光原伸のレビュー一覧

アウターゾーン 1

光原伸

世にも奇妙な物語のようで面白かったです。
1話完結なのでどこからでも読みやすい。
昔の漫画だからか、今はこれありないなというところも面白かったです。

＃ダーク

アウターゾーン 1

光原伸

[よし]

昔から好きで久々に見てみた

印象に残った良い点の話のコメントしたいと思います。

「あの日から」
これはかなり印象的です。

世にも奇妙な物語が好きなのでこういう話は最高です。

人生とは小さな分岐点が一生を左右するもの。

「解放者達」
これも印象的で、人間はこれくらい痛い目をみないとなかなか心を改めれない生き物。

ブチが自分を捨てた男を見てプイっと去っていくシーンはザマァみろと思いました。

ペットを捨てること、大切な家族なのに捨てる気持ちが全くわからないのですがそれほど大切に思っていないからなのでしょうね。

「三人の訪問者」
257ページのフオオオとUFOが動くシーンは子供の時にかなりゾクっとして怖くて眠れましたけど今でもゾクっとしました。

しおりを捨てた話はありがちのような気もしますがそれもまた面白い話。

あなたの知らない世界という番組が昔ありましたがそんな感じですね。

最後のミザリィのシメがまた何ともいえず定番で安心感があります。

「わしはサンタじゃ」

夢があっていい。

猫がパワーアップしてトナカイという設定も最高でウルっときます。

「顔」

人間の1番美しい部分と醜い部分の両方を比較して見る物語、ハッピーエンドなのでしてやったり感がそうかいです。

「森の妖怪」

こちらも顔と同じ美しい部分と醜い部分の比較で、人間の愚かさが描かれいかに人は見た目に惑わされているかです。

久しぶりに読んで本当に懐かしくて今でも斬新さがあって感動的です。

新刊のリビジテッドも待ち遠しい。

アウターゾーン 1

光原伸

[vgvg]

懐かしい

とても斬新でした

サランドラの壺 光原伸短編集

光原伸

どれもじっくり煮込んだ完成度の高いショート・スリラー（ロシアンルーレットの確率論の誤謬やスートの序列のことは考えまい）。緊張のサスペンスや奇想で話を回して、鮮やかな逆転でハッピーエンド。これだよ！ 力の抜けきったおまけマンガの自虐パロも楽しい。

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

作画は少し劣化してしまったけど、話の雰囲気なんかはそのまま！
やっぱりアウターゾーンはおもしろい
こんなに年月を空けて復活するなんて思わなかったから嬉しすぎてたまらん
永遠に続けて欲しい

各話の解説も相変わらずの光原節？で安心
もうちょっとだけ早いペースで連載してほしいな・・・w

アウターゾーンを復活させてくれた作者、編集、ホーム社、コミック特盛には感謝してもしきれない
本当にありがとう！

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

ツイストとアイデアにいい意味Ｂ級ホラー、爽快な読後感も前作譲りで文句なし。猫は反則だよー！　後書きはトシをとってグチが増えたかも？

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

[hiro]

続きないの？

前と変わらず面白い！！
続き出ないの？？

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

[みちお]

絵柄が変わった。

描き手が変わったのか、初期の頃と絵柄が違います。
私はどちらかと言えば、やはり初めに親しんだ初期の絵柄の方が好きです。

アウターゾーン リ：ビジテッド 3

光原伸

現実と空想の狭間に存在するアウターゾーン。
案内人ミザリィに誘われアウターゾーンに迷い込んだ人達の顛末は…。

旧作のアイテムが出てくる話は良いなぁ。
こういうのはもっと描いてほしい！

アウターゾーン リ：ビジテッド 3

光原伸

従来気になっていたページ数の間延びの代わりに小気味良いツイストが多くあって続編の新しい味。駆け引きとパニックサスペンス、人情をなんとコックリさんを道具立てに描いた15話がさすが作者の技。

