泉恵理子のレビュー一覧
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<本のタイトル>
達成力~やり遂げる力~ トップリーダーが教える「成功の条件」
<本の紹介>
本書に登場する32人が紡ぐ、それぞれのストーリー。
四面楚歌の状況の中、持ち前の「達成力(やり遂げる力)」で逆境を乗り越えていくその姿に、
勇気づけられる人は多いはずだ。
<何が書いてあったか(誰でも書...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読みやすく、毎レッスン振り返りを用意してくれている。マネジメント、メンター、自己成長、ストレス、目標設定、集中力といったキーワードに興味がある人にオススメ。
メンタリストDaiGoさんもこの本から多く抜粋しているなと感じた。Posted by ブクログ -
とても読みやすくて、目から鱗な内容が盛り沢山でした。4年前の本なだけあって、科学的に覆っている研究(パワーポーズ、意志力理論など)はありましたが、この著者自身は信憑性の高い本を書くようなので、他の本も探ってみようと思います。Posted by ブクログ
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スタンフォード大学の学生が成功する秘訣は失敗をいとわない姿勢。
全ての経験から学習する。
リスクを取る。
居心地のいい領域から抜け出すこと。
失敗に前向きであること。
lesson1
ルール1.成長型マインドセットを持つ。
これは自分自身に挑戦することで、潜在的な能力を発揮できる。という考え方。
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価値観をしっかりと持つことが大事なのはわかっているが、その価値観の見つけ方が分からないので困っている。
要は心の持ちようが大事だということ。
人間関係を大事にし、そのためにはインフォーマルなコミュニケーションが人間関係の構築に役立つ。
ヤル気とは「ある」「なし」ではなく、心の持ちよう。関係性、自主性...続きを読むPosted by ブクログ -
<1>成功をどう引き寄せるか
当たり前のことができれば、人生はうまく回り出す
02時間管理術のルール
01 何でも完璧にやろうとしない
02 時間管理するのではなく、自分の癖や性格を管理
03 生産的先延ばしを実行
→最も気がかりな仕事以外をブレークと位置づけ、やるべきことを終わらせる。絶好の...続きを読むPosted by ブクログ -
ケリー・マクゴニガルのこれまでの著書を,シンプルで実用的な方法論に落とし込んだ内容だと感じました。
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科学的根拠と著者自身の経験をもとに肩の力を抜いて生きていくためのTipsがまとめられている。生産的先延ばしややる気を高めるための関係性、自主性、熟練という3要素などが割と刺さった。
25個ものポイントが説明されているので折に触れて読み返して、今の自分に必要なものを意識するというのが良いと思う。Posted by ブクログ -
失敗したくない、不安で動けない、ストレスでつらい。
そんな人が読むといい本。人生がうまくいく知見や思考を科学的な見地からスタンフォードの心理学者が教えてくれる。
失敗を厭わず全ての経験から学ぶ姿勢を持つことや、不安や妬みは自分の願いを見つけるチャンスということや、ストレスが自分を鍛え、能力を最大限に...続きを読むPosted by ブクログ -
要約があるので辞書的な使い方ができる。
最後のフィードバックの与え方で結論や評価を最後まで出さないという話は驚きいたがなるほどと感じた。Posted by ブクログ -
成功のカギとなる成長型マインドセット、成長を阻む固定型マインドセット。能力より、努力を誉める。
アヒル症候群=周りから努力していないようにみせかけて、アヒルの足のように一生懸命努力している=ストレスをかかえやすい
完璧にやらないことがすべてをこなす秘訣。
人間は忙しいほうが幸せを感じる。
生産的先...続きを読むPosted by ブクログ -
部下を持つ人が読んでおくと少しはためになるかなと思います。
心理学という感じではなく、こういうときにこうすると良い傾向があるよみたいな内容で、すんなり入ってきて、サラッと消えていく。
まあ、当たり前のことをちゃんとやっていこうね!という感じかな。Posted by ブクログ -
ネガティブな人が読むとより効果のある本だと思う。不安を抱える、人の目を気にする、緊張しやすいなど自分の弱みと感じていた部分が自分だけではないことに気づけたことがこの本を読んで大きな収穫。これらの事は心理学的に当然の事だと学べた。緊張による不安に対する考察が最も印象的。Posted by ブクログ
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時間管理術の部分で著者は、時間の管理でなく性格の管理を行っていると記載してました。Todoリストが自分の生き方、貢献したいことを反映してるかに気を付けることで、モチベーション自体から管理することが大事だと学びました。Posted by ブクログ
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成長型マインドセット アヒル症候群 謝罪にはリスクとメリット ニセモノ他人も不正 言葉と行動を一致させる 発言しないこと自体がメッセージを持つ 他の人に貢献するために、どんな状況を作り出す? やる気がないのは、具体的な方法が見つけられないだけ 自分になぜと問い続ける 不安のドキドキはチャレンジ反応 ...続きを読むPosted by ブクログ
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「ワークライフバランスなんて、くそくらえ。バランスなんか考えるから、ブレークしないんだ。ワークライフバランスは、人生全体で取ればいい。」 ジャック・ウェルチ
learning over education
与えられる教育ではなく、自発的な学びが重要
resilience over streng...続きを読むPosted by ブクログ -
〇スタンフォードと言っても敷居の高くない本。変化を恐れずチャレンジしてみよう!
2012年に「スタンフォードの自分を変える教室」を日本で発行した著者の、日経ビジネスアソシエでの連載を収録したものだ。
日経ビジネスアソシエで読んでいたときは、スタンフォード大学なんてそんな格の高いところの先生が話して...続きを読むPosted by ブクログ -
1つのレッスンが短くて簡潔にまとまっているので、読み易くてわかりやすいです。
・謝り方
・不安を逆手にとる
・聴衆との信頼関係
・45分単位で作業
あたりは参考になりました。
今はピンとこなかったところも、自分の立場や気持ちが変わるとわかるようになるのかもしれないので、繰り返し読みたいです。Posted by ブクログ -
ケーススタディ、盛りだくさんで最後にまとめがあるので、非常にわかりやすい話でした。
まとめはまた色々と使えそう。Posted by ブクログ -
たまによく分からない翻訳があるけど、そこは差し引いても、良かったです。各章のまとめが分かりやすく、役に立ちそうです。Posted by ブクログ