元NHKアナウンサー、現在フリーで活躍されている住吉美紀さんのエッセイ集。
画面越しに感じていた知的で快活な印象はそのままに、これまでの人生で経験されてきた紆余曲折が赤裸々に描かれていた。
お父様を54歳という若さで交通事故で亡くされたこと、その後に押し寄せた後悔の気持ち。
不妊治療の壮絶さや、医師からの心ない言葉に対する怒りや悔しさには、きっと多くの人が共感するだろう。
彼女の当時の想いを想像しただけで涙が溢れた。
108歳で旅立たれたお祖母様のように、これからもかっこよく生きていって欲しいです。
応援しています。