北野幸伯のレビュー一覧

  • 日本の生き筋―家族大切主義が日本を救う―
    私も日本が好きだし、個人的に日本ファンを増やす役目も果たしてると自負がある。残りの人生もすごく豊かではなくても心の豊かな人生が送れると思ってるし、未来の子供への投資は続けて行きたい。
  • 日本の生き筋―家族大切主義が日本を救う―
    日本の明るい未来を作るためのいくつかの提言。主に少子化を克服するため何をすべきかと言うこと。海外の成功例などを参考に、不可能ではないことが力説されてます。著者のメルマガで述べられてる内容をまとめた一冊です。メルマガ同様、改行も多用されているのでとても白い本。あっという間に読み終えられます。メルマガ読...続きを読む
  • 日本自立のためのプーチン最強講義(集英社インターナショナル)
    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】
  • 中国に勝つ 日本の大戦略 プーチン流現実主義が日本を救う
    「反日統一共同戦線戦略」2102年
     中国がロシア、韓国と作り、アメリカも入れて日本をつぶす。

    「善悪論」ではなく「勝敗論」
     名を捨て、実を取る、外的バランシング。
     孤立したから日本は戦争に負けた。

    「戦略的忍耐」
     ・アメリカとの同盟強化
     ・ロシアと友好関係
     ・韓国と和解 
     ・インド...続きを読む
  • 中国に勝つ 日本の大戦略 プーチン流現実主義が日本を救う
    【造仲間】
    中国を敵対視する必要はない気もしますが、近いが故に仲良くできない感じもあります。

    国と国の関係は孤立が死を招きます。
  • プーチン 最後の聖戦
    【文章】
     読み易い
    【気付き】
     ★★★・・
    【ハマり】
     ★★★★・
    【共感度】
     ★★★・・

    ソ連崩壊後、IMFの要求によって、国営企業の民営化を推し進めた。
    ・バウチャー方式の採用
     民営化された企業の株との交換券
    ユダヤ系の銀行がロシア政府に対して、国有企業(ガス、石油、鉄鋼)を担保に資...続きを読む
  • プーチン 最後の聖戦
    独特の解りやすい言い回しで現代国家のパワーゲームを解説していて、おもしろかった。
    前半に記述されている冴え渡るプーチンの辣腕ぶりにくらべ、
    後半はプーチンの凄みをイマイチ感じられない内容だったのが残念。
    アメリカとロシアの世界戦略についての解説はとても興味深かったです。
    まあ、どうでも良いけれど、表...続きを読む
  • プーチン 最後の聖戦
    いつもメルマガで読んでいる内容なので目新しさはなかったが
    ソ連崩壊からプーチンが権力を握るまでの過程は勉強になった。
    北野さんの本はおもしろい
  • プーチン 最後の聖戦
    著者が再三言っているように本書は陰謀史観の本ではなく、20世紀後半以降から現在までの世界情勢を主に石油利権の観点から読み解いた本です。で、このような観点から現象を眺めると、全てが恐ろしいくらい辻褄があってしまう。

    ゴルバチョフがなぜ米欧で人気が高く有能とされているかは、直接的な利害関係によるのだと...続きを読む