井浦秀夫のレビュー一覧

ビッグコミックオリジナル 2021年15号（2021年7月20日発売)

ビッグコミックオリジナル編集部 / 坂田信弘 / かざま鋭二 / くれよんカンパニー / やまさき十三 / 北見けんいち / 弘兼憲史 / リチャード・ウー / 中村真理子 / 青木U平 / 吉田戦車 / 香川まさひと / 月島冬二 / 安倍夜郎 / 西炯子 / 井浦秀夫 / 伴茶彰 / はしもとみつお / 夏緑 / ちくやまきよし / 杉本彩 / 黒鉄ヒロシ / 野村知紗 / 永松潔 / 高橋遠州 / 業田良家

今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したい

刑事ゆがみ １

井浦秀夫

[ボリス]

働く悪人

１巻丸ごとひとつの事件。弓神はだらしないし、捜査方針にも逆らい勝手に動いてばかり。小さな違和感から始めた捜査がいくつもの事件の解決に見事に繋がりスッとしたけど、周りの人は振り回されちゃって大変だよね。

＃ドキドキハラハラ

弁護士のくず 3

井浦秀夫

[ボリス]

どの話もよかった

いろいろな事件があって、すごくおもしろかった。九頭は相変わらずのクズっぷりだけど、洞察力やコントロールが上手い!
登場人物の名前が変なのがいつも気になってしまう…

＃笑える ＃シュール

弁護士のくず 2

井浦秀夫

[ボリス]

ちょっとお下劣

弁護士・九頭は他人の心情を上手く読み取って離婚や相続等の民事事件をおもしろいように解決してくれる。普段はめちゃくちゃなことばかりしているのも善人振ってなくていいね!

＃笑える ＃シュール

弁護士のくず 1

井浦秀夫

[ボリス]

ありえないキャラ

考えてないようで考えているのか? 酷い事を言っているけど、どれも当を得ているから敏腕弁護士なのか? ありえないキャラだけどすごくおもしろかった。

＃シュール ＃笑える

弁護士のくず 7

井浦秀夫

[あああ]

裁判

絵が特殊で取っつきにくい面はあるが、面白い。
時々ぎょっとするコマにも驚かされる。読んで損はない

ビッグコミックオリジナル 2020年1号(2019年12月20日発売)

ビッグコミックオリジナル編集部 / やまさき十三 / 北見けんいち / 能條純一 / 半藤一利 / 永福一成 / 志波秀宇 / 弘兼憲史 / 野村知紗 / リチャード・ウー / 中村真理子 / 安倍夜郎 / 香川まさひと / 月島冬二 / 山本おさむ / 尾瀬あきら / 西條奈加 / 坂田信弘 / かざま鋭二 / 吉田戦車 / 夏緑 / ちくやまきよし / 杉本彩 / 井浦秀夫 / 永松潔 / 高橋遠州 / 黒鉄ヒロシ / 森栗丸 / 鈴木良雄 / 福本伸行 / 業田良家

[たけ]

ほぼ楽しめます

若干青臭いマンガもあるけど、じっくり楽しんで読んでます。

ビッグコミックオリジナル 2019年10号(2019年5月2日発売)

ビッグコミックオリジナル編集部 / 能條純一 / 半藤一利 / 永福一成 / 志波秀宇 / リチャード・ウー / 中村真理子 / やまさき十三 / 北見けんいち / 弘兼憲史 / 安倍夜郎 / 夏緑 / ちくやまきよし / 杉本彩 / 西岸良平 / 山本おさむ / 森栗丸 / 尾瀬あきら / 西條奈加 / 坂田信弘 / かざま鋭二 / 吉田戦車 / 井浦秀夫 / 永松潔 / 高橋遠州 / 鈴木良雄 / 福本伸行 / 野村知紗 / 業田良家 / 曽根富美子

[大庭葉蔵]

良かった

今回は日本本がなくて良かった

ビッグコミックオリジナル 2019年8号(2019年4月5日発売)

