汐邑雛のレビュー一覧
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赤だしをディスったことは忘れない。
魅力的な敵役がいないせいか単に知性がないせいか部下いびりにしかプリン殿下の腹黒さが出てこない
腹黒いというよりも陰険。Posted by ブクログ -
異世界レストランで魔物料理は面白いけど、それだけでは1巻で飽きる。
今回は大規模な蝕で、屋台街が壊滅し、臨時屋台を出す。
それはそれなりに事件だけど、盛り上がりにかける。
シリィのめまいの様な地面の揺れで、次の事件を予見させる事がメインで、次巻への繋ぎで終わった感じ。 -
vs夫人!からの船旅で追跡。相変わらずお互いの接触は無いのに思い合ってるのが分かって良いです。少し不穏もあり。
ただ何回そのやり取りするの?ってくらい同じ台詞や思考が多いのでもう少しまとめて欲しい。まだ終わらない! -
12歳の王太子妃として目覚めた33歳のパティシエールが、暗殺やら陰謀渦巻く宮廷でお菓子作りをする話。
オープニング過ぎて評価しにくい。
読みやすいがストーリーの進みが遅い。Posted by ブクログ -
シリーズ2巻目。
幼妻(見た目は12歳、中身は33歳の大人(笑))は手作りのお菓子と朝食により旦那の胃袋を掴みつつ、デレ始めた旦那や過保護な周囲にしっかりと守られながらも、その隙をついて狙われたりと大忙しww新キャラや周辺諸国の政変に巻き込まれたりと情報量がまたグッと増えました。王妃様や王女、家臣な...続きを読むPosted by ブクログ