土屋安衛のレビュー一覧

  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    ネタバレ

    株式投資について理解を深めるべく読書。

    メモ
    ・機関投資家の持株比率は低ければ低いほどよい
    ・インサイダーが買っているか。自社株買いがなされているか。
    ・負債資本比率からみて健全かどうか
    ・PERの割高感はどうなのか
    ・暴落は目をつけた会社の株を買う絶好の機会。
    ・金融機関が大量保有する株は高くなりすぎているはず。

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    2021年12月19日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    マゼランファンドを率いた伝説の投資家、ピーター・リンチが書いた株式投資の解説本。成長株、安定株など株式を6種類に分けてそれぞれの考え方を説明しているので、全体的に広く薄く書かれている印象。投資の初心者にはオススメ。

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    2021年08月15日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    超メジャーな株取引の教科書のような本と言う認識だったけど自分にとっては初めて知る手法や考え方も紹介されており新鮮だった。
    ただ外国人特有の、比喩を交えたクソつまらなくて分かり難いジョークには辟易。
    原文で読むとまた印象が違ってくるのだろうか。

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    2020年12月15日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    著名投資家のピーターリンチ氏が株式投資の戦略等を解説した本です。
    書いた当時は価値のある内容だったのでしょうが、今となっては言い尽くされている内容ばかりです。

    YouTubeのzeppy投資チャンネルにて内容解説がありますのでそれを見れば十分かと。

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    2020年07月04日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    入門編として読んで大変勉強になった。
    後半は難しかった。
    株で勝つには、入念な企業分析が重要であることを改めて実感。

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    2020年06月30日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    著者は伝説のファンドマネージャーであるピーター・リンチさん。手法はファンダメンタル重視の中長期トレード。著者がマゼラン・ファンドで行っていた銘柄選定や売りタイミングが詳しく説明されています。中長期トレーダーの方には大いに参考になる1冊だと思います。注意点としては、原書が出版されたのが1989年でかつ米国市場についての内容なので、現在の国内株式市場で通用するかどうかはデモトレードで検証をしたほうが良いです。特に、PERを用いた銘柄選定法は具体的な数値も書かれていて参考になりますが、日本は米国とPER基準が異なったり、アベノミクスでPERが底上げされている可能性もあるので注意です。

    ===以下、

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    2018年07月21日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    投資における銘柄決定の方法をピーター・リンチなりの基準で細かく解説されている本.

    銘柄の接触方法が素人の強みである,「実体験」をすることに重きを置いているのが印象的.

    接触→ポートフォリオに組み込むのがあり/なしの判断に対しては一般的に言われるような尺度(PERだったり,決算書を確認しろ等)でオリジナリティはそこまでない,逆に言うとここまで成功している人間でも普遍的とも思える手法を重んじていることが再確認できた.

    売りの話に関してもオーソドックスな内容で短期売買ではなくあくまで長期売買で勝ちにいくスタンスがはっきりとわかった.

    全体的にいいまわ言い回しがわかりにくく,読むのに苦労した.

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    2017年08月29日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    株の買い方、売り方など具体的な事が書かれていて良かった。一回読んだだけでは難しいので、何回か読み直す必要がある本

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    2017年07月21日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    インデックス投資ではなく個別株投資を勧め、私生活の中で成長株を見つける点においてはアマチュアもプロに勝つことができるという主張。私は個人的には市場を出し抜くこともプロに勝つこともできないと信じているので半信半疑だが、個別株に取り組むにあたっての気構えは十分に伝わった。

    株式市場は気にするな、あくまでファンダメンタル投資に徹する点ではバフェットのスタンスに近いのだろう。ただ彼は企業調査や財務分析能力に素晴らしいものがあるのだろうし、誰でもできるというのは結局は謙遜すぎないようにも思う。定性的に見えるメッセージも、結局は定量的にかっちり分析しているはずであり、副業としての個人投資家には真似るのは

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    2015年01月08日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    私はこれまで株取引は一切したことがなく、この本を読んで今後、株取引をする機会があれば参考になるかな?位の軽い気持ちで読んでみました。
    内容は「投資を始める前に」「有望株の探し方」「長期的視野」の3部から構成されており、株の売買の判断に役立つ数字の解説や株の分類による株動向のとらえ方、情報収集のポイント、売買のタイミング、オプション/空ウリなど、株取引の基本から実践的な内容までが分かりやすく解説されております。
    私のような株初心者にも分かりやすい内容で、奇をてらうのではなく、意外にもオーソドックスな取引の仕方や長期保有の重要性というのが参考になりました。
    但し、これはあくまでアメリカ市場での株取

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    2014年10月23日
  • ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け

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    ネタバレ

    トレンドフォローと長期投資のススメ。
    実用品で繰り返し消費が必要なもの。
    低成長の業界。借金なし。など
    読み物としては面白いが、実際に投資に参考にするには膨大な調査が必要。

    PERが妥当か。
    暴落はいつでも起きる。パニックにならないような銘柄を選ぶこと。
    プロはIBMで損をしても職を失わない。

    インディアンはマンハッタン島を24ドル相当の装身具で売った。債権の福利は魅力的。

    投資とギャンブルは境界線がない。最も適していないと思われている時期に株を買うべき。
    株で成功するには、忍耐、自主性、耐久力、強さ、根気などが必要。
    正しい逆張りとは、だれもが興味を失っているときに買うこと。

    雑貨を

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    2016年07月23日