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

70〜80年代の洋画に深く影響を受けたらしいエピソードが見受けられ、悪く言えば先の読める、転じてクセになる作風に虜になる。

アウターゾーン リ：ビジテッド 2

光原伸

今回も安定して楽しめる！
読み切り形式なので途中から読める点も良いし、各話のあとがきも興味深く読めました。

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

ジャンプ連載時も好きだった作品だったのでつい読んでしまいました。
当時の雰囲気そのままに、エロさ＆グロさがパワーアップしている印象！楽しめました。

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

アウターゾーンを当時読んでいた人には、この雰囲気と世界観がただだだ懐かしい。
内容がところどころエロやグロが増えて、大人向け（まさに当時の読者向け）。

特筆する面白さがあるわけではないが、中毒性のある何とも言えない空気感がこの漫画にはあり、ついつい食べ続けたくなるような不思議な魅力。
これはなかなか出そうと思って出せるものじゃない。稀有で貴重な漫画。

アウターゾーン リ：ビジテッド 2

光原伸

えへへ・・・隠れ光原ファンの私が通りますよ。
この適度な凄い話だなっていう感じと、適度にグロいなっていうのと適度にエロいなっていうもう大人でよかったと思いながら読める作品です。子供には絶対読ませられないですけど。
おばさんと若い人の間で誘惑される話はよく扱われてるわけなんですが、私が子供のころに読んでいた時はおばさんなんでこんな必死なんだろうと思ったかもしれないけど、おばさんになってみると切ないばかりです。
「二人で一緒に年をとろうな」っていう言葉の違う捉え方のオチが何とも素敵でした。
私にとっては一話目だけでも買ってよかったっていう気持ちになりました。
光原さんの書く男はものすごく馬鹿なのばっかりで、若い女性を見るとすぐ襲い掛かっちゃうんですが、こういうのもある意味健全なんだよな。裏で悶々としてたり愛してるから敢えて襲わないとかいうハーレクインであるような男と真逆なので面白いです。

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

ミザリーがだいぶ変わって、線の太さも若干気になるところではあったが、相変わらずの面白さがあった。少年誌では出来ない、きわどい様な描写もあるが、でもこれぞアウターゾーンという感じ。往年のファンは読むべし！！

アウターゾーン リ：ビジテッド 2

光原伸

若返りの温泉があるという孤島に旅行に行った夫婦。
妻が入った温泉から、20年前の姿のもう一人の妻が現れて…。
「若返りの泉」など6編のオムニバスホラー。

このミザリィも見慣れてきた。
2巻目にして既に厳しそうなコメントが書いてあって少し心配。
休載はさんでも良いので話の質を落とさずに続けてほしいな。

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

現実と空想の狭間に存在するアウターゾーン。
案内人ミザリィに誘われアウターゾーンに迷い込んだ人達の顛末は…。

かつて週刊ジャンプに掲載されていたオムニバスホラー
アウターゾーンの17年ぶりの完全新作。
ミザリィは昔の絵の方が良かったけど、
各話の内容は初期のアウターゾーンを読んでる感じで楽しめた。

さすがに週刊誌で１話物を描き続けるのは無理がありすぎて
ジャンプ掲載時は後半の話は酷すぎたけど、
今回は季刊誌掲載みたいなので、
話のクオリティ維持して続けてほしいな。

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

話は昔通りでした。おもしろかったです！
でも、昔のミザリィのほうが、好きだな(容姿ね)。
いまは、ちょっとカワイイ系のお顔に、痩せたボディに感じた。スタイルはいいけど。
今時っちゃぁ、今時でしょうがないのかしら…。
昔は、もっと堂々として凛とした美人、グラマラスで妖艶なボディって感じだったな。女の子だった当時は憧れでした（笑）

アウターゾーン リ：ビジテッド 1

光原伸

17年もの年月を超えてこの一冊が刊行されたことは、アウターゾーンファンにとってはほとんど奇跡であり、ただただ嬉しいの一言！

前作から17年もの年月が経ったこともあり、画のタッチはだいぶ変わった。ミザリィの絵を見て最初はちょっと不安になったが、いざ読み始めると昔と変わらないアウターゾーンがそこにあり、気がつくと夢中になって最後まで読んでしまった。

収録されている6話全て楽しめたが、やはり前作ファンにとってはファンサービス的な『どら猫マグ』が良かった。しかし猫の絵は昔のほうが上手だったような…(笑)

あと各話について作者の解説を載せるというスタイルが踏襲されていることにも感動。これもアウターゾーンの大きな魅力なのだ。

こうなるとついつい期待してしまうのが『マジック・ドール』シリーズ。火牙とマキのストーリーは一応完結しているけど、やっぱり17年ぶりに二人のドタバタを見てみたい。光原先生、期待しています！