意志強ナツ子のレビュー一覧
-
「るなしい」を読んで意志強先生の世界観が気になりすぎて読んでしまった。アマゾネスって結局何なのか意味が分からない。なのに、認められたくて自分には特別な力があると思いたくてハマっていく登場人物たちの気持ちは分かってしまう。こんな集団がいたら絶対近づきたくないけど遠くから見てたい。Posted by ブクログ
-
冒頭、どうやら主人公は監獄に入っていて、接見中みたいですので、何かをやらかしたのでしょうね。それを回想するように、学校の場面から始まり、どうやら主人公はお灸の名人らしい、というくらいまでしか分かりませんが、ちょっと続きが気になりますね。
-
広報部の男子達のるなに対する異常な擁護がまさにオタサーのそれだし、普段接点のないかっこいい男子に仲良くされて舞い上がるるなが痛々しくて読むのがきつかった。るなは自分が本当に神の子だと信じてると思ってたから〝信者ビジネス〟って言葉に鳥肌が立った。