良しこよしになると、それはそれで
将来大変な事になりそうな?
大事にしましょう、を...続きを読むPosted by ブクログ -
これは絶望せずにはいられません。男子高校生のフルダイブゲームが母親同伴という残念きわまりないおいしい設定。他人事だからこそ笑ってすませられるレベルの深刻でありながら傑作なギャグです。革ジャンを洗濯してしまう驚愕の家事センス、肌年齢が-20歳、息子を叱らない、息子にベタベタ……なにかと現実離れした母親...続きを読むPosted by ブクログ
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4巻まで見たが、話の流れとキャラが「はぐれ勇者の鬼畜美学」と差違がそれ程無いものになりかかってる
キャラはもう『真々子無双』で真人、ワイズ、メディが消沈もしくは喪失しかかってるし、おまけに「説明同然の台詞」を述べるわ『敵』に一矢も報いれない結果に・・・・・・
あまりにも、『真々子絶対』同然の展開...続きを読む