ビッグコミックオリジナル編集部 / 尾瀬あきら / 西條奈加 / 能條純一 / 半藤一利 / 永福一成 / 志波秀宇 / やまさき十三 / 北見けんいち / リチャード・ウー / 中村真理子 / 安倍夜郎 / 弘兼憲史 / 森栗丸 / 山本おさむ / 香川まさひと / 月島冬二 / 西岸良平 / 夏緑 / ちくやまきよし / 杉本彩 / 野村知紗 / 坂田信弘 / かざま鋭二 / 吉田戦車 / 井浦秀夫 / 永松潔 / 高橋遠州 / 鈴木良雄 / 福本伸行 / 業田良家 / 曽根富美子

[大庭葉蔵]

良かった

今回は日本本がなくて良かった

弁護士のくず 5

井浦秀夫

弁護士の九頭が、様々な事案の裏にある人間の真実を明らかにする。

一見トボけた顔の九頭弁護士は、ズバズバ言いにくい事を言うが、実は本質を突いている事を知る。

「さらわれた花嫁」、「帰ってきた背後霊」、「逆名猫坂・器物殺し事件」などが、最後、ジーンと来ます。
良い作品ですね。

刑事ゆがみ 4

井浦秀夫

「世の中ね～顔かお金かなのよ～」
本当だ、回文になっている。テキトーが服着て歩いてる様な弓神は親父ギャグの天才なのか…。
この人のテキトーさは、白黒着けなければならない警官と言う職務にはそぐわないのかもしれないが、黒と白の間で起こり、どちらかに傾くのは「魔が差す」か「差さない」かと言う不安定な人間相手にした際に、異様な観察眼として発揮されている。クロかシロかでしか見れなかった場合、シャットアウトしてしまう部分にも目が行くのだ…

刑事ゆがみ １

井浦秀夫

誰もがみんな幸せになれる仕事を見つけて…
俺はクタクタになるまで働きたい。

某ミュージシャンの顔が浮かんできた。

刑事ゆがみ １

井浦秀夫

[masa(^^)/]

いいね

最近テレビドラマでも始まりましたが、ストーリー展開が面白くていいですね。続巻も続けて読んでみたいと思いますのでクーポンの方もよろしく配信願います。

弁護士のくず 1

井浦秀夫

[hi-soft]

読後も悪くない

一話完結型で読みやすい。
主人公はクズだが憎めないクズなのと、出てくる依頼人達も救いようがないまでにはクズではないので、弁護ものだけどそこまで読後感も悪くない。
良作。

弁護士のくず 1

井浦秀夫

　以前ドラマで同タイトルのものがあったとうっすら記憶していたのか、原作の漫画を偶然手に取った。そしてこの強烈弁護士のキャラに一気にとりこになってしまった。1巻からそろえていきたいと久々に思ってしまった。
　各話、最後を毒舌？で落としまくってしまうところがいいなあと。民事ネタなので下世話な話ばかりになるのだろうが、それもまたありか。裁判傍聴物を2，3読んでみたが、こちらの方がより面白い。

弁護士のくず 1

井浦秀夫

☆4寄りの☆3.5ということで。面白いけど、この調子で進んで行くとすると、続巻を読み続けていくには途中で飽きる可能性があるかなぁ。型破りな弁護士だけど実はデキる奴という話で、弁護士が法律監修してるみたいなので所々勉強にはなる。あ、これドラマになってるのか、豊悦主演で。

弁護士のくず 第二審 2

井浦秀夫

なるほどこのネタが訴訟となったネタなのね、やっと読めましたが、弁護士というと正義の人よりもこういう悪徳弁護士の方が先に浮かんでくるのは現実とどの程度違うんでしょうねぇ。

弁護士のくず 10

井浦秀夫

裁判員制度も始まって少し裁判が身近になっているので、いろいろ考えさせられます。実際はマンガの様に都合良く解決しないと思いますが、人を裁くって難しいなと感じます。
作者の井浦秀夫さん、完全勝訴おめでとうございます。

弁護士のくず 10

井浦秀夫

盗作との疑いをかけられましたが、無事に無実となりまして一安心。
最近の事件に近い話も出てくるので面白いのです。
冤罪とか覚醒剤とか。

弁護士のくず 9

井浦秀夫

盗作だなんだと訴えられたりもしましたが、法律の妙を上手く描いている作品ですよ。
血液型社長の話がオススメです。