崎谷実穂のレビュー一覧
-
1386
崎谷実穂
フリーランスライター。人材系企業の制作部で企業パンフレット等のコピーライティングを経験した後、広告制作会社に転職。新聞の記事広告の仕事を専属で担当し、100名以上の著名人に取材。独立後はビジネス系の記事、書籍の執筆・編集を中心に活動。著書に『Twitter カンバセーション・マ...続きを読むPosted by ブクログ -
この学校の強みはネットではなく機会や気づきや仲間を生徒に提供できること、あとはコンテンツを柔軟でスピーディに進化させられることだと思った。Posted by ブクログ
-
興味深いですね。ノビノビとITを学べる。
僕が10代なら親に懇願したかもしれない。
田舎モノでPC好きだった身としては憧れる学校ですね。Posted by ブクログ -
学びとは何か、について改めて考えながら読んだ。「学ぶ」ということは、単に知識や情報を吸収し、求められる答えをアウトプットするということではなく、人間として成長することなのだと思う。
今の時代、このような学びの場が求められてはいるが、現状では教師と呼ばれる立場の者たち自身が、そのような教育を受けていな...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう形態の高校というのは非常に面白い試み。羽生さんの言葉として紹介されていたとおり「やってみないと分からない」ことであり、奥平校長の言葉の通り、困難なことはこれからもあるだろうがトライアルアンドエラーで乗り切っていくというスタンスでチャレンジしていけることは意味がある。教師、生徒、親、地域の人た...続きを読むPosted by ブクログ
-
Twitter本。
Twitterって日本人めちゃくちゃやってるみたいです。
日本のTwitterユーザーは平均で月に7時間31分Twitterを見ていて、女子学生は月に25時間54分見てるらしいです。w
僕も高校の時にiPhoneにしてからTwitter始めましたが周りはまだガラケーだったのでやっ...続きを読むPosted by ブクログ -
最近話題のネットの高校「N高」について、実態をまとめた本。
N高の教育方針やカリキュラムは勿論のこと、企画が出来上がった段階から学校としてスタートするまでのストーリーも描かれていて、N高に関する知識を広めに知ることができた。
クラスでのコミュニケーションがSlackだったり、生放送で双方向型の授...続きを読むPosted by ブクログ -
書店で平積みになっていたので気になっていました。
KADOKAWAとドワンゴによる、新しい「通信制高校」についての本。
いままで、通信制の高校というと、普通科(全日制)の学校に通うことができない、「なにか問題を抱えた子」の受け皿としての役割のみが強調されてきたが、このN高はそれだけではない。
イン...続きを読むPosted by ブクログ -
詰め込み+暗記型の大学受験を経験している身としては、現代の高校生のおかれている状況を大変だな、と思う一方、うらやましいなと、も感じた。Posted by ブクログ
-
「心のエンジンを駆動させる」
昨今、リスキリングなどの社会教育に力を入れているが、学校教育により予算や資源を投入すべきではないか。リスキリングも大事だが、そもそも学生のうちに勉強をしておけば、リスキリングの必要もないし、リスキリングのための素地ができているはずだから。
こういった取組が助成や補助では...続きを読むPosted by ブクログ -
立ち上げ当初の様子が少しわかっておもろかった。ここから5年くらい経って、今どんな感じなんだろうな。
主要KPI?においている、就業と大学実績ってのはまあ日本で高校生を育てる上では結局ここになるってことなんだろうな。Posted by ブクログ -
学校教育改革が進まないことの
ボトルネックは大学入試にあると思うので、
高校教育に着眼しているのは良いと思う。Posted by ブクログ -
<目次>
第1章 N高校ってなんだ?
第2章 N高のリアル
第3章 N高のはじまり
第4章 N高の考えかた
第5章 N高の未来
<内容>
2017年、今から5年前にできた新しい通信制高校、N高。本校からも転校していったものがいる。ニコ動で有名なドワンゴ、その親会社KADOKAWA。ここが...続きを読むPosted by ブクログ -
ネットの高校を早く初めていた高校はここだけなんじゃないかなと思った。
1万6000人もの人がこの高校にいるだけで多種多様な個性や独自性を持っている人に会ったりできるのかなと思った。
アスリートや難関大学に進学してる人などこれからもこの学校の成長が楽しみである。Posted by ブクログ -
コロナ禍で、ネットによる教育が急速に進んだが、ある意味では、従来の授業の補助手段として、考えられているような気がする。教育の景色が急激に変わってきているような気もする。
現在のyoutubeを見ても、大学の授業よりも面白いものがかなりある。
中田敦彦のyoutube大学は、実に考え抜かれたコンパクト...続きを読むPosted by ブクログ -
5年前に開校したN高の今を追った本。前著ほどのインパクトはないが、認知度も高まり、世間からのあたりも徐々に緩和されてきている様が見て取れる。
また、通信制だけでなく通学コースが始まったり、普通の高校では見られないような様々な部活動があったりと、生徒一人一人に合わせた取り組みが今の時代にものすごくフ...続きを読むPosted by ブクログ