柏澄子のレビュー一覧

  • 彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか

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    NHKでも取り上げられていた谷口けいさんの名前や淳子のてっぺんでの主人公の方々の業績が知れて、そして人生を生き抜いてきたんだなぁと感動あふれる内容。死と隣り合わせで引き返すことが困難なのと悪天候に諦めて帰らないといけないという自然は自分の思い通りにいかないという柔軟な思考がないといけないから自分には出来ない考え方を教えてくれるのでこういう本を読み漁りたいと思うのかも知れない。

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    2025年01月03日
  • 彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか

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     この本の著者は、大学山岳部の後輩である。ぼくの時期はほとんど大学山岳部ではなく自分たちで作った山の愛好会だったのだが、山岳部を継ぐ部員の激減による存亡の危機に晒されたため、メンバーの多いぼくらの山の会は山岳部に移籍合流した。著者の柏は、ぼくの卒業次年度に山岳部に純然と入部してきた生粋のクライマーである。

     在学時期は重なっていなかったが、山の繋がりは一生である。人生の折々に会ったり話したりの付かず離れずの関係が他のどのメンバーとも続くので死ぬまで終わることはないのだと思う。ぼくが4年前に病気になって死にそうになった(と思わされた)とき、病室(それも無菌室)に柏澄子は、スキーとリュックを抱え

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    2023年04月04日
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 山の突然死

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     大学山岳部の後輩・柏澄子からその著書を強引にサインさせて略奪して読む。2009年に初版出版してその後文庫化になって、今も売っているところを見ると、それなりにニーズのある題材を彼女は掴んだと見える。
     医療の素人であれ、取材力と基礎学習でここまで内容が充実した上、オリジナルな題材を掘り下げ、なおかつ読ませる内容であることに驚かされる。お固い内容なのに、読み始めたらぼくはページを繰る手が止まらなくなった。
     本当に起こった事実を例に挙げ、これに専門家への取材を重ね、さらに総論に纏め上げてゆく構成だが、各実例が山に係わる者にとっては非常に間近なものに思われ、他人事ではないものとして入ってくる。
     

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    2019年01月28日
  • 彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか

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    女性登山家にフォーカスした1冊。

    日本の登山家ってピオレドール(登山界のアカデミー賞)とか取ってて、実は結構すごい方多いんですよね。
    クライミングに関してはオリンピックでもメダル取るし、世界大会優勝常連だし。

    男子もたくさん成績残してるけど、女性もこれだけ活躍してるのは、
    登山というスポーツが、他のスポーツに比べたら相手が自然であり、男女の差よりも、自然界の変化の方が絶対的だからかと。

    とはいえ、もちろん体力的にもパワー的にも男性の方が有利だから、ここに出てくる記録もほとんどが、男性の方と組んだ山行ばかりなんだけども。

    男とか女とか正直、私はどうでもいいんだけど、男女ペアで一緒に行くと

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    2024年12月23日
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 山の突然死

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    参考になった。
    ほんと、さっきまで元気だった人が突然亡くなる。日頃の体調管理、無理をしない事が大事。引き返す勇気。
    水を飲む、忙しい時無理して登山しない、良く寝る。
    登山のベテラン、若いときに登山部だったような人程危ないのかもしれない。
    にしても、凄い登山家はたくさんいるものだと感心した。

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    2018年12月01日
  • 彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか

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    前半は著名な女性登山家、クライマー5人を取り上げて、あとは山ガールとか山小屋の女主人とかの流行やそれを作り出した人について書かれた本。
    山と渓谷社の本で、いわゆる意欲的なテーマなのかなー。

    前から気になってた本だけど、
    先日の平出さん、中島さんの事故の後の
    このタイミングだから谷口けいさんに関する著述のあるこの本を手に取ったのかも。
    谷口さんは、以前平出さんとパートナーを組んで
    カメット南東壁を初登攀し、ピオレドール賞を受賞した人。
    その後、惜しくも北海道で滑落死された事は知っていたけど、人となりを知ることが出来たのは、この本のお蔭かな。

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    2024年08月31日
  • 彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか

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    山野井妙子さんの凄さを、知ることができた。
    山野井泰史さんに関する本を少し読み、奥さんである妙子さんに焦点をあてた本を探していて見つけた。
    今まで読んだ本とは視点が違い、面白かった。

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    2024年04月11日
  • 彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか

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    想像と違って、紹介文みたいな感じ。奥深くまで入り込んで究明する感じではなく。

    でも読んでいて、沢登りと岩登りの楽しみ、恐怖感と危険を感じ克服したときの気持ちや、直前までの限界を乗り越えた、あの達成感を思い出した。

    春になったら、沢登りに向け鍛え直そう。

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    2024年02月14日
  • 彼女たちの山 平成の時代、女性はどう山を登ったか

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    私が居たのは、大量の遭難者を出した為、山岳部からワンゲルに変貌した部だであった。ここに書かれている内容との相違点は、女子の荷を軽くしていた事。キャンプ地では、テントを建て夕食を作る迄を男子がしていた事。配膳時から女子は、元気を取り戻すという具合だったからだ。体力的には、どうしようもない。

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    2023年04月19日