崎谷実穂のレビュー一覧

  • ネットの高校、はじめました。 新設校「N高」の教育革命

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    コロナ禍で、ネットによる教育が急速に進んだが、ある意味では、従来の授業の補助手段として、考えられているような気がする。教育の景色が急激に変わってきているような気もする。
    現在のyoutubeを見ても、大学の授業よりも面白いものがかなりある。
    中田敦彦のyoutube大学は、実に考え抜かれたコンパクトな講義内容。こういう時代が来たのかと思った。さて、N校である。最初から、従来の学校方式でなく、ネットで通信教育をするという発想がいいなぁ。角川とドワンゴの協力で作ったのも、おもしろい。
    ニコニコ動画というのがあるらしいが、よくわからない。引きこもりの学生たちに人気があるとか。
    確かに、引きこもりの生徒に、その技術を使えば正規の教育を受けられるというのもおもしろい。
    通信高校に通う生徒が、18万人(2015年)と書いてあって、驚いた。多いのだ。
    個性に合わせた教育というのが、これから始まるのだろうが、この本を読んでいる限りは、あまり斬新さが感じられなかった。簡単にいうと哲学がない感じだ。最近興味持っているデザイン思考も欠如している。北海道の酪農体験、広島での刀鍛冶体験、山形県のマタギ体験、三重県の船大工体験、高野山の僧侶体験、沖縄のパティシエ体験、湯布院の温泉宿運営体験とあげられているが、どうも脈絡がなく、一貫性がない。「社会で使える武器を身につける」と言っているが、それで?という感じだ。ネットのコミュニケーション能力、協調性、目的意識のある人など、課題は見えている。発想力や創造性を育むためにはどうするのか?
    そのことが、この本には、書かれておらず、表層的に流れているのが残念。
    多分 N高等学校は、もっとおもしろいことやっているのではないかと思うが、本書では表面的すぎて、それで?という感じだった。もう少し、期待したのだが。言葉が希釈されている。

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    2021年06月19日
  • ネットの高校、日本一になる。 開校5年で在校生16,000人を突破したN高の秘密

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    5年前に開校したN高の今を追った本。前著ほどのインパクトはないが、認知度も高まり、世間からのあたりも徐々に緩和されてきている様が見て取れる。

    また、通信制だけでなく通学コースが始まったり、普通の高校では見られないような様々な部活動があったりと、生徒一人一人に合わせた取り組みが今の時代にものすごくフィットしているように感じられた。

    N校としては将来的に生徒数10万人を目標にしているとのことだが、これは数としては日本にいる高校生の32人に1人、通信制高校に属する高校生の3人に1人がN校の生徒になるという計算だ。

    それだけの生徒を抱えつつも、日々変化をしていくそのあり方が、まさにこれからの教育だということを強く思わせてくれる。将来的に、自分にも子供ができ、その子供が成長した時にどんな教育がなされているか、今後も楽しみは尽きないものである。

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    2021年05月29日
  • ネットの高校、はじめました。 新設校「N高」の教育革命

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    N高興味があり読んでみた。
    当然いいことしか書いてないのだけど。
    新設校だからエピソードもまだ少ないし。
    建設の苦労は知れたけどそれ学校生活に関係ないしね。
    「N」の意味だけ知れただけでもいいのではないでしょうか。

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    2018年07月01日
  • 混ぜる教育

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    Visionを形にする。形に魂を吹き込む。その仕事に携わった方々の熱意に感服する。思いつきはするけど,実行し続けるのはしんどいことだから。
    APUの話。

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    2016年08月02日